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「食べない子」を育てて教えてもらったこと

我が家には3人の子どもがいます。

長男と長女は、とにかく食べることが大好き。

「今日のご飯なに?」
「おかわりある?」

そんな子たちだったから、
私の中では

子どもって、普通に食べるもの。

それが当たり前でした。

でも…。

3人目の次女は、全然違ったんです。

ご飯に興味がない。

「お腹空いた!」なんて聞いたことがないくらい。

おいしいものを食べに行っても、
テンションが上がるのは私だけ(笑)

「え?なんで食べないの?」

「このままで大丈夫?」

「ちゃんと大きくなるの?」

そんなことばかり考えていました。

だから、一生懸命食べさせようとしていました。

でも、ある日ふと思ったんです。

あれ?

この子、お腹が空いたらちゃんと食べる(笑)

食べる量は少ないけれど、
本人は困っていない。

困っていたのは、私だったんですよね。

「ちゃんと食べてほしい。」

その気持ちは、
子どものためだと思っていました。

でも、少しだけ振り返ってみると、

「周りと同じでいてほしい。」

そんな私の気持ちも、きっと混ざっていたんだと思います。



子育てって、
「普通」がいっぱい出てきます。

○歳ならこれくらい食べる。

好き嫌いなく食べる。

みんなでいただきますをする。

もちろん、それができたら悩まないんだけど…

でも、その「普通」に当てはまらない子もいるんですよね。

そして、その子なりのペースでちゃんと成長していく。

今、高校生になった次女は元気いっぱい。

好き嫌いは相変わらずあるけれど(笑)

家族みんなで「いただきます」をしています。



あの頃の私に会えたなら、きっとこう言います。

「大丈夫。」

焦らなくても大丈夫。

その子には、その子のペースがあるから。

そして、いつか今度は自分の子どもを育てる日が来たら…

「実はママも、小さい頃こんなだったんだよ。」

そんなふうに笑って話せる日が来るかもしれません。

子育てって、
悩みの真っ最中は出口が見えないけれど、

振り返ると、
「そんなこともあったね。」

に変わる日がちゃんと来る。

だから今日も、ママは十分頑張っています🍀

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