減点方式をやめたらまず恋が始まる。│いつまでも彼氏ができない女子へ。
恋愛って、正直就活よりも面倒くさくないですか?
書類審査(=LINEのやりとり)で落ちたり、面接(=初デート)で落とされたり。
「いや私、そんな変なこと言った?」って帰り道で自分を反省会。
そして気づけば、恋愛が「減点方式」になってた。
ちょっとLINEが遅い → マイナス10点。
ごはん誘われたけど店が微妙 → マイナス5点。
「優しすぎる」って言われた → (あ、チャラいな)マイナス30点。
気づけば、誰のことも好きになれなくなってたりする。
正確に言うと、好きになる前に落としてたりする。
この記事は、
・出会いはあるのに、なんかピンとこない
・マッチングアプリで会っても、いつも次に繋がらない
そんな恋愛予備校でずっと留年してる女子のための話です。
減点方式の恋愛をしてると、どんなに優しい人も落第点になる。
でもそれ、あなたの見る目が悪いんじゃなくて恋愛のルールブック自体が、間違ってるのです。
このnoteを読んだあと、あなたが得られるのはこんな変化です↓
「いい人いない」って口癖が、自然となくなる
デートのたびに減点チェックしてた自分に笑える
「また会いたい」が言えるようになる
彼氏いない歴を自虐ネタにしなくて済む
アプリの相手を履歴書じゃなく人間として見られる
恋愛がうまくいかない人の多くは、いい人を選べないんじゃなくて、減点してばかりで選べてないだけ。
このnoteでは、私がどうやって「減点癖」をやめたのか、そしてその先にどんな出会いが待ってたのかを、普通の出会いとマッチングアプリ両方のリアルで話していきます。
「この人ちょっと違うな」って100人に言ってるうちに、恋愛スキルよりも面接スキルが上がってた。
でもある日気づいたんです。
落とす人を探してたら、永遠に誰も選べない。
by減点パイセン(私)
彼氏がほしいのにできないゾーンに入っちまった全ての女子へ。それでは彼氏作りに参りましょうゾ↓
第1章:恋の採点表を持ち歩く女たち
気づいたら、恋愛のたびに頭の中でExcel開いてる。
彼の返信スピード、服のセンス、話のテンポ、笑いのツボ。
「はい、ここちょっとマイナス」
「んー、ここは可もなく不可もなく」
……いや、いつから恋が監査になったんですか?
私も昔そうだった。
初対面で「タメ口早っ」って思った瞬間に、もう恋愛偏差値を算出してた。
あの頃の私は、恋愛というより面接官。しかも超ブラック企業のタイプ。
たとえば会社の同僚にちょっと気になる人ができても、「仕事できるけど、LINEが素っ気ない」とか「優しいけど、ちょっと背が低い」とか、
何か一個見つけては減点。
好きになる前に保留フォルダに突っ込んで、気づけば誰にも心動かなくなってた。
マッチングアプリになると、これがさらに進化する。だってプロフィールに、最初から材料が揃いすぎてる。
学歴・職業・年収・身長・趣味。
もう恋愛の答え合わせみたいな画面。
スワイプの指が、まるで人事のチェック印。
「この人、理系か〜」
「あ、犬派ね」
「出た、筋トレ」
……そんなこと見てるうちに、相手じゃなくてデータを見てた。
「理想が高い」って言われるのが嫌で、ちゃんと現実見てる自分をアピールしたかった。
でも本音は違う。
失敗したくなかっただけ。
「この人違ったかも」って傷つくのが怖くて、先にマイナス点をつけて安全距離を取ってただけ。
恋愛って、合格点を探すゲームじゃないのに、気づいたら「減点しない相手」を探してた。
でもそれ、冷静に考えたら怖くない?
だって減点しない相手なんて、存在しない。
いたとしても、それは人間じゃなく理想の合成体。
面白いことに、「理想高い」って言ってる人ほど、実は高得点を求めてるわけじゃなくて失点しない人を求めてる。
だからちょっとでも違うと、「あ、無理かも」で終了。
恋が始まる前に、自分で終わらせてる。
そして気づく。
恋愛の「減点方式」って、相手に厳しいようで、自分に優しいんだよね。
相手を落とすたびに、「私の見る目は間違ってない」って思える。
でも裏を返せば、「誰かに選ばれなかった自分」を見なくて済む、完璧な防衛システムでもある。
マッチングアプリのスワイプ疲れって、実は「人に減点しすぎて、感情が摩耗してる」状態でもある。
心が仕事みたいに働きすぎてる。しかも無給で。
ここで一度、心にメモ。
「減点方式の恋」は、自分を守るための鎧。
でも恋って、本来、丸腰でしかできない。
第2章:恋が減点から加点に変わった日
あの日の私は、正直、めちゃくちゃ疲れてた。
マッチングアプリで3人連続、「うーん、違うかも」で終わらせた帰り道。
「恋って、なんでこんなに頑張らないといけないんだろう」と、アイスを食べながら天井を見上げて思った。
気づいたら、アプリを開く指の動きが、もはや作業。
右スワイプしても、ときめきが湧かない。
左スワイプしても、罪悪感すらない。
恋というより、無言のアルバイト。
報酬ゼロ、達成感ゼロ。
そのときふと、「なんで私、みんなにこんなに厳しいんだろ?」と思った。
別に全員がダメな人だったわけじゃない。
ただ、完璧じゃないというだけで、勝手に「この人は違う」と線を引いていた。
で、ここからが転機。
ある日、久しぶりにリアルで出会った男友達とごはんに行った。
恋愛対象とかではなかったけど、話してて、「あれ、この人と一緒にいると私ちょっと笑ってるな」と気づいた。
以前の私なら、「でも服のセンス微妙」とか「奢り方ちょっと雑」とか、即・減点して終了してたと思う。
でもその日はなぜか、「この人、私がくだらない話してもちゃんと笑ってくれるな」
ってプラスのほうに目がいった。
それが、自分でもびっくりするほど心地よかった。
恋愛の教科書に書いてあるような「理想の条件」じゃないのに、今日、少し楽しかったという小さな加点だけで、なぜか心が軽くなった。
一方、マッチングアプリ。
正直、アプリで出会うと「この人、何点かな」って無意識に思ってしまう。
でも、ある日マッチした人が、プロフィールの「趣味」欄に深夜ラーメン巡りって書いてて。
(いや、健康意識どこ行った)と思いながら、なぜか気になって会ってみた。
結果、最初の印象は「え、写真と違う」だった。
減点方式なら即退場レベル。
でも会話してるうちに、彼が「美味しいラーメン屋のスープの違い」をめちゃくちゃ楽しそうに語るのを見て、気づいたらこっちまで笑ってた。
その瞬間、「見た目とか条件とか、どうでもいいわ」ってなった。
減点のメモ帳を閉じて、「この人、面白いかも」って思えたの、あれが初めてだった。
恋愛って、「完璧な人を見つける」よりも、「ちょっとした「いい」を見逃さない力」なんだと思う。
それに気づいた日から、私の中で恋愛のハードルがスッと下がった。
たとえば、LINEの返信がちょっと遅くても、「でも、絵文字が可愛いからまぁいっか」って思えるようになったし、
デートの店が微妙でも、「一緒に笑ってた時間は楽しかった」って思えた。
これ、甘やかしじゃない。
ただの現実的な優しさ。
相手にじゃなくて、自分に対しての。
減点方式の恋愛って、実は自分に一番厳しい恋愛でもあるんだよね。
「いい恋しなきゃ」「失敗しちゃダメ」って、自分を追い込んでる。
でも加点方式に変えると、恋愛が実験みたいになる。
ちょっと笑えたら成功、もう一回会いたいと思えたら大成功。
それでいい。
恋がうまくいく人って、出会いが多い人でも運がいい人でもなくて、「加点の視点を持ってる人」なんだと思う。
たとえ初デートで気まずくても、「でも緊張してるの可愛かった」とか、「その沈黙、優しさっぽいな」って思える人。
減点してたときは、「なんでみんなうまくいくの?」って不思議だったけど、今はわかる。
うまくいく人は、良いところの拾い方が上手い。
恋は採点じゃなくて、「一緒に笑えた時間を、どれだけ集められるか」だ。
第3章:加点方式にしたら、恋が勝手に育ちだした話
減点方式をやめてからの私は、まるで恋愛リハビリ中の元ストイック受験生。
「理想の条件ノート」を破り捨てて、「まあまあ楽しい」の付箋を貼り始めたあの日から、恋の難易度が一気に下がった。
■ 恋は「気が合う」より「気が抜ける」
ある日、同僚の紹介で知り合った人とごはんに行った。
その日は湿気で髪が爆発、アイラインもどっか消えてて、「もう今日は恋愛モード無理」と思ってた。
でも彼はそんな私に対して、「今日、髪ふわふわで犬っぽくていいじゃん」って言った。
え、犬っぽい? いや、褒めてる? バカにしてる?
一瞬わからなかったけど、なぜかその一言で、肩の力が抜けた。
減点方式だった頃の私なら、「外見褒め方センス微妙。−5点」とか思ってたはず。
でもそのときは、「なんか気楽でいいな」って笑ってた。
恋って、「キュン」よりも「フッ」が大事なのかもしれない。
もちろんキュンがなければ恋になかなかならないから必要なんだけど、「フッ」から先に入るのも大事。
気が合うより、気が抜ける。
その瞬間に、小さい恋の芽が出る。
■ マチアプでも、「条件」より「空気感」
そしてマッチングアプリ。
以前ならプロフィールの
「身長170cm以下」→即スルー。
「年収非公開」→うーん、解散。
「初回デート費用:割り勘希望」→はい、終了。
……今思うと、どこの人事部長だよ私。
でも加点方式に変えてからは、「でもこの人、自己紹介ちょっと面白いかも」ってだけで会ってみるようになった。
実際会ったら、待ち合わせで「すいません、道間違えました!」って全力で走ってきたその姿が可愛くて、(遅刻−5点)を撤回して(全力+30点)に変わった。
帰り道、「また会ってもいいかも」って自然に思えた。
なんか、恋の判断基準が変わっただけで、世界が少しだけ優しく見えるんです。
■ 減点女子の恋愛免疫ゼロあるある
ちなみに減点方式を長くやってた人あるあるなんだけど、いざ加点モードになると、ちょっと優しくされただけで恋みたいな症状に陥る。
たとえば、
ドアを開けてくれた → 「え、育ちいい…」
デート後に「楽しかったです!」ってLINE来た → 「え、運命…?」
……恋の筋トレをサボってたツケが来る。
恋愛免疫ゼロ。
でも、それでいい。最初はそんなもん。
恋に落ちやすい自分をバカにせず、「うん、生きてる証拠」と思えばいい。
■ 「好き」って思うより、「また会いたい」でいい
加点方式にして気づいたのは、恋は「100点の瞬間」より「続く小さな加点」の積み重ね。
「今日の話、ちょっと楽しかった」
「思ったより優しいじゃん」
「この人、意外とちゃんとしてる」
そうやって「また会ってもいい、会いたい」が増える。
そして、気づいたら「彼氏ができてた」。
できたっていうより、気づいたら続いてたに近い。恋って、そういうふうにできてる。
■ 恋の採点表、燃やしていい
正直、減点方式を続けてた頃は、恋愛するたびに自分を嫌いになってた。
「どうしていつも続かないんだろ」って。
でも今は、「まぁ、今日も元気に生きてたし、よし」って思える。
恋愛は、自分の完璧さを証明する場所じゃない。
自分の人間らしさを出していく場所。
LINEがそっけなくても、笑ってくれなくても、相手が完璧じゃないってことを許せると、自分も完璧じゃなくていいって思える。
減点方式の恋は、相手を採点してるようで、実は自分を責めてる。
加点方式の恋は、相手をゆるめて、自分を救ってくれる。
第4章:減点方式をやめたら、恋がちゃんと続いた。
気づいたら、私にも彼氏ができていた。
正直、「あ、ついに神が私にも愛を…」みたいな感じだった。
でもそれよりも驚いたのは、頑張ってないのに、うまくいってるってことだった。
■ 頑張らない恋って、最高にコスパがいい
減点方式だった頃の私は、恋するたびに全力疾走。LINEの文面を30分かけて考え、既読スピードを秒単位で分析し、デートの服装に人生を懸けていた。
今思うと、恋じゃなくて研究。
でも加点方式にしてからは、「とりあえず今日はちゃんとお風呂入ったし合格」くらいのテンションでデートに行く。
すると不思議なことに、相手もリラックスして、会話がちゃんと人間の言葉になる。
(前は面接みたいだった。質問:「今まで付き合った人数は?」とか。怖すぎ。)
■ 続く恋は、相手の減点を笑い飛ばせる恋
もちろん、彼氏にも減点ポイントはある。
洗濯物を裏返しのまま干すし、映画中にすぐ寝るし、ラーメンのスープ全部飲むタイプ。
でも前みたいにイライラはしない。
「いや、体内の塩分どうなってんの」ってツッコミながら笑ってる。
減点方式の頃なら、「直してほしいことリスト」を作ってた。
今は、「まぁいいかメモ」を更新してる。
恋を続けるコツって、「まあいっか」を何回言えるかなんだと思う。
この「まあいっか力」、地味に最強。
■ マチアプ民にも伝えたい。「完璧プロフィールより、間の抜けた一言を。」
マッチングアプリって、プロフィールを完璧に整えた人ほど、逆に印象薄い。
それより、「好きな食べ物:昔の母親のカレー(ちょっと甘め)」とか、「趣味:寝る前のYouTube徘徊」とか、そういうどうでもいい部分に惹かれるようになった。
完璧な自己紹介より、生活感がにじむ一言のほうが、人間っぽくて信頼できる。
だって、恋する相手はスペックじゃなく生活を一緒にする人だから。
朝の寝癖とか、夜の既読スルーとか、そこに愛を見つけられる人が、最強だと思う。
■ 減点方式の恋を卒業したあなたへ
もし今「いい人いないなぁ」ってスマホ片手にため息ついてるなら、それは出会いがないんじゃなくて、恋愛の見方が減点フィルターになってるだけ。
恋愛は採点競技じゃない。
むしろバラエティ番組に近い。
多少スベっても、空気読めなくても、編集でなんとかなる。
恋の正解は、「おもしろかった」それだけ。
減点方式の恋は、失敗しないための恋。
加点方式の恋は、ちゃんと笑える恋。
どっちを選ぶかで、恋愛人生の明るさは全然違う。
【今日からできるたった3つの減点しない恋の練習】
①「まぁいっか」を1日3回使う
気になる人のLINE返信が遅くても、ちょっと髪型がダサくても、「まぁいっか」の一言で終わらせてみる。(清潔感がない男は完全アウトだけど。笑)
減点モードを止める最初の練習は、「評価」より「観察」。
「この人ってこういうタイプなんだな〜」くらいの温度でOK。
この軽やかさが恋の入り口を開ける。
②プロフィールの「条件」欄を削除する(マチアプ派はこれ)
アプリで「身長170cm以上」「年収〇〇万以上」とか並べてると、自分で恋の可能性を絞め殺してるのと同じ。
今日から1つでいいから条件を消す。
意外と、フィーリングだけで会ってみたら楽しかったって人、出てくるから。
③「推しを褒めるテンション」で人と接する
人に興味を持つ癖をつけるために、「この人、仕事の話してるときだけめっちゃ楽しそうでかわいい」とか、ちょっといいとこ探しをする。
人って、好意を感じると自然と好きを返したくなる。
だから、恋は褒め上手な人から始まる。
つまり「相手を探す前に、いいとこ見ようとする自分を育てよう」って話です。
減点方式をやめるって、誰かを甘やかすことじゃなくて、恋を信じる筋肉を育てること。
この3つを今日からやるだけで、「なんか恋愛、前より楽かも」って思えるはず。
だって本当は理想の人より減点しない自分のほうが、ずっと出会いを呼び込むから。
おわりに:恋は、採点じゃなくて感情のバグから始まる
減点方式で恋してた頃の私は、まるで就活の面接官みたいに人を見てた。
「話が浅い」「返信が遅い」「笑いのツボ合わない」って、減点、減点、はいサヨナラ。
でも冷静に考えたら、私、採用する側じゃない。
恋愛は採用制度じゃない。
むしろ面接官してたせいで、せっかくの「この人ちょっと気になるかも」を自分で落としてたんですよね。
恋って、完璧な人を探すゲームじゃなくて、「なんかこの人のクセ、好きかも」ってバグに落ちる瞬間のほうが多い。
なのに減点脳だと、そのバグを修正しようとしてしまう。
もったいない。バグこそ恋の入口なのに。
思えば、私が恋に落ちたのも全部バグだった。
第一印象「地味そう」だった人が、笑ったらめちゃくちゃチャーミングだったり。
「いやその服のセンスどうした」って思ってた人が、後で知ったら料理上手で、結果「味覚のセンスは最高だった」とか。
冷静に考えたら、恋ってバグの積み重ねでしかない。
でもそれが、めちゃくちゃ楽しい。
だから、もし今「いい人いないな〜」って思ってるなら、まずは採点表をシュレッダーにかけてください。
そして次に出会った人の、ちょっと変な部分を見つけて笑ってみる。
「うわ、靴の色ミントグリーン!?」とかでもいい。笑える恋は、続く恋です。
完璧を求めないと、「好き」って気持ちはもっと自由になります。
減点方式をやめるって、つまり相手を許すだけじゃなくて、自分の恋のセンスを信じること。
恋愛が下手でも、見る目がないって言われても、それでも恋したくなるのが人間のかわいいところ。
採点やめたら、恋はちゃんと始まります。
ちょっと不器用でも、ちゃんと報われるタイミングは来る。
減点方式やめたら、恋の平均点、勝手に上がるから大丈夫!!by元減点パイセン
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