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​修学旅行の花火がまさかの事態に!笑撃のハプニング実話│三男│​コロナ禍​│絆創膏│​家族│​思い出

夏が来れば思い出すーーなんて、センチメンタルに浸ってる場合じゃないよ!

今回は「じまこちゃ夏祭り」に便乗して、うちの三男坊がやらかした(というか、引き当てた)爆笑の夏の思い出をぶちかますよ!



​コロナ禍のモヤモヤを吹き飛ばす、待望の修学旅行!

​ときは世の中、コロナ禍の真っ只中。
どこの学校も修学旅行が軒並み中止になって、子供たちも親たちも
「やってられっか!」
ってうつむいてた頃の話。

​そんな暗い空気をぶち破って、ついにやってきた三男の修学旅行!
学校側も必死に考えてくれたんだろうね。
いつもの定番コースとは違う場所での実施を発表したんだ。

私ら親としてはさ、
「もう、行ってくれるだけで御の字!
生きて帰ってくりゃ合格点だよ!」
ってなもんだよ。
​そうして、2泊3日の旅を全力で楽しんで、いよいよ本日が帰宅の日。


鳴り響く電話と、おでこの「謎の勲章」

​学校側も粋な演出を考えてくれたもんで。
バスが学校に到着したその足で、グラウンドで「フィナーレの花火大会」をやってくれるって言うじゃない。

ニクイことしてくれるよねぇ。

​私も家で
「今頃、あいつら大はしゃぎで花火見てんだろうな〜」
なんて、のんきに構えてたんだ。
……その矢先だよ。

​ジリリリリリン!!!

​静寂を切り裂く、けたたましい電話の呼び出し音。
出てみりゃ、あわてた様子の先生から
「三男くん、もう家に帰ってますか!?」
ってな問い合わせ。

おいおい、一体全体何が起こったんだ!?

​先生が言うには、どうやら花火大会の最中に怪我をしてしまったらしい。

えっ、花火で怪我?どういう状況だよ!?

私の頭の中は一瞬でパニック。
心臓がバクバクして、病気のふらつきとは違う意味で足元がグラついたよ。
そんな不安に苛まれる私の前に、ガチャリとドアを開けて現れた当の本人。

……なんで満面の笑顔なんだよ!!

​しかも、そのおでこには、なんともシュールな絆創膏がペタッと一枚。

「あんた、一体何があったんだよ!?」
って引っつかんで問い詰めたら、三男がケロッと言い放ったんだ。



​奇跡のクリーンヒット!奴は何かを「持っている」

​三男曰く、学校のグラウンドでフィナーレの打ち上げ花火がドカンと上がったんだって。

「うわ〜、キレイだな〜〜!」って、ピュアな心で夜空を見上げていたその瞬間。

バチコォォォン!!!
​おでこに激痛が走る。

何が起きたと思う?
​信じられないことに、夜空からはじけ飛んだ花火の火の粉が、遠く離れて安全圏で見ていたはずの生徒たちをすり抜けて、うちの三男のおでこにだけクリーンヒット!!!

​確率何分の一だよ!
どんな奇跡の引きの強さだよ!

おでこを押さえて痛みに悶絶する三男のまわりで、友達は大爆笑しながらこう叫んだそうだ。

​「お前すげぇ!!!
なんか完全に『持って』んな!!!」

​修学旅行のフィナーレで、まさかの神がかった笑いの神降臨。友達に囲まれて一躍ヒーロー(?)になった三男は、
「笑い事じゃねーよ!」
って憤慨してたらしいけどさ……。

​アハハ!ごめん!
話を聞いた母ちゃんも、腹抱えて大爆笑しちゃったよ!!!


生きてりゃ丸儲け!笑い飛ばして前を向こう

​我が家の大爆笑の渦の中で、三男はふてくされた顔でプリプリ怒りながら、

「ちくしょう!俺が何かやろうとすると、いつもこんなことばかりだ!」

なんて愚痴ってたっけね。
まぁ、笑い話にできたからいいようなものの…。
一歩間違えて目の中にでも入ってたら笑い事じゃすまなかったわけ。

一瞬ヒヤッとしたけれど、おでこの絆創膏一枚で済んだのは、やっぱりあいつが「持ってた」からかもしれないね。

​私の人生だって、病気で体はいつでもお祭り騒ぎ(ふらつき)だけどさ。
子供たちのこういうおバカでたくましい姿を見てりゃ、落ち込んでる暇なんてないんだよ!

トラブルすらも笑いに変えてサバイバルしていく。
これぞ我が家の血統だね!

​今年の夏も、最高に熱く笑い飛ばしていこうじゃないの!


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