雪山と清流の日
空気が澄みきった朝、雪山が雲に包まれて、静かに佇んでいた。陽が差し込むと、山肌の雪がキラキラと光り、青い空に白い雲がゆっくり流れていく。
谷に降りると、清流が岩を滑り、白い泡を立てている。冷たい水の音が、森の中に響き渡る。その先には、色とりどりのゴムボートが、川の流れに乗って進んでいく。
ボートに乗り込むと、ひんやりとした風が頬を撫でる。目の前には、緑の森と雪をかぶった山が広がっている。流れに身を任せると、日常のすべてが、水の音に溶けていくようだった。
木漏れ日が水面に揺れ、遠くから聞こえる仲間の笑い声。この穏やかな時間


が、心の奥底まで洗い流してくれる。
