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「ちょっと待った~!!!」提出物が出せない我が子に、攻略法を教えようとする保護者の皆さんへ。

おはようございます。こんにちは。こんばんは。
あーる先生です。

韓国旅行の隙間時間、なんとなくThreads(スレッズ)を眺めていたら、気になる投稿を見つけました。

中学2年生の息子さんを持つ親御さんの投稿です。

息子の偏差値と内申が伴っていません。
原因は提出物を出していないから。
冬休みに持ち帰ってきた各教科のファイルを見て分析してみたら、根本的な問題は『何を書いていいのかわからない』→持ち帰る→紛失、という流れでした。
授業中にプリントを書ける対策をしたいのですが、『どう思うか』『疑問に思ったことを調べる』など、正解が決まっていない問いに対して、言語化することが難しいようです。
息子に『どう思うか』と聞いても『どうも思わない』と答えるだけで、何も思い浮かばない様子。
汎用的な文章をテンプレート化しようと思ったが、9教科分用意するのは難しいし、その時々で問いも違います。
何か良いアプローチはないでしょうか?

投稿の概要

コメント欄には、たくさんのアドバイスが寄せられていました。

「こんな時こそAIに頼って良いのでは?『〇〇についてどう思うか、簡単な例文を10個出してもらう』これを毎回、ChatGPTでやりましょう!」

「語彙がわからないから気持ちを言語化できないんだと思います。読書が一番だと思うんだけど…」

「日記を書いてみてはどうですか?」

「『大人が喜びそうなことを書くゲーム』だと思って、プリントを埋めてみるのは?」

「授業中に友達の発言を聞いて、それを真似するところから始める。『〇〇さんの〜〜の意見に納得した』とかは?」

なるほど。
「どのアドバイスも質問主の保護者の方に寄り添って、丁寧に答えられているな」と思いました。

でも同時に、

・・・ちょっと待った~!!!

って、思わず心の中で叫んでしまった自分もいたんです。


1.少しだけ、自己紹介をさせてください

私、中学校の国語教師です(正確には、休職中の教員です)。
13年間、公立中学校で働いてきました。

昨年度は中学3年生を担当し、進路指導主任も務めていました。

担任業務も10回以上やってきましたが、保護者の方と本人と三者面談をして、「内申をどうするか」「進路はどう考えているのか」といった話をたくさんしてきました。

保護者の方が不安になる気持ち、本当によく分かります。

noteでは、ライフストーリーテーリング伴走者として、この半年で170本以上の記事を書いてきました。
その多くが、「気持ちの言語化のコツ」についてです。

「言葉にする」ことに向き合い続けてきた立場として、今回のスレッズの投稿を見て、「ちょっと待った〜!!!」と思ったわけです。


2.不安になる保護者の方に、最初に知ってほしいこと

まず最初に言いたいのは、「この時期に保護者の方が不安になるのは、本当に自然な状況」だということ。

投稿主である保護者の方は"中2"の息子さんがいるとのことですが、私の住んでいる地域と「公立高校入試のシステム」が同じなら、まさに中2の成績(内申)から進路に関わるので、一層不安になりますよね💦

冬休み前の三者面談で、担任の先生から色々なアドバイスをされた方もいるでしょう。

持って帰ってきたプリントがぐちゃぐちゃだったり、空欄だらけだったりして、心配になった方もいると思います。

塾の冬季講習も本格的に始まって、お金もかかるし、送り迎えも大変。

そして何より、受験シーズン。

日本に帰ってきて驚いた。電車の広告が、塾だらけ!

中3の親御さんはもちろん、中2の親御さんも、「来年はうちの子が…」と意識し始める時期です(新聞に挟まっている塾のチラシの多さ、尋常じゃないですよね!?)

「なんとかしなきゃ」と焦る気持ち、本当によくわかります……


3.「先生に好かれる書き方」は、本当に必要?

ただ、その不安の解消法として、「先生に好かれる方法」を探すのは、ちょっと待ってほしいんです。

「先生が好きそうな解答を、想像して書けば良い」

「教師も人間だから、好き嫌いはどうしてもある。教師に好かれる行動をとれ」

こんなアドバイスも目にして、なんだか悲しい気持ちになりました。

別の投稿では、「なぜ高校受験で、先生は安牌しか勧めないのか。挑戦させない理由は?」という質問に対して、「自分のクラスの合格実績が悪くなるのが嫌だから」「教師の評価につながるから」というコメントもありました……。

こういう投稿を見るたびに、「質問主の親御さん!そのアドバイスをまに受けないで〜!!」って叫びそうになるんです。


教員だった私が本当に考えていたこと

まず、大前提として、公立中学校の教員は、担当生徒の評価や進路実績が、自分の評価や収入に影響することはありません。(私立はわかりませんが)

大半の先生が一番に考えているのは、その生徒の「未来の姿」です。

将来、まともな大人になれるかな?

高校に進学するのなら、そこで充実した日々を送れるのかな?

卒業時に、良い中学校生活を送れたって思えるかな?

そういうことを考えています。

進路指導で「安牌」を勧めるのは、合格実績のためではありません。

その子が不合格になって精神的なダメージを受けたり、後から「なんで合格しなさそうだったのに、それを事前に教えてくれなかったのか」と保護者の方からクレームが来たりするのが心配だから。

そして何よりも、無理して合格しても、入ってからついていけなくてダメージを受けるのは、その子自身だからです。

私たち教員は、目の前のことじゃなくて、未来を見ているんです。


中学校は、思いっきり失敗して学べる場所

私個人としては、中学校はラストの義務教育の場所なので、失敗を恐れるよりも、失敗から学んでほしいと思っています。

というか、「失敗」というより、「自分の特性」を自分で理解して、対策が取れるようになってほしいんです。

だから、「先生に好かれる解答を書く」とか「先生を攻略する」みたいな発想は、その真逆を行ってしまっているので、見るとモヤモヤしてしまいます。


4.例の投稿について、私なりの考え

では、最初の投稿について、私なりの考えを整理してみますね!

ポイント1:「偏差値と内申が伴っていません」?

まず、投稿の書き出し「偏差値と内申が伴っていません」について。

これは、実は何もおかしくないんです。

今の時代の中学校の成績は、テストだけでつけているわけではないからです。

もし、投稿主の保護者の方が書かれている「偏差値」というのが校内のものだとしたら、今の成績のつけ方に、偏差値や平均点は一切関係ありません。
(そもそも、公立中学校で「偏差値」を生徒や保護者に提示する学校ってあるんでしょうか?違和感あります)

3つある観点それぞれで、何割取れたかが影響します。

だから、極端な話をすると、テストで毎回100点を取ったからといって、成績(評定)が「5」になるわけじゃないんです。


ポイント2:もし成績(内申)を上げたいなら

もしこれから先、成績(内申)を上げたいという考えが親子共々あるのなら、まずは「過去にもらった通知表」を見直してみてください。

教科ごとに、どの観点が弱いのかを確認する。

原因がわかるのなら、それをクリアする方法を考える。

「B・B・Bの3」とかで、何から改善したら良いのかわからないのなら、冬休み明けに、担当教科の先生に息子さんから聞きに行くのがベストです。

私自身も、何回か生徒に聞かれたことがあります。

「国語の成績の『思考・判断・表現』の観点をもっと上げたいのですが、どうしたら良いですか?」

みたいに。

聞かれたら、「ちょっと待っててね」と返事をして、職員室に戻り、自身のパソコンを開き、成績処理ソフトのデータを確認します。

すると、生徒ごとに、「どの観点で何%取れているのか」がわかるので、それを元に「今後どう頑張ったら良いか」のアドバイスができます。


ポイント3:でも、そもそも成績(内申)を上げたいのは誰?

ここが一番大事なのですが、もし息子さんがこの内申に満足しているなら、親御さんが無理に頑張って改善しようとしなくていいと思うんです。

「この成績なら、自分の行きたい高校に行けそうだ」とか、「提出物ができないのを自分はテストでカバーしているんだから、これで十分だ」とか思っているのなら、現状維持で良いんじゃないでしょうか。

むしろ、偏差値が高め=テストの点数が良い=テスト勉強を頑張ったし、普段の授業内容も理解しようと努力したことを、褒めてあげてほしいです。

下手にアドバイスというか"大人が忠告"をすることで、息子さんの冬休み明けの学校生活へのモチベーションが下がることの方が心配です……。


5.「気持ちの言語化」という本質的な問題

例の投稿を改めて読み直してみると、息子さんのプリントが埋められていない原因は、「気持ちの言語化が苦手だから」と予想できます。

その苦手を、中学生のうちから克服しようとするのは、大事なこと。

だから、内申のためというより、将来のために「気持ちの言語化」という点にアプローチするのは良いと思うんです。


「正解がない問い」が大変

ただ、ここで一つ知っておいてほしいことがあります。

気持ちの言語化って、難しい人にとっては本当に難しいんです。

私は気持ちの言語化が「得意な人」だし「好きな人」なので、何かについての感想とか、意見とか、疑問とかを書きなさいって言われることの方が、「公式や法則を事前に覚えて、それを使って一つの正解を導き出すこと」よりも"簡単"なんですね。

だって、何書いたって基本良いわけじゃないですか。
あまりにも的外れにならなければ。

でも、正解が一つしかないと、それを追い求めなきゃいけない。

それが、めっちゃストレスだし、「すでに正解がこの世に存在しているのに、なんでわざわざそれをもう一回私みたいな凡人が導かなきゃいけないの?」って思っちゃうんで、前向きに取り組めないんです。

得意なプロや、なんならAIに任せればいいじゃんと思ってしまいます💦

・・・ところが、世の中には私の考えと真逆な発想の人が沢山いるんですね。

特に、中学校で13年働いて感じたのが、「正解があるもの」の方が好きな中学生が増えているってことです!

私が子供の時なんて、道徳の授業は話を聞いて、感想を書くだけだから簡単だし、国語の授業もそう。美術だって音楽だって、とりあえず表現して楽しんどけばいいから、みんな割と好きでした。
いや、好きっていうより、気楽でした。リラックスタイムって感じ(笑)

でも、今は教科として「数学が好き」って生徒が意外と増えている実感が、肌感覚であるんです。

「なんで?」って聞くと、「正解が決まってるから安心する」のだそう。

むしろ、道徳とか国語とか美術とか音楽とかの方が苦手(というか、気を遣う)って生徒が多い。

聞くと、「何を頑張ったらいいかわからない」からなんですって。
今時の中学生って大変だな〜って、心の底から感じました。


「どうも思わない」の本当の意味

「どう思うか」と聞かれて、「どうも思わない」と答える息子さん。

親御さんからすれば、「何か思ったことを書けばいいだけなのに、なんでできないの?」と、息子さんの気持ちがイマイチ理解できないかもしれません。

でも、今の中学生にとって、「正解がない問い」は、数学の難問よりも辛いものなんです。

私たち世代は、逆だったんじゃないでしょうか?

正解がある方が窮屈で、感想を書く方が楽だった。

でも、今の子どもたちは、「正解が見えない不安」の中で生きているんです。

だから、「どう思うか」と聞かれても、

「何を書けば正解なんだろう」

「間違ったこと書いたらどうしよう」

「先生が求めてる答えって何だろう」

と、頭がフリーズしてしまう。

「どうも思わない」は、本当に何も思っていないのではなく、「正解が分からなくて、書けない」のかもしれません。

もしくは、「どうも思わなかった」は、「物語を通して、自分の心に響くものがなかった」とか「作者の考えにどうしても共感できなかった」に置き換えて感想の欄に書けばいいのに、"それをして良いという許可"が、自分の心の中でおりていない状態なのかもしれません。


6.スレッズのアドバイスを、私がお勧めしない理由

こういう生徒がもし今、私の目の前にいたとしたら、スレッズで出ていた解決策を、私はお勧めしようとは思いません。

・保護者の方がテンプレを用意する
・友達の意見を借りて書く
・AIに代わりに書いてもらう

これって全部、「正解を他の人に委ねた」ことになりますよね?

仮にこれで全ての提出物が出せるようになったとして、成績もアップしたとして、中3で希望する高校に入れたとしても、そのあとが私は心配です。

その息子さんの明るい未来が、どうしても描けないんです……。


7.この一言が言えたら、きっと大丈夫

多分、現状、息子さんは学校でこんな感じなんでしょう。

<授業中を想定>

息子さん:「………」

先生:「どうしたの?」

息子さん:「………」

先生(息子さんのプリントを覗き見る):「感想の欄、書けていないね」

息子さん:「書けないので、家に持って帰っていいですか?」

先生(時間が足りないのかな?それとも、家の方が集中して書けるのかな?):「いいですよ。冬休みに持って帰って、お家で書いてみてね」

親御さん:「空欄のプリントばっかり!どうしよう!?」→スレッズに書き込む

・・・・・

でも、私の理想は、こうです。

<授業中を想定>

息子さん:「………」
先生:「どうしたの?」
息子さん:感想の欄が書けていなくて困ってます

↑このたった一言です。

これを言えるようにすればいいんです!!

息子さんに必要なのは、テンプレートでもAIでもなく、

「感想の欄が書けていなくて困ってます」という、たった一言を言えるようになること。

そうすれば、きっと、先生や周りのクラスメイトが助けてくれます。

「気持ちの言語化が苦手」な特性への理解が深まり、より専門的なサポートが校内で受けられるようになるかもしれません。


8.「困っている」と伝えるのは、勇気がいること

でも、この一言を言うのって、実はすごく勇気がいることなんです。

「困っている」と伝えるのは、誰にとっても難しい。

私も、つい先日、韓国旅行でそれを実感しました。


韓国のバスでの出来事

空港とホテル前のバス停を繋ぐ
「リムジンバス」での出来事です

私は、1700ウォンの運賃のバスに乗ろうとして、5000ウォンを運転手さんに渡しました。

お釣りが来るものだと思っていたら、渡されずに席に座るようジェスチャーされたんです。

私は「韓国のバスって、お釣りがもらえないんだ……」と落ち込み、その気持ちを隣に座った友人のM先生に伝えました。

そしたらM先生は「そんなのおかしい。次のバス停に止まったら、一緒に質問しに行こう!!」って言ってくれて。

でも実は、釣り銭のお札が足りなかっただけで、後から運転手さんはちゃんとお釣りを手渡ししてくれました(良かった〜)。

もし、これが「日本」だったら?

私は、お釣りをくれなかった瞬間、「すみません、お釣りってもらえないんですか?」って間髪入れずに聞いたと思います。

でも、韓国では聞けなかった。

なぜなら、

・私は韓国語が流暢じゃない
・私は韓国のバスの常識を知らない

つまり、自分の能力の低さと知識の無さから、困り感を相手に伝えられなかったんです。


息子さんも、同じ状況にいるかもしれない

この出来事を、今回の「息子さん」に置き換えてみると……

・息子さんは気持ちを表現することが流暢じゃない
・息子さんは授業中にわからないことがあった時の対応策を知らない

可能性があります。

もしかしたら、息子さんも、私が韓国のバスで感じたような「困っているのに、言えない」という状況にいるのかもしれません。


「一緒にいてくれる」ことの力

私が一人でバスに乗っていたら、きっと「韓国のバスってそういうものなんだ」と諦めて、何も言えなかったと思います。

でも、隣にM先生(韓国語ペラペラ。7回の渡韓経験あり)がいて、「そんなのおかしい。一緒に聞きに行こう」と言ってくれたから、私は「自分の感覚は間違ってなかったんだ」と思えた。

誰かが一緒にいてくれる。
誰かが「それでいいんだよ」と言ってくれる。

それが、「困っている」と伝える勇気につながるんだと思います。


9.もし、親御さんが本当に息子さんを支えてあげたいのなら

もし、親御さんが息子さんを支えてあげたいのなら、できることはこれじゃないでしょうか?

① 気持ちを表現する練習を一緒にする

いきなり「授業の感想を書く」は、ハードルが高すぎます。

まずは、日常の中で、小さな「言語化」の練習から。

「このゲーム、どこが面白い?」
「この映画、どのシーンが印象に残った?」

身近な話題から、「言語化しても否定されない」という安心感を作る。

慣れないうちは「別に…」とか「まあまあ」とか「普通」とかしか言わないかもしれません(昔の沢尻さんかよってツッコみたくなるでしょうね笑)

でも、ぜひその「たった一言」を拾ってあげてください。

「別に…ってことは、そんなに面白くないってこと?」
「まあまあ…ってことは、自分の中の平均点は超えてるってことかな?」
「そう感じるってことは、なんでなのかな?」

「正解じゃなくて、あなたの考えを聞きたい」という姿勢を、繰り返し見せる。『あなたの発する一言に興味津々なんです〜!!』って気持ちが伝われば、ネクストアクションが見えてくるはずです。


② 「困ったら、先生に聞いていいんだよ」と、対応策を教える

「書けない時は、先生に『書けないです』って言っていいんだよ」

「それは恥ずかしいことじゃない。むしろ、先生は『よく言ってくれたね』って思うよ」

そういう対応策を、具体的に教える。

「先生に聞く」ことが、恥ずかしいことじゃなく、むしろ良いことだと体感させる。

また、「授業中に読まされる(見せられる・やらされる)すべてのお話や活動を楽しまなきゃいけないって思わなくていい」という大前提も伝えてあげてほしい。

「ストーリーが単調すぎて、楽しめなかった」
「話の内容が難しくて、頭に入ってこなかった」
「主人公が、なぜ〇〇な行動をするのか、どうしてもわからない」
「作者の伝えようとしているメッセージに、どうしても共感できなかった」

これらも立派な感想。
プリントに書いていいんです!!!


③ 「困っている」と言える安全な場を作る

日常の中で、保護者や周りの人が「困った」「分からない」を言葉にする。

「お母さんも、今日の仕事で〇〇が分からなくて、同僚に聞いたんだ」
「お父さんも、このスマホの設定、全然分からなくて困ってるんだよね」
「お兄ちゃんも、部活でルールが分からなくって、最初の頃は先輩に聞きまくったんだよ」

「困ってることを言うのは、恥ずかしいことじゃない」という空気を、関わる全員で作り出しましょう!


10.「提出物が出せるようになること」が、ゴールじゃない

スレッズで見たアドバイスたち。どれも、「すぐに成績を上げる」という意味では、有効かもしれません。

でも、私が元教員として、そしてライフストーリーテーリング伴走者として、人の「言葉」と向き合う立場として思うのは、

「提出物が出せるようになること」が、ゴールじゃないということ。

もし、息子さんが授業中に、

「感想の欄が書けていなくて困ってます」

この一言を、先生に言えるようになったら。

それだけで、私は「この子は大丈夫だな」って思えるんです。

テンプレートを使って空欄を埋めることよりも、
AIに例文を出してもらうことよりも、

「困っている」と言える力。
「助けてほしい」と伝える力。

それが、高校でも、大学でも、社会に出てからも、ずっと、その子を支える力になる。

この時期、不安になる気持ちは本当によくわかります。

でも、その不安を「即効性のある攻略法」で解消しようとする前に、一度、息子さんの今を、そのまま見てあげてほしいんです。

テストの点数が取れているなら、それはすごいこと。

提出物が出せていないのは、「甘え」じゃなくて、何か理由(特性的なこと)があるのかもしれない。

そして、その理由を無視して「とにかく埋めろ」と言っても、根本的な解決にはならない。

周りを取り囲む大人たちばかりが先回りしすぎると、子どもの主体性は育ちません。

でも、「気持ちの言語化」のサポートは、将来への投資です。

焦らず、一緒に、小さな一歩を踏み出してみてください!!

(「めでたし、めでたし」となることを祈って…)


毎日、たくさんのスキ❤️、フォロー、本当にありがとうございます。

3泊4日の韓国旅行から帰国しました!!

帰国時の夕焼けが綺麗すぎた!

今後は、旅行記事をたっぷり更新する予定です🎵

次回も、お楽しみに〜


✴️ あーる先生|ライフストーリーテーリング伴走者

この星に生きるすべての人が、自分の力で自分の人生を物語れるように。

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