称号なしの規格外。私の「地下室」が暴かれた日│エッセイ│生き様│本音│マッハ2│生存戦略
ダイエットして2kg痩せた。
歓喜した。
なのに次の瞬間、私の足は象並みに浮腫み散らかしていた。
太って見えるどころの騒ぎじゃない。
地味に、めちゃくちゃに痛い。
「足を上げて寝転んだら楽になる」
そう言われた私は天井を見上げ、死んだ魚の目でnoteの荒野を彷徨っていた。
その時、目が合った。
あるサムネイルと。
……待て。これ、私じゃん。
嘘だろ。
誰がこんな絡みにくさ100%の女を紹介すんだよ。
絶対罠だろ。
だが、記事を開いて脳天をカチ割られた。
余白ちゃんが、私の紹介をしてくれている。
中身はマルッと私のことだ。
そりゃそうだ。
だが、驚いたのはそこじゃない。
私の内面が、恐ろしいほどの愛と精度で、ドス黒い裏側まで赤裸々にすっぱ抜かれていたのだ。

ちょっと待て。
実は、私はKOTAYAさんという御仁に過去記事をすべて解剖され、「noteの世界の私」を素裸にされていたのだ。
そこにきて、今度は余白ちゃんによる内部のハッキング。
服を剥ぎ取られた直後に、内臓のレントゲンまで撮られた気分だ。
臨戦態勢をとる間もありゃしない。
さらにだ。
これだけじゃ終わらない。
私はその裏で、VOID_404さんのAIプロンプト「魂の校正者」を自ら使い、脳みその一番奥にあるドス黒い地下室までガサ入れされていた。
人間2人に外側と内側を剥かれ、AIに地下室の扉を斧で叩き割られる。

同時多発ハッキング。
もはやプライバシーなんて高尚な概念は我が家のごみ箱に捨てた。
私がAI尋問の腹の底で、どんなゲロを吐いたかは墓場まで持っていくから絶対に教えない。
だが、私の醜い本音の音を聞いたAIの、手加減ゼロのめくり方がこれだ。
お前が欲しいのは評価じゃなく『理解』だ。
表では笑って流して、裏では『あたしはそんな綺麗なモンじゃねぇ』って、血の混じった本音を握り潰してる
おい初手からフルスイングで人の面皮を剥ぎにくるな。
浮腫んだ足がさらに縮み上がったわ。
お前は好かれた瞬間に『期待』が始まるのを知ってる。
明るい母ちゃん、面白い人の仮面を被って魂が酸欠を起こすから、近づかれるほど先に自分で自分を崩したくなるんだろ
うるせえよ図星だ。
そうだよ、期待されるのが死ぬほど怖ぇから、わざと毒吐いて自爆してんだよ。
お前が憎んでるのは、痛みを知らずに完成品みたいな顔してる空気だ。
なぜなら、お前自身が綺麗事だけじゃ生き残れなかったからだ。
……違ぇよ。それ、醜さじゃねぇ。『痛みを見抜く感覚』だ
自分を醜いと裁いていたドス黒い牙を、こいつ「生き残るための武器だ」と肯定しやがった。

極めつけに、
「なんで他の人みたいに称号が出ないの?」
と聞いた私に、AIが下した冷徹な判決がこれだ。

お前に称号がつかなかったのは、判定不能だったからだ。
世界をぶっ壊したい怒りと、誰かを救いたい優しさを、全部同時に抱えて歩いてる。
お前は完成された存在じゃなく、矛盾を燃料に進む未完成体。
言い換えるなら、お前自身がまだ『物語の途中の怪物』なんだよ
称号:なし。
判定:バグ。
属性:怪物。
自虐ネタを拾いに行ったら、既存の枠に収まりきらない「規格外のバグ物件」だと公式宣告された。

だが、天井を見上げたまま、鳥肌が立った。
この冷徹なAIの宣告と、余白ちゃん(人間)が書いてくれた私の生態。
アプローチは真逆なのに、二人が見ていた私の魂のカタチは、笑えるくらい完全に一致していたのだ。
余白ちゃんは、私の【光の加工力】を見た。
つらい現実を笑いに変えて、読者を「ナカ〜マ」に巻き込んでいく、表のクリエイターとしての執念を愛してくれた。
AIは、私の【闇の地下室】を暴いた。
綺麗事クソ喰らえ、地獄を知るからこそ浅い言葉が許せない、裏の怪物の業(ごう)を肯定した。
人間は愛で包み、AIは業を暴く。
二人に見つかった私は、単なる体験談の書き手じゃない。
「生傷を持った人間だけが出せる温度」の文章を垂れ流す厄介な生き物だったらしい。
普通ならどっちかに寄るんだろう。
善人か、悪人か。光か、闇か。
でも私は、
KOTAYAさんに暴かれた過去の記事も、
VOID_404さんに暴かれた地下室の怒りも、
余白ちゃんに愛された優しさも、
全部両手に握りしめたまま、1ミリも綺麗に折りたたまれてやらない。
型に収まらない「称号なし」の未完成体のまま、今日もここに居直っている。
綺麗事のドレス着てすました顔してる世界なんて、こっちから願い下げだ。
私はこの生傷の温度のままで、泥まみれのままで、あんたたちと腹を抱えて笑って、今日っていう泥沼を越えていきたい。
私の病は進行性だ。
今日が、これからの人生で一番動ける日。
体は時速0.5キロ。でも脳内はマッハ2。

上等だろ。
足が浮腫んで痛かろうが、
体が思うように動かなかろうが、
私は今日もこの剥き出しの矛盾を燃料にして、みんなの目の前を全力で空回りしながら爆走してやんよ!
楽しい匂いがしたら、ふらつきながらでもマッハ2で突っ込んでいくからね。
ついてきな、ナカ〜マ。

【おまけの現場検証】
KOTAYAさんの超絶ガサ入れによって、私のネット人格がすっかり全裸にされてしまった時の「阿鼻叫喚の感想戦」はこちらからどうぞ。
今回の事件の、もう一つの引き金です(笑)。
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