心が折れる前に知ってほしい。ストレスを「自分」に届けないための心の守り方
「毎日がプレッシャーの連続で、もう限界……」
そんなふうに、心や体にサインが出ていませんか?
上司の理不尽な態度、終わらない仕事。
気づけば、「この環境が自分を苦しめている」と感じてしまうものです。
私も銀行員時代、同じような状況を何度も経験してきました。
ただ、ある時気づいたんです。
自分を追い詰めていたのは、“外の環境だけではない”ということに。
ストレスは「2段階」でやってくる
私たちの心には、2人の自分がいます。
ひとりは、外の世界と向き合う「外側の自分」。
もうひとりは、感情を抱える「内側の自分」です。
上司にきつく言われたとき、
最初にダメージを受けるのは「外側の自分」です。
でも、その出来事を
「失敗したらどうしよう」
「評価が下がるかもしれない」
「ちゃんとやらなきゃダメだ」
と何度も頭の中で繰り返し、
本当のダメージを与えているのは、自分自身だったりします。
つまり、
👉 外からのストレスを「外側の自分」が受け取り
👉 それを「内側の自分」にプレッシャーとして流し込んでしまう
この“2段階目”で、心は一気に削られていくのです。
心を守るシンプルな方法
では、どうすればいいのか。
答えはシンプルです。
「外側の自分」がフィルターになること
例えば、上司から
「明日までにこれ終わらせて」と無理な指示が来たとします。
ここでやってしまいがちなのは、
「絶対にやらなきゃ」
「できなかったら終わりだ」
と、そのまま内側に流し込むことです。
でも、本来やるべきはこうです。
👉 自分の役割:できる範囲で最善を尽くす
👉 上司の反応:どう評価するかは上司の課題(仕事)
「これは上司の感情の問題であって、私の価値とは関係ない」
「私はベストを尽くす。どう受け取るかは相手の自由だ」
ここを分けて考える。
これだけで、プレッシャーの質が変わります。
「評価」はあなたの仕事ではない
多くの人が苦しむのがここです。
「どう思われるか」
「評価が下がらないか」
でも冷静に考えると、
👉 評価するのは他人
👉 コントロールできるのは自分の行動だけ
なんですよね。
つまり、
評価はあなたの課題(仕事)ではない。
ここを切り分けるだけで、心はかなり軽くなります。
最後に
頑張ることは素晴らしいことです。
でも、心を壊してまで頑張る必要はありません。
大切なのは、
「外側の自分」がしっかり判断して
「内側の自分」を守ってあげること。
「ここまでやれば十分」
「あとは相手の課題(仕事)」
そうやって、自分に声をかけてあげてください。
それだけで、同じ環境でも感じるストレスは大きく変わります。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
この記事が少しでもお役に立てたなら、ぜひ「スキ」や「フォロー」で応援していただけると嬉しいです。
皆さんのご感想も、コメント欄でお待ちしています。
いいなと思ったら応援しよう!
本記事でいただいたサポートは、ひとり親世帯を食品支援する
特定非営利活動法人グッドネーバーズ・ジャパンへ寄付させていただきます。