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浪人生シリーズ② 頑張れない日を、ちゃんと意味のある日にする考え方

結論から言うと、頑張れない日でも、その一日の価値がゼロになることはありません。
何もできなかったように感じる日にも、ちゃんと意味を持たせることはできます。

私はこれまで、「今日は何もできなかった」と感じる日を何度も過ごしてきました。
やるべきことは頭にあるのに、体も気持ちも動かない。
そんな日は、夜になるほど自己嫌悪が強くなっていました。

でも今は、頑張れない日を「無駄な日」だとは思わなくなりました。

頑張れない日は、誰にでも必ず来る

まず前提として、頑張れない日があるのは普通のことです。
ずっと同じ集中力、同じ気力で毎日を過ごせる人はいません。

睡眠の質、天気、ちょっとした人間関係、知らないうちに溜まった疲れ。
こうした要素が重なるだけで、人は簡単に動けなくなります。

それなのに私たちは、「頑張れない=怠けている」「自分は意志が弱い」と考えがちです。
この考え方が、頑張れない日をより苦しいものにしています。

「何もできなかった」と決めつけない

頑張れない日にありがちなのが、
「今日は何もできなかった」という一言で一日を終わらせてしまうことです。

でも、よく思い返してみてください。
• 布団から出た
• 学校や仕事に行った
• 人と最低限の会話をした
• 一日をなんとか終えた

これらはすべて、何かをやった結果です。
派手ではないだけで、ゼロではありません。

「できたこと」を探すのではなく、
「生きて一日を終えた」こと自体を認めるだけでも、自己嫌悪は少し軽くなります。

頑張れない日は「調整の日」だと考える

頑張れない日を、
「失敗した日」ではなく、調整の日だと考えてみてください。

頑張りすぎた流れを止める
気力が落ちていることに気づく
これ以上無理をしないためにブレーキを踏む

これらはすべて、次の日の自分を守る行動です。

何も進んでいないように見えて、
実は崩れないための調整をしている日なのかもしれません。

意味のある日にするために、やらなくていいこと

頑張れない日を意味のある日にするために、
無理にやらなくていいことがあります。
• 前向きになろうとすること
• 反省会を開くこと
• 明日の完璧な計画を立てること

こうしたことは、元気な日にやる方がうまくいきます。
頑張れない日は、静かにやり過ごしていい日です。

それでも何かしたい人へ(楽な選択肢)

それでも、「本当に何もしないのは不安」という人もいると思います。
もしそうなら、これだけで十分です。

「今日は頑張れない日だった」と、言葉にする。

頭の中でも、メモでも構いません。
評価も反省もつけず、ただ事実として認めるだけです。

それだけで、頑張れない日は
「意味のない日」から「気づきがあった日」に変わります。

まとめ

頑張れない日は、
ダメな日でも、無駄な日でもありません。
• 自分の限界を知る日
• 無理を止める日
• 次に動くための調整の日

そう考えられるようになるだけで、
自己嫌悪は少しずつ減っていきます。

もし余裕があるなら、
やる気がある日にだけ使える、シンプルな習慣管理アプリや短い本を、
選択肢の一つとして用意しておくのも悪くありません。

今日は頑張れなくても大丈夫です。
その一日にも、ちゃんと意味はあります。

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