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夏休み、節約を頑張りすぎてない?出費が増える時期の「節約疲れ」をラクにする3つの方法

「夏休みに入ってから、なんだかお金がどんどん出ていく……」

子どもの毎日の昼ごはんに、ちょっとした外食。

せっかくの夏休みだからと出かければ、レジャー費もかかります。

家計簿を見て、
「今月、使ったなあ」
と思うこともありますよね。

すると今度は、
「ちょっと節約しなきゃ」
と、財布のひもを締めたくなる。

でも、夏休みのように普段とは暮らし方が変わる時期まで、いつもの月と同じように収めようとすると、ちょっと疲れてしまいます。

節約って、ずっと頑張り続けなくてもいいんです。

今日は、夏休みのお金が気になっているときに、私が大切にしている3つの考え方をお伝えします。


夏休みは「いつも通り」にいかなくて当たり前

夏休みって、普段よりお金がかかります。

学校がある時期なら必要なかった子どもの昼ごはん。

「今日はもう作りたくない!」
と、お惣菜や外食に頼る日もあります。

さらに、プールや映画、旅行、帰省など、夏ならではの予定もあったりします。

一つひとつはそれほど大きな金額ではなくても、重なると、

「思っていたより使ってるな」
となりやすいんです。

でも、ここで
「使ったから、その分どこかを削らなきゃ」

と考え続けると、せっかく家族で過ごす時間まで、お金のことばかり気になってしまうことがあります。

家計を整える目的は、お金をできるだけ使わないことではありません。

今も楽しみながら、この先にもちゃんと備えていける状態をつくること。

私は、そう考えています。


夏休みの「節約疲れ」をラクにする3つの方法

1.家計簿から少し離れる日があってもいい

家計が気になると、何度も数字を確認したくなることがあります。

でも、

「また使った」
「予算を超えそう」

と数字を見るたびに気持ちが重くなるなら、毎日確認しなくてもOK。

家計簿は、今の家計がどうなっているのかを知って、これからどうするかを考えるためのもの。

だから、疲れている日は閉じてもいい。

少し時間を置いてから、
「今月はどんなことに使ったかな」
とざっくり振り返るだけでも、十分だと思います。

2.「今月は高かった」だけで判断しない

夏休みの家計を、普段の月とまったく同じ予算に収めようとすると苦しくなります。

旅行や帰省、レジャーなど、あらかじめ分かっている予定なら、普段の生活費とは少し分けて考えておく。

たとえば、
「夏休みに使うお金は30,000円まで」
と、先にざっくり枠を作っておくだけでも違います。

同じ3,000円の外食でも、

「また使っちゃった……」
と思いながら払うのと、

「これは夏休みに使おうと決めていたお金」
と思って払うのでは、

気持ちがまったく違います。

大切なのは、使わないことではなく、
安心して使える範囲が分かっていること。

これは、私が家計を整えるうえで大事にしていることのひとつです。

3.削る前に「残したいもの」を考える

節約しなきゃと思ったときほど、
「何を減らそう?」
と考えがちです。

でも、その前に一度、

「私は何のためにお金を残したいんだろう」
「この夏、何にはお金を使いたいんだろう」

と考えてみてください。

子どもの教育費を準備したい。
将来の安心もほしい。
でも、家族で出かける時間も大切にしたい。

疲れている日に、無理して料理をするのではなく、お惣菜に頼ってラクをしたい日だってある。

どちらか一つだけを選ばなければいけないわけではないんです。

未来のためだけに今を我慢するのでもなく、今を楽しむために未来のお金を全部使うのでもない。

両方を見ながら、
「我が家はどこに使って、どこを整えるか」
を決めていく。

家計管理って、本当はそのためにするものなんです。


「使ったら節約」で取り返さなくてもいい家計へ

夏休みに少し使いすぎたからといって、それだけで家計がダメになるわけではありません。

疲れたら、家計簿を閉じてもいい。

いつもより少しお金を使う時期があってもいい。

そして、落ち着いたらまた整えればいいんです。

ただ、

使う

ちょっと気になる

節約する

また使うと気になる

これを繰り返しているなら、
必要なのは、もっと節約を頑張ることではないのかもしれません。

本当に欲しいのは、夏休みにお金を使わない家計ではなく、

「ここには使って大丈夫」と思える家計

なんじゃないかなと思うんです。

  • 今の暮らしには、どれくらい必要なのか

  • これから先、どんなお金を準備したいのか

  • そのうえで、今はいくら使って大丈夫なのか

そこが分かっていれば、
家族との外食やレジャーにも、

「また使っちゃった……」
ではなく、

「これは使っていいお金」
と思いやすくなります。

家計を整えるのは、
できるだけお金を使わないようにするためではありません。

将来のお金も準備しながら、
今の暮らしにも納得して使えるようにするため。

今日できることは一つだけ。

この夏に使ったお金の中から、
「これは使ってよかったな」
と思うものを、一つ書き出してみてください。

削るものではなく、
まずは「残したいもの」から考えてみる。

家計を見る目が、少し変わると思います🌱


『ここには使って大丈夫』と思える家計にしたいなら

もし、
「使いすぎたかな」と思うたびに節約して、
また出費が増えると気になってしまう。

そんなことを繰り返しているなら、
一度、

「家計をどんな順番で整えればいいのか」

を知っておくと、少しラクになるかもしれません。

節約する。
家計簿をつける。
先取り貯金をする。

どれも家計を整える方法のひとつです。

でも、大切なのは、
何をするかだけではなく、
何から始めて、どんな順番でつなげていくか。

私が試行錯誤しながらたどり着いた「家計を整える順番」を、記事にまとめています。

節約をもっと頑張るためのものではありません。

将来のお金を準備しながら、
今の暮らしにも安心してお金を使えるようになるための「設計図」です。

「また節約しなきゃ」と頑張る家計から、
使うときは使って、それでも大丈夫と思える家計へ。

そんな家計に整えていきたい方に、読んでいただけたらうれしいです🌿

▼先取り貯金を「順番」で成功させる

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