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『モータルコンバット / ネクストラウンド』知らなくても大丈夫!

わたしはゲーム、「モータル・コンバット1〜2」
90年代の映画『モータルコンバット1〜2』、
前作の『モータルコンバット』を観ただけの
モータルコンバットのライトなファンです。



『モータルコンバット / ネクストラウンド』
ご機嫌な映画で、大満足でした!

あらすじ


魔界と人間界の戦い、モータルコンバットが開かれる。
負けると、シャオ・カーンに人間界を支配され
落ち目のハリウッドスター、ジョニー・ケイジが人間界の代表の1人に選ばれる。


以下ネタバレ注意



あまり期待しすぎてもアレなので
「まあまあ面白い」ぐらいなんじゃないかと臨んだのですが、

すみませんでした!

めちゃくちゃ最高で楽しかった!

今作はジョニー・ケイジを主人公にしたことで、とても入り込みやすく、簡潔で勢いのあるイケイケな激アツ映画になっていたと思う。

ジョニー・ファッキン・ケイジ、
文句言うけどやる時はやる!決める時は決める男で最高。
カール・アーバンは毎回良い。
わたしの一番好きなカール・アーバンは
『ジャッジ・ドレッド』です。続編まだ諦めてません!

前作主人公コールが可哀想ですが…
頭潰されてたし…

真田スコーピオンも安定のかっこよさで、
アクションも素晴らしいし文句なしでした。
真田広之が出ると映画が一気に締まる。

シャオ・カーンも圧倒的な悪役で素晴らしかった。絶対悪いやつだろって見た目が最高。
(ライデンのアミュレットの力がなくても、結構頑丈だった気もするけど)

バラカと彼の種族も意外と素直な奴らでいい感じで、ジョニー・ケイジとのシーンが笑えるし良かった。

父を亡くした子供キタナにかぶさる形で
MORTAL KOMBAT
のタイトルが出るオープニング、かっこいい!

オープニングの制作会社のロゴの背景とフォントがゲームのモータルコンバット2のやつだったり
シャオ・カーン対コールの舞台が、モータルコンバット2のステージだったりと
モータルコンバットに軽く触れたことがあるレベルでもわかるネタがあって嬉しかった。

なんといってもモータルコンバットといえばの"Techno Syndrome"がかかるエンディングが素晴らしい。
この曲で泣くとは思いませんでした!

「前作を観てなくても、ここから観て大丈夫」
という意見があまり好きではないですが、これは本当にここからで大丈夫!
モータルコンバットファンもそうじゃない方にもおすすめ!

追記


これを機に過去作を観返してみた。


『モータル・コンバット』(1995)

相当久しぶり。懐かしい。面白い!

島に来てからは良い感じのテンポで、戦いがあるのでとても観やすい。
アゲアゲの音楽も相まってあっという間に観られる。

サブ・ゼロ、スコーピオンの「ヤバいやつ感」は、こっちの方が上で、子供の頃はかなり怖かった。
ゲームに近いシンプルなデザインでかっこいい。だいぶ好き。

大人になってみると『燃えよドラゴン』との類似点が多くあることに気づいた。


『モータルコンバット2』(1997)

アクションは楽しいし、サイラックスなど、新キャラがたくさん登場して、思っていたより悪くなかった。

ただ、ストーリーが悪く、ドラマパートがかなり退屈。94分が長く感じた。

サブ・ゼロの弟が助けに来てスコーピオンと戦う展開はかなりワクワクしたけど、その後、登場しなかったのはもったいなく感じた。

シャオ・カーンがいきがってる割に、父であるシノックに頭が上がらないのはかっこ悪いと思った。

『モータルコンバット』(2021)

俳優にはかわいそうだが、映画オリジナルのコール・ヤングを主役にしたのは間違いだったと思う。
モータルコンバットが観たいのに、全然関係ないキャラのドラマを観せられるのは少しきつい。

コール・ヤングをメインにするのは、スタジオの意向だったようで、こういう事情で作品や俳優、製作陣が翻弄されるのは本当にかわいそうだ。

一方で、サブ・ゼロ、クン・ラオ、リュウ・カンなど、お馴染みのキャラクターが登場すると、
かなりテンションが上がる。

特に真田広之演じるスコーピオンがかっこよくて、オープニングとクライマックスで見せるアクションが本作の1番の見どころ。

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