「83人の女性にゲリラインタビュー」ってなんやの?という質問にお答えする回
僕のnoteには頻繁に「83人の女性にゲリラインタビューした話」が出てきます。
そのわりには、この話について書いてなかったなと反省している今日この頃。
そもそも、なんで83人の女性にゲリラインタビューなんぞしてたのか。
どこで?経緯は?一体何聞いてたの?
みたいな話をざっくりと話してみようかなと思います。
まぁ、思いつきで始めた突拍子もない話だし、何かの役に立つような立たないような感じなので(笑)
興味のある人だけどうぞ。
今回はそんな話。
モテたかったんや
モテたかったんや。
いろんな女性と仲良くなりたかった。
そして、彼女がほしかった。
少年誌の恋愛漫画のような展開に、ガチで憧れてたワタクシ。
主人公のような特殊なナニカはないけど、わりと「いいひと」「やさしい」「親切」といったいい印象は持ち合わせていた。
しかし、彼女ができない。
なんなら女友達もできない。
学生時代なんて、異性と話したことなんて、ほとんどなかったもんな。
社会人になっても、業務的なやりとり以外は飲みに行ったりすることもなく。
休みの日はゲームかマンガか散歩。
あかんやん。
こんなの寂しいやん。
僕の青い春、どこ行ってん?このままでは魔法使いにすらなれてしまう。
そんな危機感のなか、モテるテクニックとやらを書籍やネットで買い漁って、めっちゃやってみた。
服装も流行りのものを買い漁って散財し。
出会いの場を求めて街コンみたいなので散財し。
出会い系でカモられて散財する日々。
お金と時間を溶かしたわりには、あいかわらず、ろくに女性と話すこともできず。
コンテンツの中に書かれているシチュエーションと現実は乖離したまま、寄り添ってくれない。
このままでは、独身を謳歌するのも悪くないとか、後悔しそうな選択をしてしまいそうだ。
そんなある日。
当時、得意先回りの仕事をしていた僕は、突然、あるお店のパートのお姉さんとご飯を食べに行くことになった。
何が起きたのかわからない。
よくよく聞いてみると、担当のおばちゃんが彼女の一人もできない僕のために、彼氏募集中のお姉さんに声をかけてくれたらしい。
待て待て待て。
ちょっと待て。
いきなり、そんな嬉しい雄叫びをあげたくなるような奇跡を信じていいのだろうか。
いや、その前に着ていく服はあるのか?
店は?プランは?
そもそも、その子のこと、まったく知らんのですが。
だが、その時の僕は、営業の場馴れを過信していて「なんとかなるやろ」と踏んでいたのだ。
驚くほど盛り下がる2時間の初デート
待ち合わせの場所に現れた彼女が思いのほかかわいくて、急に緊張したのが2時間前のこと。
いや、お店で顔合わせたときと別人並みに、メイクとか服装とか…印象が違いすぎて焦ったよね。(失礼な話)
かるーく挨拶して、予約入れといたお店に向かいがてら、自己紹介とか普段の話とか天気の話とか…
まぁ、営業で訪問した日にするような会話をしてたのよ。
んで、お店に着いて、美味しいご飯を食べて、なんやかんやおしゃべりをして…るんだけど。
なんだろう?
この淡々とした時間の流れは。
緊張しすぎて、おかしくなってるのか?
彼女はニコニコしたまま話をしてくれてるが、愛想笑いにしか見えない。
なんつーか…仕事上のやりとりをしてるような…。
結局、その女性とは、訪問時に話をするようにはなったものの進展はなく。
っていうか、職場の同僚に対する恋愛相談をされて、作戦会議をする仲になってました。
無事、彼女には彼氏ができたんよ。
めでたし、めでたし。
んなわけあるかーい!
じつは最初はゲリラインタビューじゃなかった
紹介してくれたおばちゃんがいうには、彼女もまた、営業マンと会話してるようにしか思えなかった、らしい。
無難な話ばかりで、おもんない(とまでは言ってないけど、要約するとそんな感じ)。
だって、僕は女性とプライベートな話をしたことが、ほとんどなかったのよ。
正解がわからん。
でも、今回みたいな、突然降って湧いてきたような紹介話がまたあるかもしれない。
出会いは突然あるかもしれない。
パンくわえて走ってたら、曲がり角で運命の人とぶつかるかもしれない。
…これは早急に女性と話せるようにならねば。
せめて、クスッとでも本心で笑ってもらえるくらいの会話ができるようになりたい。
でも、会話術とかめっちゃ読んでみても、仕事以外で役に立たなかったしなぁ…。
そこで思いついたのが、コレ。
『居酒屋で隣に座った人に話しかけてみよう作戦』
今思えば、なかなかアホな子だよね(笑)
でも、そんなこんなで、最終的に83人とお話できる作戦が始まったのです。
話すきっかけがインタビューだった
さて、隣に座った女性に話しかけるという無謀な作戦ですが、そもそもどうやって話しかければいいのか。
ナンパだと思われたくないし、できればいろいろ知りたいし。
それこそ、最初はぜんぜんかまってもらえなかったんですよ。
そこで、こんな質問をいきなりしてみたんですね。
あの、お時間ちょっといいですか?僕は彼女がなかなかできなくて悩んでるんですが、よかったら相談にのってもらえませんか?正直、女の人が何考えてるのかぜんぜんわからんくて。あ、こっからの飲み物とか食事とか出しますから。
こんな感じのスタートだったのよ。
怪しいよね。
うん、怪しい(笑)。
でも、その日の相手をしてくれた女性二人組は、軽く酔ってたのもあって悪ノリしてくれたのよ。
んで、根掘り葉掘り聞かれて、いろんなアドバイスをしてくれて。
まず、やっぱり僕の話し方は営業マンみたいだったらしい。
なんかね、裏がありそうな印象を受けるらしい。
平静を装おうとして、人間味がないというか。
要約すれば、話しててつまらん、と。
じゃあ、どないせいっちゅーねん!
そう!それでいいのよ!
もっと感情出せばいいのに。ふつーに変なんだから(笑)
いや、ひどくね?
ひどいよね?
ふつーに変って…。
でも、話をしてくれた一組目が彼女たちでよかったのかもしれない。
なぜなら、2時間弱、わりと親身に話をしてくれたのよ。
ありがたや。
僕のキャラクター的にチャラ男は似合わないから、今のいいひとっぽい感じのほうがいいと言われたのも、気持ちのうえで救われた面もある。
最終的にちょっと高くついたけどね(笑)
そんなこんなで、なんとなーく、のちのゲリラインタビューが始まったのでした。
おかげさまでそれなりに初対面でも話せるようにはなりましたよ。
内心ドッキドキなのは、あいかわらずですが(笑)
コレ読んでる人にも是非オススメです!なんてことは言いません。
お店の迷惑になることもあるし、なにより精神的にキツイことも多々あるしね。
毛虫を見るような目で断られたり、けちょんけちょんにぶった切られたり。
まぁ、得るものもたくさんあったのは事実。
なので、noteを通して、当時の僕のように、彼女が欲しくてたまらないのに、どうしたらえーねん!みたいな人へのアドバイスとして、このインタビューデータは出していきます。
小出しで(笑)
今回のお話はここまで。
ほな、またね。
