HSPの自分を数値化したら、家族との関係が変わった話
HSPと知る前の自分は、
疲弊しやすい理由が分からなかった。
だから気合いと根性で
乗り切ろうとしていた。笑
-----
幼少期の自分は、
無邪気に笑ってバカをする子供だった。
父親は自分とは正反対だった。
建築士で気難しい人だった。
そんな父親がある時、
精神的な病気になった。
小学生の自分は心の病の事は分からず
怒鳴り、物に当たり、
そんな父親が怖くてしょうがなかった
小学6年生の時、親が離婚した。
**絶対にあんな父親にはならない。**
その日から、
普通の家庭を築くことが夢になった。
理想の父親とは何か。
それを模索しながら、
料理、洗濯、家事。
自分の父親になかったものを
一つずつ身につけていった。
-----
未来の自分は、
嫌いだった父親と同じように
怒鳴っていた、、、
こんなはずじゃなかった、、、、
-----
HSPには特有の疲れ方がある。
質の高い仕事をしながら頭の中で想像する。
人付き合いでエネルギーを使う。
些細な刺激にも敏感に反応する。
例えるならウルトラマンだ。
限られた時間の中で、
周りの気持ちを感じ取りながら、
人よりもすごい力を出し続ける。
でもその能力には時間制限がある。
その時間がどれくらい残っているか、
あとどれくらいで
胸のカラータイマーが点滅し
限界を迎えるのか
当時の自分には分からなかった
HSPと知らない時の自分は
「普通の尺度」で物事を測っていたから、
心のコップにどれくらい溜まっているのか、
あとどれくらいのことをしたら
コップから感情が溢れてしまうのかが
分からなかった。
-----
普段は優しくて楽しい父親だと思っている。
でも心のコップが限界を超えた瞬間、
急に感情がコップから溢れ出し
キレてしまうことがあった。
愛している家族なのに、、、
なんで自分はこんなことを
してしまうんだろう。
必死にうまくやろうとしているのに。
家族への申し訳ない気持ちで
自己嫌悪に陥った
でも挽回しなくちゃ
愛する家族の為に何とかしなくちゃ
アンガーマネジメントをやった。
糖分を控えた。
マインドフルネスをやった。
整体で自律神経を整えた。
でも自分がHSPと知る前は
「普通の尺度」で自分を測っていたから、
心のコップにどれだけ溜まっているか、
何をやったらコップから感情が
溢れてしまうかが分からなかった。
ただ頑張りすぎているから
自分を休めてあげれば良かったのに
-----
ある時、
noteでHSPという人の記事を見た。
HSPって何だ?
興味本位だった。
でも読み進めるうちに、
まさに自分そのものだった。
問題は努力の量じゃなかった。
**自分を多数派の尺度で測っていたこと**
だった。
HSPの心のコップは、
多数派より早く溜まる。
だからHSPにあったタイミングで
自分を休ませてあげないといけない
それを普通の尺度で測っていたから、
限界に気づけなかった。
-----
そんな時、人から
「AIを使えば簡単にアプリが作れる」
という話を聞いて試しにやってみた。
作ったアプリは HSP取扱説明書
本当に簡単にできた。
心のエネルギー、身体のエネルギーを
毎日数値化して記録する。
AIの日々の問いかけに答え
行動や気持ちに対して
フィードバックしてもらう
客観的に自分の状態を
把握できるようにした。
数値化することで、
自覚できるようになった。
**「今の自分は
どのくらい消耗しているか」**
が数値化できるようになった。
-----
変わったのは自分だけじゃなかった。
「今、体が5段階で2、心が1だから
悪いけど30分休ませてほしい。」
奥さんにそう言えるようになった。
今までは限界まで溜めて
感情が爆発していた。
でも数値があることで、
限界の手前で言葉にできるようになった。
奥さんも理解してくれるようになった。
-----
今は状態に起伏があるのは当たり前として、
5段階中4くらいをキープできるように
取り組んでいる。
時には迷惑をかける。
でもそれも含めて、
正直に伝えられるようになった。
**気合いと根性じゃなく、
自分の取扱説明書を持つことで、
家族との時間が変わった。**
-----
同じように、制御出来ない
苛立ちや疲弊に苦しんでいるHSPの人へ。
あなたはしたくて、しているじゃない。
あなたが弱いんじゃない。
あなたが真面目なのもわかってる
もう頑張らなくていいんだよ
ただ、自分の尺度で自分を測かり
疲れた自分を休ませてあげればいいんだよ
-----
さくさく|HSPがハイスペックパーソンに進化するコーチ
