心のお守りになった、ヨガの教え『サントーシャ』🌿
「もっと頑張らなきゃ」
気づけば、できていないことばかり数えていました。
そんなふうに思って、気づかないうちに力が入ってしまう日があります。
そんな時、ヨガで教えてもらった「サントーシャ」という言葉が、少しだけ心を軽くしてくれました。
今日は、その「足るを知る」という考え方について書いてみようと思います😌
🌟「足るを知る」という幸せ!
ヨガの教え「サントーシャ」
ヨガをはじめると、ポーズだけではなく、さまざまな考え方にも出会います。
そのひとつが、サントーシャ(Santosha)。
サンスクリット語で、「満足」「知足」という意味を持つ言葉です。
簡単に言えば、
「今、ここにあるものを受け取り、満たされること」
そんな考え方です。
ヨガには、「足りないもの」ではなく、「もうすでにあるもの」に目を向ける教えがあります。
この考え方を知った時、なんだか少し肩の力が抜けた気がしました。
私は昔、誰かと比べてしまうことがよくありました。
「あの人はすごいな」
「それに比べて自分はまだまだだな」
そんなふうに考えては、足りないものばかりを探していた気がします。
仕事で思うような結果が出なかった時。
資格試験に挑戦したのに、合格には届かなかった時。
仲良くなりたいと思った相手と、うまく関係を築けなかった時。
そんな出来事があるたびに、
「もっと頑張らなきゃ」
「もっと結果を出さなきゃ」
と、自分を追い立てていました。
できたことよりも、できなかったこと。
持っているものよりも、持っていないもの。
いつの間にか、自分で自分を追い込んでいたのかもしれません。
頑張れば頑張るほど、誰かの言葉や批判が気になってしまうこともありました。
前に進もうとしているはずなのに、
「自分はダメなんじゃないか」
「全然成長できていないんじゃないか」
そんな不安に飲み込まれることもありました。
けれどサントーシャは、「足りないもの」ではなく、「すでにあるもの」に目を向けることを教えてくれました。
失敗して落ち込む日があっても、
「ここまで頑張ってきた自分もいる」
と考えられるようになりました。
できなかったことばかりを数えるのではなく、
「今日はここまでできた」
と、小さな前進にも目を向けられる日が少しずつ増えていった気がします。
🤔「満足する」って、成長を止めること?
私は最初、
「今のままで満足したら、努力しなくなるんじゃない?」
と思っていました。
でも、ヨガでいうサントーシャは、「諦め」や「現状維持」とは少し違います。
ヨガでは、ポーズの完成よりも、「今の自分を観察すること」を大切にしています。
だからサントーシャも、
「今の自分を否定しないこと」
に近いのかもしれません。
たとえば、
・「もっと柔軟だったら…」ではなく、「今日、マットに立てた」
・「もっとお金があれば…」ではなく、「今日も温かいごはんを食べられた」
・「あの人みたいになりたい」ではなく、「今の自分にできることをやってみよう」
夢や目標を持ちながらも、今の自分を責め続けない。
私は、そんな優しい視点も「サントーシャ」なのだと思っています。
現代は、「もっと」を求め続けやすい時代です。
だからこそ、
「もうすでにあるもの」
に目を向けるサントーシャの考え方は、心のお守りになるのかもしれません。
今では、私にとってサントーシャは、心のお守りのような言葉です。
「もうすでにあるもの」に目を向けるたび、その言葉に支えられている気がします。
もし今日、
「まだ足りない」
と感じることがあったら、
ほんの少しだけ、
「もうすでにあるもの」
にも目を向けてみてください。
サントーシャが、あなたにとっても心のお守りになるかもしれません。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました😊
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