✴︎【奇跡ノート・16】思考停止の向こう側へ
思考停止するな、の意味が変わってきた
昔、スピリチュアル嫌いやった頃。
ボクは「思考停止するな!」って、いつも言うてた。
「当たり前」って言葉の前に、何の疑問も持たずに生きるんは罪やとすら思ってた気がする。
その後スピリチュアルについて色々と学んで、エックハルト・トールにたどり着いた。
そこで、これまで自分が言うてた「思考停止するな!」が、いかにズレてたかに気づいて、めっちゃ笑ったんを覚えてる。
そしてACIMを学び直してる今。
また、新たな「思考停止するな」が出てきて、興味深く感じてる。
ACIMには、こんな言葉がある。
“Do not arrest your thought in this world, and you will open your mind to creation in God.”
この世界で思考を停止(固定)してはならない。そうすれば心は神の創造へと開かれる。
ボクの1回目の「思考停止するな!」は、
「もっと疑え」
「考えろ」
「ほんまにそれでええんか?」
そんな衝動やった。
でもその問いを理屈や分析で解こうとして、結果的にはエゴ的思考を回してただけやったんやろな。
2回目のトールの頃は、
「思考停止するなをするな」
つまり、
「思考を止めろ」
を意識してた。
騒がしい表層の思考を静めろ、ってことやな。
そして今回出てきた、新たな「思考停止するな」。
ここで言われてる「思考」は、日常的な「頭の中の独り言」「心配」「計画」みたいな脳内おしゃべりのことちゃうで。
ACIMでの「思考」はもっと根本的。
思考=心の力(mind)そのもの。
あなたが何を信じるか。
どっちの解釈を選ぶか。
どの教師(エゴか聖霊か)に従うか。
その選択する力のことやな。
ボクはすぐ、
「この世界は狂ってる」
「ここから抜けなあかん」
「ボクはまだ目覚めてない」
こういった考えに陥りがちやねん。
でも、この世界で見えることを「これが現実や」と決めつけて、そこで心を止めてしまったらあかん。
エゴの結論で止まったらあかんのやろな。
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Lesson 13 ― “意味のない世界は恐れを生む”と知る
ワークブックの Lesson 13 に触れとくな。
“A meaningless world engenders fear.”
意味のない世界は、恐れを生み出します。
ボクらは心を閉ざして、「意味のない世界」を見てる。
ここで言う「意味のない世界」っていうんは、この世界のことな。
そしてこの世界は実在してへんのに、ボクらはそれを「本物」やと信じてしまう。
恐れは外から来るものやなくて、「意味のない世界」での空白を避けようとする心の反応や。
空白が現れたら、そこに神の真理が差し込むかもしれへん。
だからエゴは、その空間を必死に自分の解釈や意味で埋めようとする。
そうやってまた、ボクらはこの世界に留まり続ける。
でも、意味のない世界に留まり続けることに、意味はあるんやろか?
世界に自分の解釈を重ね続けるのか、それとも、いったん意味づけを置いてみるのか。
Lesson 13 は、その選択に静かに気づかせてくれるレッスンやな。
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ほな、今日はこのへんで。
最後まで読んでくれてありがとうな。
またね。
