ツバキ文具店とこの闇と光を読みました。ネタバレします。
まずはツバキ文具店について。
文具店と代筆屋を行うポッポさんの日常のお話。
〇〇〇〇〇〇〇〇殺人事件を読んだ後にツバキ文具店を読んだので温度差で風邪引きそうになった。
これがそういうことだわ。
まず温かくて柔らかくて気持ちよくて読みやすい。ここに私も暮らしたい。
お話としても大筋の先代の話と、小筋の依頼やお客さんのお話が綺麗に深過ぎなく添えられてて、最高。
低音岩盤浴に入ったような心地よさとスッキリ感。
鎌倉へ行きたくなる描写、難しい言葉もなく空気も匂いも感じた。
ここでめちゃくちゃ天才だと思った一文引用します。
生まれたばかりの夜という生き物に餌をあげるみたいに、浜辺では子供達が花火に火をつけ遊んでいる。
ここ最高すぎ。
良過ぎて声に出して読んだ。
私の心のみくのしんがここすごくない!?!?!?って叫んだ。
いつも、本の心に残ったところはネタバレの部分とか推理部分が多いんだけど、このなんでもないネタバレでもないシーンで感動した文章は初めてかも。
メモに残すくらい。あんまり私はこういうことしない。
みくのしん的読書を私も真似てみようと思って心でいいなと思った文章を復唱してる。
さすがに目で読んだ方が早いけど
それにしても、花火を餌と、夜を生き物と例える素晴らしさ。情景が浮かぶし素敵な夜であることがこの文でもより伝わってきて最高。
続編があるみたいなのでそっちも読みたいな。
次に読んだのが
この闇と光。
盲目で囚われの姫がお父様と暮らすお話。
これネタバレありで感想します。

まず、男の子だろうなって思ってたし日本だろうなと思ってたのでそこは当たってた。
ミステリものは穿った見方して読んじゃう。
生理が来た→下着を履き替えて済む
ここめちゃくちゃおかしい。
私の決定打はここだった。
履き替えてOKな訳ないよな〜きっとアレだな〜って読んでた。
こうやって進んでいくんだろうなって思っていたらさ、
急に現実が押し寄せてきて、手術をしてめが見えるようになってから、地獄。
優しく安心する「おとうさま」は居ないし見えてからの方が見えない時の幸せを感じて苦悩する。
からの、創作?
あれはハッピーエンドなのかな。
Dは結局……?レイアは盲?妄?
色々出てきた画家の名前や曲、童話(サンドリヨンや青髭出てきた時はボカロで知ってて嬉しかった)を知っていたらより深くこの物語を読み込めたのかな。
嵐が丘はガラスの仮面で知ってる。
小公子や小公女、罪と罰は詳しく分からないな〜。
小公女セーラは世界名作劇場のカレンダーで毎回生まれ月の絵柄だったから覚えてる。なんで。
物語は全く覚えてない。
本を読むために新しい本を識るのは無限機関でいいよな〜!
この本はまたもう一度作中登場作品読んでから読んでみたい本でした。
神話や三国志って、結局読書家どっかで触れるよね。
今は宇宙探偵ノーグレイ読んでます。
図書館で借りた期間まであと5日、読み切れるかな〜。
このあとライオンのおやつも控えてる。
近況は喉痛い。風邪引いてる。

