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油断した(涙)熱中症になりかけて飲んだ「梅酢カルピス」の話。

こんにちは。はむりさ(葉村璃砂)です。

この10日ほど、狂ったような暑さが続いていますよね。
連日35度以上って💦
ちなみに今日、我が家のベランダの気温は37度を超えてました。。。

梅雨の頃に「もしかしたら今年こそは昭和の頃のような暑さに戻るかも」と期待していたのですが、甘かった。
本当は氷河期に向かっているらしいのに。ガッカリです。

先週、朝の時間帯に畑で作業をしていて、熱中症になりかけたんですよね。
今日はそのときのセルフケア(?)と、わたしがここ10年ほどずっと続けている熱中症対策ドリンクのお話です。


1. 水分は摂っていたんです

あの日、暑くなったとはいえ「まだいけるだろ」的なノリで、朝8時くらいから畑作業を始めたんです。

野菜の収穫、水やり、草刈り。
この順に進めていて、途中で何度か持参した冷水を摂っていたんです。

作業を開始して1時間半ほど経った頃、汗が滝汗状態になってきました。

これはヤバいやつ!と思って、作業を中断。
すぐに車で帰宅しました(家まで5分です)。

車から降りるときには、からだが「もう動きたくない」モードになってて。焦りました。
駐車場でダウンするのはマズ過ぎます(笑)。


2. まずは水シャワー

からだを引きずるようにどうにか部屋までたどり着き、まずは水シャワー
とにかく冷却しました。

幸いにも意識ははっきりしていましたが、明らかに脱水状態。
からだが重くて、頭痛も出てきました。
それでも水シャワーで、さっきよりはマシ、まだ動けそうです。

我が家は猫がいるので、ゆるい冷房が通常モード。
水シャワーのあとに冷房の涼しさで、からだの熱さは落ち着いてきました。
よかった。


3. 経口補水液代わりの「梅酢カルピス」

あとはとにかく水と塩分をとらないといけません。
カルピスと梅酢をグラスに入れ、冷水で薄めます。

渇いていたので、グラスに2杯分(400mlくらい?)、一気に飲み干しました。

少し横になって、まだ飲みたかったので、からだの欲するままにもう一杯作り、さらにレモン汁も加えました。

「梅酢カルピス」、OS-1やスポーツドリンクなどの代わりに、いつも作って飲んでいるんです。
「塩カルピス」にするときもあります。

市販のスポーツドリンクや経口補水液って、"アミノ酸等"とか"ぶどう糖果糖液糖"みたいな添加物が入ってるんですよね。。。
それを回避したくて編み出した(?)、代用ドリンクです。

いつもならこれで脱水はおさまるんですが……今回は頭痛が微妙に残ってしまいました。
結局、翌日までに2リットルくらい飲んで、ようやく復調。

本当に、油断大敵です(笑)。


4.「梅酢カルピス」の作り方

レシピといってもかなりズボラな感じです。目安はあるけど、私は計量はしていません(笑)。

  • カルピス白ボトル(希釈タイプ)を使います(添加物が一番少ないので)。量は普通にカルピスを作るときの半分くらい——「薄いな、もう少し原液足したいな」くらいの薄めを目安に。糖分が少しあることで、水と塩分の吸収がよくなるんです。

  • 梅酢 or 海塩:塩味を感じられるくらい加えます。赤梅酢でも白梅酢でもお好みでどうぞ。自然塩(粗塩)を使ってつくった梅干しのものがよいです。梅酢中のクエン酸が疲労回復にも良いと思います。塩を使う場合も、自然塩(粗塩)を使います。ちゃんと計量したい、って方は、0.3%の濃度の塩水を目安に(500mlの水に塩1.5g=小さじ3分の1くらいを溶かす)。

  • :適量で割ります。季節や好みに合わせて、冷水、常温水で。冬は白湯でも。

  • レモン汁:おいしいし、ビタミンCとクエン酸で疲労回復にもよいです。

ズボラすぎて梅酢や塩を多めに入れてしまうこともあるのですが、しょっぱすぎるなら水を足して薄めます。
舌が塩味をどの程度感じるか(=おいしいと感じる程度の塩味を感じるかどうか)に重きを置いて調整しています。

同じ塩分濃度でも、脱水症状ぎみのときは塩が濃いめでもおいしく感じ、足りているときはしょっぱく感じるんです。
”OS-1をのんで甘くおいしく感じるときはすでに脱水状態”、っていいますし。

「塩味が濃いと塩分の摂りすぎでは?」と思う方もいると思うのですが、基本的に現代人は塩(ナトリウムだけでなくほかのミネラルも)が全然足りていないことが多くて、しかも夏場はすぐに汗で出て行ってしまうので、一時的に多少オーバーすることは問題ないと思ってます。
(腎機能に問題がない場合に限りますが)

それよりも、使う塩の種類のほうが大事だと思っています。


5. 塩は「自然塩」で

わたしが使っているのは必ず自然塩(粗塩)です。

精製塩(一般的な食卓塩)は、製造過程でほとんどのミネラルが除去されてしまうんですよね。
残るのはほぼナトリウムだけ。

それに対して海塩は、マグネシウムやカリウム、カルシウムなど微量のミネラルが残っています。
昔ながらの製法で作られた海塩だと特にその傾向が強くて、ミネラルのバランスがいいんです。

梅酢はというと、自分で海塩を使って漬けた梅干しのもの、または梅ボーイズさん」の梅酢を使っています。
梅ボーイズさんの梅干しは昔ながらの製法のもので、海塩使用。
梅干し製造の副産物である梅酢にも、そのまま塩のいいところがまるっと入ってますし、しかも梅のクエン酸も含まれています。

梅ボーイズさん、実はわたしがずっと応援しているブランドなんですよね。

私、スーパーで調味液を使っていない梅干しを見つけることができなくて、ほんと困っていたんですよ。
自分で梅干しを漬けるのもいいけど、時間と場所が限られてるので、購入できた方がありがたい。
そんなときに梅ボーイズさんの梅干しを知って、まさに探してたのはコレ!って感じで。ありがたかったんです。

どんな会社なんだろ?と思って調べてみたら、

創業者の山本将志郎さんは北大薬学部出身の方で。
ご実家が梅農家で、お兄さんが梅農家を継がれたそうなのですが、お兄さんの

「梅を栽培した後は、どの梅も甘い調味液で均一な味になる。正直、栽培にやりがいはない。」

という言葉と、小さい頃から親しんできた昔ながらの梅干しが製造されなくなってきている現実を知り、「それなら自分が兄が納得する梅干しを作ろう」と製薬会社の内定を辞退して起業されたそうなんです。
今では梅の生産・加工・販売を一貫して行いながら、ヤング達の新規就農のサポートや高齢化で荒れていく梅畑や山の保全にも取り組んでおられます。

消費者によろこばれる品を作りながら、農家や山の保全がかかえる問題にも力を注ぐ。
しびれますよね、このストーリー✨

しかも薬学部出身、はむりさと同じバックグラウンド。
おばちゃん、そりゃ応援したくなりますよ。
もちろん、梅干しや梅酢がおいしいのがいちばんなんですけど(笑)。


6. なぜ市販品を回避しているか、というはなし

ここからちょっと個人的な話になります。

わたしが食べるものに気を遣うようになったのは、30代半ばにさかのぼります。
体調を崩して、当時勤めていた製薬会社を退職したんです。

多忙で外食続きで。今でいう「新型栄養失調」の状態だったんだと思います。
ちゃんと食事はしていても、必要な栄養素が足りていなかった。

そこから栄養と食べ物をちゃんと見直し、口にするものに気を配り、自然派の食品を試し始めました。
化学調味料入りをやめて、昔ながらの製法で作られた調味料——いわゆる「原材料がシンプルなもの」だけを使うようにしていったんです。

するといつの頃からか、たまに外食や市販品を口にすると、食後に舌がビリビリするすることに気付いたんですよ。

最初は「濃い味のものを食べたからかな」くらいに思っていたんですが。
化学調味料を回避してみたら、その症状が出ない。
市販品を食べると、また出る。

いろいろ検証していくと、どうやら「アミノ酸等」に反応してビリビリ症状が出ることがわかってきたんです。

(「アミノ酸等」というのは、グルタミン酸ナトリウムなどの旨味調味料の総称で、加工食品やお菓子、ドリンク類にも広く使われています)

それからは口にするものをさらに慎重に、添加物の表示を確認して選ぶようになり、「アミノ酸等」「ぶどう糖果糖液糖」などの化学調味料や食品添加物が入っているものは、なるべく避けるようにしています。
外食などでやむを得ず口にするときもありますが、そういうのを回避できているときの方が体調をキープしやすい、と感じています。


7. 酷暑の夏、気をつけてまいりましょう

こんな感じで自分なりの脱水対策の方法を分かっていたのにもかかわらず、今回、すっかり油断してしまい、熱中症になりかけてしまいました(笑)。

そういえば、冬に続けてた朝イチの梅酢の白湯割り、暑くなってきてたのでやめてしまってたんですよね。

それに「まだいけるだろ」と暑さをナメてはいけなかったんです。
危なすぎました、ほんと。

これを読んでくださっている方も、酷暑の中、どうかご無理されませんように。
夏は塩分をとってもすぐに汗で出て行ってしまうので、補水プラス塩分を摂るのってほんと大事です。

市販のスポーツドリンクや経口補水液が合う方はそちらで、興味をもってくださった方は、ぜひ一度、「梅酢カルピス」(または塩カルピス)をお試しになってみてくださいね。

特に「塩は海塩で」は、脱水対策に限らず、日頃から意識してみると「なんだかいいかも」と体感する方が多いのでは、と思います。

今日は私の”危険なやらかし”と、10年来の手作り熱中症対策ドリンクのご紹介でした。
これがみなさまへの注意喚起やご参考となれば幸いです(笑)

お互い、この酷暑をうまく乗り越えてまいりましょう!

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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