こんな車両面白くない?
だれモビ代表は奇天烈である。
そう言われてもいい。
むしろ、そうでなければ始まらなかった。
私はもともと、小型モビリティで起業した。
今のように“高齢者の移動課題”や“インクルーシブ社会”が語られるより前に、まず考えていたのは——
どうやったら、この小さな乗り物を街に広められるか?
だった。
■ 最初に考えたのは「性能」ではなかった
もちろん、現実は甘くない。
・車体をどれだけ軽くできるか
・バッテリーはどれくらい持つのか
・法規制はどうなるのか
・雨風への耐久性
・転倒リスク
・メンテナンス体制
10年以上前、小型モビリティはまだ“未来のおもちゃ”のように扱われていた。
でも私は違った。
これは社会インフラになる。
そう確信していた。
だからこそ、最初に考えたのは——
「どうやって見てもらうか」
だった。
■ なぜ“見ること”が重要なのか?
どんなに優れたモビリティでも、
知られなければ存在しないのと同じ。
人は「見たことがあるもの」に安心する。
人は「何度も目にするもの」に興味を持つ。
人は「面白いもの」に立ち止まる。
だから私は考えた。
もし道頓堀のように立体看板が街中を走ったらどうなる?
巨大な魚が乗っていたら?
屋根に広告が立っていたら?
普通の車と違う形をしていたら?
人は振り向く。
写真を撮る。
SNSに載せる。
検索する。
その瞬間、広告費ゼロで拡散が始まる。
■ 目的は“販売”ではなかった
多くの人は勘違いする。
「売るためにやっている」
違う。
まずは知ってもらうこと。
それが前提条件だった。
市場は突然生まれない。
教育が必要だ。
認知が必要だ。
違和感が必要だ。
私はずっと思っていた。
小型モビリティは“便利”だけでは広がらない。
“楽しい”がなければ広がらない。
だから宣伝カーにした。
だから立体看板を載せた。
だから変わったデザインにした。
■ 奇天烈と言われてもいい
「何をやっているんだ?」
「本気なのか?」
「こんなの売れないだろう」
何度も言われた。
でも私は知っていた。
社会が変わるとき、
最初は必ず笑われる。
電動キックボードもそうだった。
スマートフォンもそうだった。
iモードも最初は懐疑的だった。
新しいものは、必ず“違和感”から始まる。
■ 計量化とバッテリーの壁
楽しいだけではダメだった。
・車体重量を削る
・航続距離を伸ばす
・交換式バッテリーの可能性
・広告搭載時の重心バランス
広告を載せると重くなる。
重くなるとバッテリーが減る。
減ると実用性が落ちる。
理想と現実の戦いだった。
でもこの苦労こそが、
今のだれモビの思想につながっている。
■ 小型モビリティが広まる条件
私はずっと考えてきた。
小型モビリティが社会に広がるには何が必要か?
目立つこと
楽しいこと
安全であること
継続できるビジネスモデルであること
地域と結びつくこと
単なる乗り物ではダメだ。
**「体験」**にならなければいけない。
■ 走る看板という革命
もし看板が動いたらどうなる?
固定広告は「待ち」の広告。
走る広告は「攻め」の広告。
しかもそれが、
高齢者や子どもや観光客が乗る乗り物だったら?
街は変わる。
移動がエンターテインメントになる。
広告が会話になる。
乗り物がメディアになる。
私は10年以上前から、
この未来を見ていた。
■ でも、それだけでは足りなかった
ある時、気づいた。
「目立つ」だけでは足りない。
社会課題と結びつかなければ、
一過性で終わる。
そこで生まれたのが——
だれモビ思想
だれでも移動できる。
だれでも参加できる。
だれでも経済を回せる。
広告も、観光も、介護も、
すべては「移動」から始まる。
■ なぜ今、伝えられるのか?
当時は早すぎた。
でも今は違う。
・免許返納の増加
・高齢化社会
・観光地の移動課題
・環境問題
・電動モビリティの普及
時代が追いついてきた。
あの奇天烈な宣伝カーは、
単なる実験ではなかった。
未来の社会実装のためのプロトタイプだった。
■ 小さな乗り物が街を変える
想像してほしい。
商店街を小型モビリティが走る。
屋根には地域広告。
地元企業が応援。
高齢者が買い物に出る。
観光客が笑顔で写真を撮る。
それは排除の社会ではない。
共生の社会だ。
■ 最初は「見る」から始まる
人は、
見て、
驚いて、
興味を持ち、
調べて、
体験して、
やっと購入する。
だから私は言い続ける。
まずは見てもらうこと。
それが市場を作る第一歩。
■ そして今
やっと言える。
あの時の経験が、
やっと社会に伝えられる時期になった。
小型モビリティは、
おもちゃではない。
未来でもない。
今、必要なインフラだ。
■ 奇天烈は、未来を見ている
もし常識の中に収まっていたら、
何も変わらない。
私はこれからも、
奇天烈であり続ける。
なぜなら——
小さな乗り物が、
大きな社会を変えると、
本気で信じているからだ。
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だれモビプロジェクト
奇天烈企画
代表 白川 薫
介護福祉士・コンサルタント・電子書籍・プランナー
名古屋市名東区亀の井1-18 101 908
お問い合わせ
daremobility@gmail.com
www.daremobi.net
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だれモビ1号 JOYカート 398,000円
だれモビ2号 J+VISON 250,000円
※モビリティーを知ってる介護福祉士
