趣味から撤退しようとして、引きとめられた話
趣味を新しく始め、新しい人とのつながりができました。
趣味を共有できる仲間ができて、最初はものすごく浮かれていたと思います。
楽しさとアドレナリンか何かで突き動かされ、初めは乗り切れていました。
しかし、徐々にそこに関わる人付き合いも、その趣味自体も億劫に思うようになりました。
メンタルが不安定な時期に周りと関わる趣味を始めてしまったこと、あまりよくないですね…少なからず周りに迷惑をかけてしまうことになります。
迷惑をかけることになるけれど、どうしてもその趣味をいったん休みたい、コミュニティから抜けたい、そう思い意を決してそのコミュニティの一人に連絡をしました。
案の定「やめるの?なんで!?」と理由を聞かれてしまい、なんと返すのが良いかを精一杯考えました。
ラインの返信1つ返すだけでもぐるぐる悩んで、気が重くて、ため息が出まくりでした。
メモ帳に返信文を書いては消してを繰り返しました。
深堀されてぼやかしきれず、メンタルが不安定な状況であることや、休職中であることを正直に打ち明けました。
すると、なんとその方もメンタルでお仕事を休職中だったのです!
そんな偶然あるんですね…なにか惹かれ合ったのかもしれません。
「休み休みでもいいから、一緒に続けたい」
そう言ってくださって、どんなに嬉しかったことか。
自分の状況を分かってくれていて、休み休みでも良いと言ってくれるなら、自分のペースでもう少しだけ続けてみようかな…そう思えました。
同時に、しんどくなってすぐに逃げようとしたことが恥ずかしく、少しだけ後悔しました。
弱っているときは何でもかんでも神経過敏になっていて、少しでもしんどくなるとすぐに「戦略的撤退!」と言って逃げたくなってしまいます。
実際にそれが正解なことも多いと思います。
でも、今回は逃げなくてもやりようがある場合があるということを教えてもらいました。
近年は「つらかったら逃げてもよい」とよく言われる世の中です。
でも、何も考えずに逃げるのではなくて、逃げないという選択肢も思い浮かべられる余裕をせめて持っていたいです。
あとは、人との縁をもう少し大切にして、たまには本音を話したり、頼ってみても良いんだと感じました。
昔からあまり人に頼ることができず、自分開示せず、人のことを深堀もせず、逃げるように一人を選ぶということが多かったように思います。
でも、そんな姿勢だと周りも助けようにも助けられないですよね。
怖いけど少しずつ、一歩踏み込んだ人付き合いをできるようになりたいなと思います。
