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ki_nya
ホクロ。「悪いものではありません」と言われたけれど。
前回、
わたしの足のふくらはぎにある
大きくなったホクロを診てもらいに病院へ行ったことを書きました。
「悪性だったらどうしよう。」
NHKの「あさイチ」でホクロの特集を見てから、
そんな不安が頭から離れず、
病院を訪ねたのです。
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待合室で待っていると、看護師さんが声をかけてくれました。
「うちの先生も診れるけど、先月2階に皮膚科ができたんですよ。そちらの方が専門なのでいいかもしれませんね。」
「あら、皮膚科ができてたんだ。」
知らなかったな。
看護師さんに案内され、
わたしは2階の皮膚科へ行きました。
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新しくできたばかりの皮膚科の待合室は、
白とピンクのソファに胡蝶蘭が飾られた、
とてもきれいな空間。
「あれ? 美容皮膚科みたい。」
そんな第一印象でした。
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診察では、ホクロを拡大して確認し、
写真も撮影。
先生はあっさりと
「悪いものではありませんよ。」
そう言って、
話はレーザー治療の説明へ。
治療方法や費用について、
丁寧に説明してくださいました。
でも、
私の頭の中は、
「本当に悪いものではないの?」
そのことばかり考えていました。
気づけば、
治療費の説明が一番に印象に残っています。
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診察を終えて病院を出ても、
不安は残ったままでした。
そして、気づいた。
病院の外にでたけれど、
その皮膚科の看板も何もなかった。
家に帰って検索してみても、
ホームページも見つかりません。
「できたばかりだからかな。」
そう思いながらも、
私のモヤモヤは消えませんでした。
「うー。どうしよう。」
私は、セカンドオピニオンを受けることにしました。
