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ローマひとり旅 2026 ⑥トスカ愛に生き愛に死ぬ カピトリーニ博物館探索記

おはようございます。
宿は3施設目『ホテルカルフォルニア』
もちろんローマです😆

焼きソーセージ

早速ですがオペラ『トスカ』ご存知でしょうか?
愛に生き愛に死んだトスカとカラバッジョの最初の教会の舞台がここ、『サンタンドレア デッラ バッレ教会』です。

金色に輝く室内。
オペラで見た質素なトスカからは想像外でした😅

そこからバスに乗ってラルゴアルジェンティーナへ。
猫に会いに
前回のローマでバチカン市国からの帰りのタクシーが偶然ここを通り猫の団体がいたので、次回1人で来た時は絶対ここに来ようと思っていました。

おまえさん、何処からきたのか?
街中の遺跡群

古代ここは軍神マルスの原と呼ばれる練兵場でこの神殿はアレアサクラ(聖域)だそうです。
今や猫の棲家。
猫はいいところを知ってますね。


この施設でハッとする外国人を見ました。

芯が通って澄んでいた3人グループ
このあとも別の教会でこの方々を見かけました


ラルゴアルジェンティーナ
発掘された遺跡の展示と猫が見れます
入場料の一部は猫のために使われるそうです
大人7€
※入場しなくとも遺跡は見れますが猫に触れません

ひなたぼっこの猫たち
立派な風格

ここから歩いて5分
また来てしまいました!
旧ユダヤ人地区へ続く小道!!

小道を歩くと
旧ユダヤ人街
アンティチョークが売られている

からのシナゴークとユダヤ博物館

シナゴーク真正面から
これが入り口(昨日closedの際の画像)
ムゼオ エブライコ

入場には入り口で持ち物検査があります。
先のイスタンブールでも厳しい持ち物チェックがあり、この夏のベルギーは関係悪化のためユダヤ博物館はclosed
今回ローマのユダヤ博物館、入れるだけでラッキー😆

石垣に蔦が茂りここが昔からあったとわかる

大人 12€
資料館見学と定期的に英語とイタリア語交互にシナゴーク内でのツアー説明付きです。

大聖堂はやはりユダヤ風
偶像はない

むむ?
途中で寺かと錯覚
菊の花に木造造り

外に出ると、寺じゃない?と😅

法隆寺の入り口みたい 柱は大理石だけど
うーん、階段登って…て、寺?

そして何故かオウム?がいました

野鳥化したか?

戻って地下一階にある博物館

トゥーラーが華美に装飾されている
まるで赤子の衣装かのよう
刺し棒の先が指😆

今日きた所に柵があったように

地形は昔も今も同じ様な感じ
わずか3ヘクタール

当時は囲いがされていた
5つの門は夜ユダヤ人が外を歩かない様に締めていた

異教徒に対する理解がなく、古代ローマ人は得体の知れないものに対する恐怖がありこの様な政策をとっていたのだろう
無理解は現代にも通じる
人類を分断させるひとつだ

門の開閉はイタリア統一後1870年にようやく撤廃されたが、このゲットーは1555年教皇パウロ4世が7月14日制定してから約300年以上続いた

ユダヤ人の迫害は1096年のラインラントで十字軍による虐殺が最初
1290年イギリスからユダヤ人は追放、1306年フランスから追放、1348年から1349年ヨーロッパを席巻した黒死病の責任を取らされて(よくある風評被害)ユダヤ人迫害は厳しくなり、1460年から1520年の間にはドイツから迫害、イタリアでは1475年トレントから追放
1492年イベリア半島で起こったレコンキスタでスペインを追放されたユダヤ人はイスタンブールやアムステルダムやベネチアに非難

こんなに嫌われる民族もある意味すごい
よって知識という財産を頭に入れることで現代まで生き続けている民にはあっぱれだ!

丁寧に装飾されている
羊皮紙の芸術
好きな装飾
1730年ローマの画家によって描かれた作品

絵画の遺跡が今現代も見ることができる不思議
石の国は凄いですね!木造ではこの年数持ちません😅

描かれた絵画はこの奥の様子ではなかろうか
魚市場などがあったようだ



近くにマルケルス劇場と、紀元前5世紀の中頃に建てられた円柱があり、撮影にはぴったりの場所
昨日も見たが今日も見て、これまた感動☺️

雄大で優美
円形競技場はシーザー(カサエル)が建築開始し
紀元前11年ごろアウグストゥスによって完成された


そこから歩いてカピトリーノの丘にあるカピトリーニ美術館に向かう
歩いているだけで幸せを感じ

ちょい坂道を登りながら
歩いているだけで遺跡に出会う
むむ!なんと!立派な心臓破りの階段が!!
先にあるのはサンタマリアインアラチェリ教会
登り切ると良い眺め
帰りはそこのバス停から帰宅しようと
ローマに来たなぁと感慨深くなる
アーチのある美しい柱
アウグストゥス帝は幼子を抱く聖母を見て建立したと
キリスト教の伝説にある
コズマ風 8世紀終わり頃
綺麗な色石 大理石

コズマとは何か?
コズマグループが作る装飾のカタチである。ただしコズマグループでないものが作った場合コズマ風ならコズマ装飾と呼ばれることもあるようだ。


教会を左に抜けると、素晴らしい景色の予感がし進んで行くと…

さっきまでいた教会の近くの円柱
下界を見ると遺跡が!
なるほど!
ここはフォロ・ロマーノかと
入場料払えば中に入れますが入らなくても
ダイナミックな風景を楽しめます
下界に降り、道路沿いを歩く
立派な都市を想像する
朽ちてもなお、美しい遺跡群


遺跡群に目を奪われてコロッセオに繋がるフォーリインペリアーリ通りを歩くと、サンティルーカエマルティーナ教会が目に入り、中を覗くと色彩豊かな天国が作られていた

この教会であの3人の外国人にまた出会う
古代人はこんな空色に神を見た
従順な羊たち

教会を出ると有名なコロッセオが待ち構えていた

地下鉄すぐで整備されていた
引き返して右側の遺跡に目をやる
フォーリインペリアーリ(公共広場)
トラヤヌスのマーケット


引き返してカピトリーニ美術館に向かう際、フォロ・ロマーノを振り返ると夕日に照らされる姿に息を呑む
前回はここに入場して見回ったけど、何度見てもここは圧倒される

ドラマチック!
壮大!

ようやく本来の目的のカピトリーニ美術館に入る
いきなりの巨大建造物にローマの偉大さを実感

手だけでこれ
顔だけでこれ
コンセルヴァトーリ宮博物館にある
ローマ建国の祖ロムルスとその双子の弟レムスが狼の乳を飲む
『カピトリーノの雌狼(Lupa Capitolina)』


兎にも角にも私の目当ては絵画館なのである。
有名どころの絵画が所狭しと飾られていた。

エルグレコ
ルーベンス
カラバッジョ
レニ
レニは綺麗な絵を描く
今回の旅でレニにたくさん出会った
ジョバンニアントニオソグリアーニ
ボルゲーゼ美術館で丸枠の魅力に気づく
安らぎのある絵に丸枠は似合う
ジャンジャコモアラジオ
中世の絵もありました
金の装飾と漫画みたいな拙い顔がまた良い

途中タブラリウムから夜のフォロ・ロマーノを拝む
なんて素敵な景色なの

素敵!
ロマンチック!


その後地下を通り新宮にいく
すっかり夜はふける

巨匠ベルニーニ様の
うーんシャープさがないな😅
彫刻はいつも白いが
古代実際はこのような鮮やかな色彩で
飾られていたのかも知れない
階段で帰らず裏道からバス停へ向かう

バスでテルミニ駅に
ホテルカルフォルニア近くのGoogleで検索したお店『サンティ』

サルティンボッカ
ビールに合う!

豚肉をハムで包んで白ワインで煮てる?

しかしカルボナーラはパサパサでいまいち
モレッティで流し込む
こぢんまりしたお店で店員さんも感じよく、日本人客も二組きており、日本人慣れしている感じでした☺️

今日も充実
ベタなコロッセオも生で見るとやっぱり感動
一度見たからと言っても再び見ると感動
無事で何より
ラスト1日!!




今日の収支  
歩いた歩数🚶‍♀️ 21,684歩
アルジィンティーナ 7€
ユダヤ博物館 12€
カピトリーニ博物館 20€
夕飯はサンティでビールとカルボナーラとサルティンボッコ 30€
計69€

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