防災┋つなぎ&まもり#20:SNS災害情報との付き合い方
速報に振り回されないために。SNS災害情報との付き合い方を整えよう。
【マガジン案内】
つなぎ:「こんにちは、『つなぎ&まもり』のマガジンへようこそ!」
まもり:「このマガジンでは、双子防災士の私たちが、日常の『ちょっと気になる』をきっかけに、防災のことをやさしくお話ししてるよ。」
つなぎ:「これまでにも『家族で話すもしもの会議』や『防災グッズの見直し』みたいに、毎日に寄りそったテーマを取り上げてきたよ。」
まもり:「今回は、私たち世代もよく使う“SNSでの情報収集”がテーマ。災害時にどう付き合うと安心なのか、一緒に考えてみよう!」
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① SNSと災害情報、どう向き合う?
中の人
「災害が起きると、みんなが真っ先に何を見るんだろう?テレビ?それとも、SNS?」
つなぎ
「私は、地震があった時、最初にSNSをチェックするな。SNSでリアルタイムの情報を見て、他の人がどんな状況かすぐに分かるから。」
まもり
「うん、私も!でも、SNSの情報って、どれが本当か分からなくなる時があるんだよね。信頼できる情報かどうか、すごく迷う。」
中の人
「便利だけど“ちょっと不安”もある。その感覚、30〜40代の私たち世代も、実は同じかもしれないね。」
② 今日の話題
つなぎ
「というわけで、今日のテーマは『情報との付き合い方・SNSと災害情報』。」
まもり
「SNSは、日常の情報収集にも、災害時の確認にも欠かせなくなってきてるよね。」
つなぎ
「でも、“何を信じていいか分からない”ってモヤモヤする声もよく聞くし…。」
まもり
「だから今回は、SNSの便利さと気をつけたいところ、それから“フェイク情報を見抜く3つのコツ”を、一緒に整理していこうと思います!」
③ SNSと災害情報、どんな関係があるの?
中の人
「モバイル社会研究所によると、災害時の情報源としては、30〜40代ではいまだにテレビを頼りにする人も多いんだって。でも、同じ調査の中で、若い世代を中心に“SNSで情報を得る人”もかなり増えているんだよね。」
つなぎ
「なるほど…。私たちみたいな20代は、SNSで状況を追いかけるのが当たり前になってるかも。」
まもり
「うん、SNSだと現地の写真や“今こうなってます”って声がすぐ流れてくるから、ついそっちを優先しちゃうんだよね。」
中の人
「一方で、SNSは誰でも発信できるから、うっかり誤った情報や、まだ確認されていない情報が広がってしまうこともある。」
まもり
「私も、災害情報をSNSで見ることが増えたけど、“公式の情報もちゃんと見なきゃな…”って最近は意識するようになってきたよ。」

④ SNSを使うことの「いいところ」と「気をつけたいところ」
まもり
「SNSって、いいところもたくさんあるよね。」
まもり
「たとえば、情報の“速さ”。災害発生直後の様子が、写真や動画で流れてきたり、現地の人の声がすぐ届いたりするのはSNSならではだと思う。」
「それから、いろんな地域の情報が集まるから、『自分の住んでいるところは今どうなっているのか』『近くでどんな被害が起きているのか』を、広い視野で見られるのも大きなメリットだよね。」
「家族や友だち同士で、状況や気をつけるポイントを共有しやすいのも、SNSの強みだと思う。」
中の人
「その一方で、誰でも発信できるからこそ、誤った情報や、意図的に不安をあおるような投稿が混ざることもあるんだよね。便利さと同じくらい、“うのみにはしない視点”も必要になってくるわけだ。」
⑤ 賢いSNSとの付き合い方
まもり
「じゃあ、どうやってSNSと付き合えばいいか、3つのポイントで考えてみよう。」
「まず1つ目は、複数の情報源を確認すること。SNSだけじゃなくて、気象庁や自治体、テレビ、ラジオ、防災アプリみたいな“公式の情報”も一緒にチェックすると安心度がぐっと上がるよ。」
「2つ目は、『誰が言っているのか』を確かめること。発信者がよく分からないアカウントや、元の情報源がはっきりしない投稿は、ひと呼吸おいてから見るくらいがちょうどいいかも。公的機関や信頼できるメディアからの発信かどうか、プロフィールや過去の投稿も含めて確認してみてね。」
「3つ目は、すぐに信じず“ちょっと疑ってみるクセ”を持つこと。『なんでこの情報が広がってるんだろう?』『本当に自分の地域に関係ある話かな?』って、一度立ち止まって考えてみるだけでも、フェイク情報に振り回されにくくなると思う。」
つなぎ
「なるほど…。SNSを使わないようにするんじゃなくて、“使い方のクセ”を少し変えていく感じだね。いつもの情報収集の中に、この3つをちょっと意識して足してみるイメージなら、私にもできそう。」

⑥ 今日のまとめ
つなぎ
「今日は、『SNSと災害情報』について、中の人と一緒に整理してみたよ。」
つなぎ
「SNSは“速さ”や“広さ”という大きな強みがある一方で、誤った情報も混ざりやすいから、公式の情報をちゃんと確認しながら使うのが大事なんだね。」
まもり
「うん。全部を完璧に見極めるのは難しいけど、
①複数の情報源を見る
②誰が言っているのかを確認する
③すぐ信じず、一度立ち止まって考える
この3つを意識するだけでも、だいぶ違ってくると思う。」
⑦ あとがき
中の人
「SNSは、もう“ない生活には戻れない”くらい、私たちの日常に溶け込んでいるよね。だからこそ、『使うのが悪い』ではなく、『どう付き合うと安心か』を考えていけたらいいなと思っています。」
中の人
「今回の内容は、モバイル社会研究所が公開している“災害時の情報取得に関する調査”も参考にしました。よかったら、ふだん自分がどんな情報源に頼っているか、家族や身近な人と話すきっかけにもしてみてくださいね。」
つなぎ
「“もしものとき、自分はどこから情報を取るかな?”って、一度イメージしておくだけでも、少し心の準備になるかもしれないね。」
まもり
「今日のお話が、みんながSNSとうまく付き合いながら、自分や家族を守るヒントになったらうれしいな。」
出典元
モバイル社会研究所(moba-ken.jp「災害情報の取得方法」より)
⑧ あとがきのあとがき(中の人のつぶやき)
今回の第20話を書きながら、
「暮らし×防災」「子育て×防災」みたいなテーマで、
いつかほかのライターさんともお話できたらいいなぁ…と、こっそり思っていました。
もしそんなコラボにピンときた方がいたら、そっとコメントで教えてもらえると嬉しいです。

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