浪人生シリーズ⑧ 浪人生が結果よりも先に守ったほうがいいもの
結論から言うと、**浪人生活で一番先に守ったほうがいいのは、結果ではなく「続けられる状態」**です。
合否は大事です。でも、それより先に崩れてしまったら、結果にたどり着くこと自体が難しくなります。
浪人生をしていると、
「結果がすべて」
「受からなかったら意味がない」
そう思ってしまう瞬間が何度もあります。
私も同じでした。
結果を追いすぎると、心が先に削れる
結果を強く意識しすぎると、
一日の出来がそのまま自分の価値みたいに感じられてきます。
• 今日は進まなかった
• 理解できなかった
• 集中できなかった
それだけで、
「今日はダメな日だった」
と判断してしまう。
でも浪人生活は、
毎日結果が出るものではありません。
結果を基準にすると、評価できない日が増えていきます。
先に守るべきなのは「壊れないこと」
浪人生にとって本当に大事なのは、
途中で完全に止まらないことです。
そのために守ったほうがいいのは、
• 眠れること
• 食べられること
• 勉強に戻れる余地があること
どれも地味ですが、
これが崩れると立て直すのに時間がかかります。
自分を追い込みすぎていた話
私は、
「今休んだら負け」
「もっとやれるはず」
そう思って、自分を責め続けていました。
でもその結果、
机に向かうこと自体がつらくなりました。
今振り返ると、
結果を守ろうとして、自分を削っていたんだと思います。
守る基準を変えると、少し楽になる
あるときから、基準を変えました。
「今日は結果が出たか」ではなく、
「今日は壊れずに終われたか」
これだけです。
勉強量が少なくても、
気持ちが重くても、
一日を投げ出さなかったならOKにしました。
すると、
勉強に戻るハードルが下がっていきました。
それでも不安な人へ(楽な選択肢)
それでも「これでいいのか」と不安になる日は、
これだけを意識してみてください。
今日の自分を、明日も使えそうかどうか。
使えそうなら、それで十分です。
浪人生活は、明日に渡せる状態を残すゲームでもあります。
まとめ
浪人生が先に守るべきなのは、
• 結果よりも
• 理想よりも
• 評価よりも
続けられる自分です。
結果は、最後についてきます。
その前に、あなたが壊れないことの方がずっと大事です。
今日が重たく終わっても大丈夫です。
浪人生として続いている今は、ちゃんと意味があります。
