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aboutもonもoverも、「〜について」って、どない使い分けるねん!「〜について」だけでは、アバウトすぎるやろ!英語のモヤモヤ、なんでやねん!

👦 子ども:文四郎。

👨‍🏫 文四郎:どうしたんや。

👦 子ども:違いがわからん。

👨‍🏫 文四郎:違いのわかる男のゴールドブレンドか。

👦 子ども:なんやねん、それ。古すぎるやろ。遠藤周作や。

👨‍🏫 文四郎:まあ、どうでもええけど、何の違いがわからへんねん。

👦 子ども:aboutとonとoverや。

👨‍🏫 文四郎:ああ、全部「〜について」ってやつやな。

👦 子ども:そうやねん。学校の授業でな、先生が「〜について」はaboutだけではありませんって言うたんや。

👨‍🏫 文四郎:あるな。onも「〜について」やし、overも「〜について」になることがある。

👦 子ども:でも、aboutがアバウトすぎるねん。

👨‍🏫 文四郎:どういうことや。

👦 子ども:先生はな、「論文のときなんかはonが多いです。争い事はoverが多いですね」って、すごい説明してくれたんやけど、それだけでは、どう使ったらええんかわからへんねん。

👨‍🏫 文四郎:まあ、そうやな。

👦 子ども:onは上とか、overも上の方とか、そんなんちゃうの。

👨‍🏫 文四郎:元のイメージとしては、どっちも上に関係してるな。

👦 子ども:コーヒーを飲みながらは、over a cup of coffeeやろ。それはやっとわかったのに。

👨‍🏫 文四郎:ほな、こういうときはテオやな。

🦉 テオ:呼びましたか。

👨‍🏫 文四郎:about、on、overの違いを、アバウトやないように説明してくれ。

🦉 テオ:わかりました。

about、on、overは、どれも日本語では「〜について」と訳されることがあります。

ただし、見ている景色が違います。

aboutは、その話題の周りを広く話す感じです。

We talked about music.
私たちは音楽について話しました。

👦 子ども:音楽を話題にして、あれこれしゃべった感じやな。

🦉 テオ:そうです。

onは、あるテーマの上に内容を置いて、しっかり扱う感じです。

This is a book on history.
これは歴史についての本です。

👦 子ども:aboutより、ちょっと真面目で専門的な感じやな。

🦉 テオ:そのとおりです。

本、論文、講演、報告など、あるテーマを中心に据えて詳しく扱うときに、onがよく使われます。

👨‍🏫 文四郎:aboutは話題、onはテーマを本格的に扱う。そんな感じか。

🦉 テオ:はい。

そしてoverは、ある問題や争点の上を、双方の意見が行き来しているイメージです。

They argued over money.
彼らはお金のことで言い争いました。

👦 子ども:お金について、普通に話したんやないんやな。

🦉 テオ:はい。お金が争いの原因や争点になっています。

👨‍🏫 文四郎:つまり、「お金をめぐって争った」やな。

🦉 テオ:そうです。

👦 子ども:ほな、aboutは話題、onは本格的なテーマ、overは争いの原因や争点か。

🦉 テオ:基本的には、そのイメージで大丈夫です。

👨‍🏫 文四郎:訳だけ覚えるんやない。英語が見ている景色を見るんや。

👦 子ども:そういえば、近所のおばちゃんが文四郎について話してたで。

👨‍🏫 文四郎:それは talk about Bunshiro やな。

👦 子ども:途中から、文四郎の生き方を本格的に論じ始めてん。

「もっと真面目に生きるべきや。」

「いや、今のままでええ。」

「今さら変わらんやろ。」

って。

🦉 テオ:それなら、a discussion on Bunshiroですね。

👨‍🏫 文四郎:ワシを論文の題材にすな!

👦 子ども:それを、コーヒー飲みながら一時間ぐらいやっててん。

🦉 テオ:They discussed Bunshiro over a cup of coffee.

👨‍🏫 文四郎:ワシの人生をコーヒー一杯で論じ切るな!

👦 子ども:最後に、誰がコーヒー代を払うかですごい揉めとったけどなあ。

ああいうのもoverなんかな?

🦉 テオ:そうです。

They argued over who should pay for the coffee.

👨‍🏫 文四郎:ワシの人生より、コーヒー代の方が大問題やったんか!

🐶 ガジュマル:ワンワンワンワン。

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