【詩】写し絵
今日のお昼は、
何にしよう。
「今日のお昼は
そうめんにする?」
愛しい者へ
問いかけている
この
他愛のない
ひとときこそが
遠き日
彼らが望んだ
「平和」の
写し絵であることを
吾
胸に刻めよ
終戦の日に
【いちごの便り💌】
今日は、終戦の日。
1945年8月15日、
正午。
あの日、
玉音放送が流れました。
「堪え難きを堪え、
忍び難きを忍び、
以て万世の為に
太平を開かむ」
その言葉に込められた
平和への願いを思うとき、
今、
愛しい人と
「今日のお昼は何にする?」
と話せることが、とても尊いことに思えてきます。
「そうめんにする?」
そんな
何気ない会話さえも、
かつて平和を願った人々が
思い描いた
日常の一場面なのかもしれない。
そんなことを、
噛み締めながら書きました。
本日もお読みくださり、
ありがとうございました。
それでは、
また
明日の夜に
お目にかかります。
