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remifuku_
「日記に綴るぞ!!!」
先日、サッカーの帰りに寄った公園でのこと。
最近見つけたこの公園。
今日で遊ぶのは2回目だ。
初めて来た日は、盛大に喧嘩を繰り広げ、
周りのお友達はドン引き。
申し訳なくなって、早々に退散した。
「この公園で遊びたい!!」
「喧嘩しないで遊べるならいいよ。
喧嘩したらすぐ帰るからね?」
「わかった!!!」
返事は、100点満点。
最初は順調だった。
楽しそうに走り回って、笑って。
——が。
滑り台の順番がどうとかで、
雲行きが怪しくなる。
あぁ、きたな。
仲裁に入ろうとした、そのとき。
息子が叫んだ。
「〇〇ちゃん!!ひどい!!
今の日記に綴るぞ!!!」
……日記に、綴る?
あまりにも流暢で、あまりにも真剣で、
私は思わず吹き出してしまった。
告げ口でもなく、
言いつけるでもなく、
“日記に綴る”。
なんて文学的な抗議。
今日はたまたま貸切状態の公園。
まぁ、いいか。
その一言で、
さっきまでのピリついた空気はどこかへ消えた。
——今日は、もう少し遊んでいこうか。
