心因性頻尿への理解を増やすために。
私は心因性頻尿の当事者として皆さんに伝えたいことがあります。
私が心因性頻尿を発症したのは高校2年生の時です。ある授業中に何度もトイレに行きたくなってしまいました。漏れるかもしれないという恐怖が押し寄せるたびに手汗をかき、過呼吸になりました。とてもしんどかったです。他には定期テストの際に頻繁にトイレに行くようになってしまいました。テストに集中することができずあまり点数を稼げませんでした。また不幸にも授業中にトイレに篭る輩が現れたせいで、授業の際に外に出たら生徒指導室に行かなくてはいけなくなり、頻繁に行くものですから注意を受けました。私は臆病だったので、心因性頻尿であることが言えませんでした。これは私が悪かったです。そして、なにより問題は人間関係でした。その頃は彼女がいてデートをする際には何度もトイレに付き合ってもらいました。その彼女とは色々とあって別れる形になりました。彼女は2年間私の心因性頻尿に付き合ってくれました。本当に感謝でいっぱいです。また友人からはいじられましたね、正直とても辛い悩みだったので本気で怒ってしまいました。ごめんなさい。遊びに行く時もなんどもトイレに行ってしまいました。またトイレかと笑われたものです。それでも我慢してくれるだけ嬉しかったです。友人が悪いわけではありません。まだ理解が進んでいないだけです。正直、親にも理解されるのは難しいお話です。私の親はトイレを我慢すればいいだのと簡単にいいますが、発症したての恐怖がずっと脳裏に過ぎるたびに行きたくなるものです。その影響で、バイトや外出も億劫になりました。
大学生になってからは、新しく友人を作ることを諦めてしまいました。遊びに行ったときに何度もトイレに行ってしまい、「またトイレ?」と言われるのではないかと思うと怖かったからです。迷惑をかけてしまうのではないかという不安もあり、人と関わること自体を避けるようになってしまいました。ここまで読んでくださりありがとうございます。
私は、心因性頻尿で悩んでいる人がいるということを、一人でも多くの人に知ってもらいたいと考えています。理解してくれる人が少しでも増えれば、同じ悩みを持つ人が少しでも生きやすくなるのではないかと思っています。
まだ具体的に何をすればいいのかは正直分かりません。こうして発信を始めてみたものの、正直なところまだ軽い気持ちで始めている部分もあり、続けられる自信があるわけではありません。それでも、少しずつでも活動していけたらいいなと思っています。もし一緒に考えてくださる方がいれば、とても嬉しいです。
本日は私のブログを読んでくださり、本当にありがとうございました。
