職場の人間関係がしんどすぎて…7年かけて気づいた“ある視点”③

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##3.気づいてなかったけど、あの時すでに“目”が育ってた

「あれ?なんかこの人、前の職場の◯◯さんに似てる…」  
転職して新しい職場に行ったとき、そう思った瞬間があった。

口調はやわらかいのに、地味にマウント取ってくる人。  
やたらと「周りの評価」を気にしてて、  
でも自分がミスすると、うま〜く他人に押しつける。

前の私なら、「まぁそういう人もいるよね」って流してたかもしれない。  
でも、なぜかその時は心の中でピンッと来た,

「あ、これ関わったらまた削られるやつや」**  って。

気づいたら、“危ない人の空気”が分かるようになってた。  
ちょっとした言い回しとか、反応のズレとか、  
そういう小さな違和感に敏感になってた。

たとえば、「あの人、優しいよね〜」って言ってるけど、  
その場にいない人の話ばっかしてるとか、  
「一緒に頑張ろう」って言いながら、自分だけ帰るとか。

もう、   センサーが育ってたんかなぁって。
ブラック職場の7年間で、“無意識の人間観察力”が爆上がりしてた。

しかもね、それってただのトラウマ反応じゃなかった。

ある日、同期がこう言った。
「え、〇〇さんのこと、最初から警戒してたの?すご…」  
その時、「あ、これって“力”なのかも」って思った。

職場の人間関係で毎日削られて、  
「もうムリだぁ…」って思ってたのに、  
その経験が、**人を見る目**として積み上がってた。

ブラックな環境で過ごしたことで、  
“人の違和感に気づく力”が磨かれてた。

もちろん当時は、そんな風に前向きに捉えられてなかった。  
でも今振り返ると、「あの時の経験がなかったら、今の私はない」と断言できる。

無駄じゃなかったって思えたのは、  
ちゃんとその経験が“血肉”になってたからだと。

じゃあ、その“目”ってどう育てられたのか?  
次の章では、**そのきっかけとプロセス**について書いていきます。

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