ヒーリングはどこに作用するのか
「ヒーリングを受けると、人生は変わりますか?」
よく聞かれる質問です。
ヒーリングという言葉には、
人生が変わる、
現実が動く、
そんなイメージがあると思います。
実際に、受けたことをきっかけに流れが変わったと感じる人もいます。
ただ、その変化がどこで起きているのかは、少し整理が必要だと思っています。
今日は、ヒーリングが何をしているのかを、OS理論の視点から整理してみます。
✨1|現実は、内側の状態から作られる
私は、人の状態を「感情→思考→行動→現実」という流れで見ています。
たとえば、強い不安がある人は「失敗したらどうしよう」という思考が先に動く。
その結果、行動を避けたり、確認を繰り返したりする。
現実の結果も、その積み重ねとして変わっていきます。
同じような問題が繰り返される場合、原因は現実の出来事よりも、その手前にある感情や思考のパターンにあることが多いです。
現実は突然生まれるのではなく、内側の状態から連続して作られています。
✨2|ヒーリングは「エネルギーの状態」に働きかける
では、ヒーリングはこの流れのどこに関わるのか。
私が行っているのは、その人のエネルギーの滞留やネガティブな状態に働きかけて、エネルギーを本来の状態に整えることです。
不安、緊張、焦り、疲弊。
こうしたものは、エネルギーが滞ったり乱れたりしている状態として現れることがあります。
ヒーリングはそこに直接働きかけます。
エネルギーが整うと、感情や状態が変わりやすくなります。
余裕がなければ視野は狭くなり、選択肢も見えにくくなりますが、少し状態が整うと同じ状況でも見え方が変わることがあります。
問題が消えたわけでも、現実が変わったわけでもない。
ただ、受け取り方が変わる。
ヒーリングが関わるのは、そのあたりです。
✨3|受けただけでは、現実は変わらない
状態が整っても、現実を変えるのは最終的には行動です。
ヒーリングエネルギーが見えない世界で作用して、転職を決めてくれるたり、相手と両想いにしてくれるわけではありません。
エネルギーが整う
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感情・思考が変わる
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行動が変わる
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現実が変わる
この流れがあってはじめて、変化はつながっていきます。
「ヒーリング→現実変化」ではなく、「ヒーリング→エネルギー・状態変化→行動変化→現実変化」。
この順番の方が、実態に近いと思っています。
✨4|ヒーリングは「変わりやすくするもの」
「じゃあ意味がないの?」と思う人もいるかもしれません。
そうではないと考えています。
疲れているときに休む、睡眠を取る、身体を整える。
それによって物事が考えやすくなることがあります。
ヒーリングはそれに近い側面があります。
エネルギーを整え、余裕を作り、本来持っている力を使いやすくする。
その結果として、変化が起きやすい状態が生まれる。
私はそのように位置づけています。
だからこそ、ヒーリング受けたときより、その後をどう扱うかが大切になります。
✨5|私がヒーリングを行う理由
私がヒーリングを行っているのは、答えを与えるためでも、依存してもらうためでもありません。
不安が強いとき、人は自分で考える力が弱くなります。
視野が狭くなり、判断も偏りやすくなる。
そんなときにエネルギーを少し整え、余裕を取り戻す。
そして自分で選択できる状態へ戻っていく。
私が目指しているのは、そういう関わり方です。
人生を決めるのは本人です。
私は答えを渡すより、選べる状態を整えることを大切にしています。
ヒーリングは、現実を直接変えるものでも、願いを叶えるものでもありません。
私が行っているのは、エネルギーの滞留やネガティブな状態に働きかけ、その人が本来持っている状態を取り戻す手助けです。
エネルギーが整うことで思考が変わり、行動が変わり、現実が変わることはあります。
ヒーリングは「変える」というより「変わりやすくする」ものかもしれません。
現実を動かすのは行動であり、その行動を支えるのがエネルギーの状態です。
私は、その状態と現実をつなぐ橋渡しとして、ヒーリングを位置づけています。
静かな調律の時間になりますように✨
深鈴
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