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阿久根で「何もしない」旅行をした備忘録


年末、帰省ついでに鹿児島県阿久根市へ2泊3日の旅行をしてきました。

行きは鹿児島市の実家から母の運転で、帰りは一人で肥薩おれんじ鉄道に乗り実家へ帰りました。

今回はその備忘録として、食べたもの・あったもの・良かったものなどを書けたらと思います。


アクセス・道中

行き(自動車)

実家から母の運転で阿久根市まで行きました。

母のドライブ好きもあり、時々遠出をするのですが、阿久根まあまあ遠〜い‼️
……そんな記憶があるものの、今改めて調べると片道1時間半程度でした。

道中にも道の駅やきれいな海が見えて楽しいドライブでした。

途中、音楽のラインナップが尽きてきたらフリーBGMを流してVlog気分。

橋楽しい〜!

帰り(電車)

帰りは電車で鹿児島市まで。
阿久根駅から乗り、川内駅で乗り換えて鹿児島中央へ。
だいたい2時間程度の旅でした。

よく耳にするものの乗ったことがない「肥薩おれんじ鉄道」。

阿久根駅はシックでレトロな構内全体にカフェのようなテーブルとイス、自由に閲覧できる本がたくさん。

地元の子達が友達と集まり、自動販売機(カップ)片手に静かなおしゃべりをしていました。
(旅先の日常って、良〜)

切符は有人窓口でPayPay購入。

こじんまりとした車両に乗り、出発すると車窓から流れる景色がすばらしすぎる。海はもちろん、のどかな地元の生活が垣間見える各駅の様子も良かった。

誰1人乗ってこない駅、屋根のないホームに植えられた木に立派な柑橘が実っている景色、イラストかと思った。厚塗りの。

阿久根駅、裏に酒蔵!


宿(コスパよし!かわいい!)


ホステルに2泊しました。
というより、旅の目的もこのホステルが8割でした。

1階がカフェ兼ショップ、2階が工場、3階がホステルになっている個性的なビルです。

清潔!かわいい!おいしい!コスパよし!
すてきな朝食付き二泊で一万円!
おかげで良い阿久根滞在になりました。

ホステルなので、完全な個室ではなく天井が1m程開いています。
部屋は想像以上に広々としていて毛布もさらさらで暖かい、空気清浄機もある!
個室に入る扉が小さめで、秘密基地感があります。

2泊の間、私のアジトになってくれました。

シャワール―ムが二つ、浴槽ありの一軒家のような浴室が一つ。
備え付けのシャンプー・コンディショナー・ボディソープも雑貨屋さんにあるようなおしゃれなもので、ひと際丁寧に体を洗えた気がします。

洗濯機と乾燥機も一回100円で利用できたのでとてもとてもありがたかったです。

食べ物

港町らしいご飯「ドライブイン潮騒」

阿久根は港町なので、お魚が美味しいだろう!
ということで母の運転へのお礼も兼ね、往路に「ドライブイン潮騒」へ。

一人ではあまりお店に入らないのと、親孝行するぞ!という勢いもあり豪華な定食に加えて単品の焼き魚、カキフライまで頼んじゃいました。
全てが本当に本当に本当に美味しかった!!!

あたたかい地元の味が染み込んでいるのはもちろん、景色も最高!
漁から帰ってくる船を眺めながらおいしいお魚が食べられて良い冬のお昼でした。

ホステルの朝食

味噌もゆで卵もお醤油もおいしい

旅の目的でもあった、ホステルの朝食。
宿泊客だけに提供しているスペシャル朝ごはんです。

朝起きてすぐにあたたかい定食が食べられる幸せ。
なめこ入りのやさしい味噌汁、丁寧なおいしさのさつま揚げ、うまみの凝縮されたうるめいわし、食べごたえのある大羽いわし……

二日共に同じメニューでしたが、とてもとてもおいしいので、むしろ二泊とも同じメニューなことに感謝する最高の朝食でした。

ホステルのカフェでたい焼き

阿久根にはいくつかカフェがあり、私もいくつか目星を付けていたのですが・・・。
なんと年末ということもありどこもお休み!残念!

しかし、ホステル一階にあるカフェは営業してくれていました。
こちらは宿泊客以外も利用可能で、時々地元の方がテイクアウトで利用する姿が見られました。

こちらのカフェ、港町ということでたい焼き推し!
羽つき、米粉で作られた丁寧なたい焼きです。

抹茶白玉&ほうじ茶


ジンレーズン&コーヒー

のどかなカフェの雰囲気でのんびりしながら、おいしいたい焼きとあたたかいドリンクを二日連続でいただきました。

器もずっしりこだわりが感じられ、いい時間を過ごすことができました。


誰もいない海(小浜海水浴場)


母が昔行ったことがあるという「小浜海水浴場」へ行きました。
こちらは阿久根というより本土と橋で繋がっている長島にある海水浴場です。

https://maps.app.goo.gl/?
https://maps.app.goo.gl/vMLokmbWxFV1X2oA9?g_st=ic

長島はのどかだけど道も民家の畑も綺麗に手入れがされていて、母と「雑草ボーボーなとこがないよね、すごーい」と話しながらドライブをしました。

長島に入り車で10数分程度、海水浴場につきました。真冬ということあり、私たち以外にお客さんは0!
ベンチも芝生も綺麗に整備されていて、海水はきれいな青で、思う存分に海の空気と音を浴びることができました。

もう少し過ごしやすい気温であれば、日が暮れるまでレジャーシートを敷いて読書もできそう。

何もしない旅


以上、2泊3日の阿久根旅行でした。

他に行ったところといえばタイヨー(鹿児島県民御用達スーパー)で夜ご飯調達と100均で耳栓購入、マツキヨとコンビニで日用品を購入したくらいです。

阿久根は周囲にド派手な観光地はありませんが、のどかな港町での生活を体験することができます。

私が訪れたのが年末だったためより静かでしたが、普段はもっとカフェやお店が開いているようです。

のどかで穏やかで、小さな幸せを見つけられる阿久根旅。
暮らすように旅する、何もしない旅がお好きな方はぜひ訪れていただきたい港町でした。

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