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テレアポは才能じゃない!若手営業の営業力と市場価値を磨く「高橋流・実践書」

残り3

こんにちは。
伴走するキャリアアップ転職エージェントの高橋です。

インサイドセールスや法人営業を軸に働きながら、
30歳の頃からは複業で転職エージェントとしても活動し、
いまは発信や起業準備も並走させる
パラレルワーカー として日々を積み重ねています。
こちら、最新の自己紹介の記事はこちらです。

テレアポって、しんどいです。

電話をかける前から、少し気が重い。
受付で止まると、それだけで心が削れる。
担当者につながっても、何をどう話せばいいのか迷う。
断られると、やっぱりへこむ。

しかも厄介なのは、
そのしんどさが、周りからは見えにくいことです。

営業だから当然。
数をかければいい。
慣れれば何とかなる。

たしかに、それも一理あります。
でも、現場にいる側からすると
それだけでは片づけられない難しさがあります。

なぜならテレアポは、
ただ電話をかける仕事ではないからです。

相手の警戒心を受け止めながら、
短い時間で不信を解き、
状況を理解し、
必要なら仮説をぶつけて、
本音に少しずつ近づいていく。

言葉だけで、電話はそこまでやる。

これは、実は高度な仕事であり
最初からできなくて当然なのです。

だから私は、思います。

テレアポが苦手なのは、才能がないからではありません。

多くの場合、
構造を知らないまま、
苦しさだけを先に引き受けている
からです。

ここは、かなり大事です。

テレアポが上手い人は、
生まれつき話がうまい人ではありません。

1件1件を教材にして、
うまくいかなかった理由を振り返り、
少しずつ修正してきた人です。

だから、テレアポは
才能ではなく、後天的に伸ばせる技術です。

私は新卒から、長く電話の現場に向き合ってきました。

・通信業界での新規開拓営業。
・電話帳のような粗いリード(営業でアプローチする見込み顧客の情報)への架電。
・フィールドセールスとしての訪問提案。
・導入後の伴走や追加提案。

そして今は、組織開発・エンゲージメント改善の領域
インサイドセールスにも取り組んでいます。

さらに、転職エージェントとして
候補者の方との電話面談や面接後フォローも
日々行っています。

仕事の形は違っても、
共通していたのはひとつです。

電話の向こうにいる相手と、言葉だけで信頼関係を築くこと。

売る電話もありました。
支える電話もありました。
背中を押す電話もありました。

その中で感じてきたのは、
電話はただの営業手段ではないということです。

むしろ、相手とのコミュニケーションの本質が
かなりむき出しになるツールです。

表情は見えない。
相手の空気感も限定的。
その場の雰囲気に助けてもらうこともできない。

だからこそ、

枕言葉。
配慮。
声のトーン。
言葉の熱量。
相手の話すスピードに合わせること。
結論から伝えること。
感謝や褒め方の自然さ。

そういう細部が、そのまま相手の反応に出ます。

でも、ここで誤解してほしくないことがあります。

このnoteは、
「一発でアポが取れる魔法のフレーズ集」
ではありません。

もちろん、現場で使える考え方や会話設計は扱います。
ただ、それ以上に大事なのは、

なぜその会話になるのか
なぜその接点に価値があるのか
なぜ今すぐアポにならなくても前進なのか

そこを理解することだと思っています。

テレアポは、アポ取り作業ではありません。

相手の警戒心を受け止め、
不信を解き、
状況を理解し、
本音に近づき、
必要なタイミングで次の接点をつくる仕事です。

もっと言えば、
営業の入口でありながら、
営業力そのものの土台を鍛える仕事でもあります。

ヒアリング力。
仮説思考。
相手の立場を読む力。
本音を引き出す力。
課題を捉える力。
伝わる言葉に置き換える力。

こうした力は、テレアポだけで終わりません。

営業力になります。
対話力になります。
人間関係を築く力になります。
そして、長い目で見れば市場価値につながっていきます。

だから私は、今回の有料noteを
単なる「テレアポのやり方」として
終わらせたくありませんでした。

電話が怖い。
苦手意識がある。
断られると、気持ちが落ちる。
何をどう変えればいいか分からない。

そんな若手営業の方が、

「ああ、自分は向いていないんじゃなくて、まだ構造を知らなかっただけなんだ」

そう思えるものにしたかったんです。

このnoteでは、
私が現場で磨いてきた実践知を、
できるだけ再現しやすい形でまとめています。

たとえば、

  • 断られる前提で、どう心を整えるか

  • 1回で決めようとしなくていい理由

  • ナーチャリングをどう捉えるか

  • 担当者接触で最初に何を伝えるか

  • なぜ「Why you now」が重要なのか

  • 仮説思考をどう磨くか

  • BANT(予算・決裁権・必要性・導入時期を見る営業の基本観点)をどう“グラデーション”で捉えるか

  • 相手の言葉の奥にある本音をどう拾うか

  • 情報の粒度をどう上げるか

  • BDR(Business Development Representative:接点の薄い新規リードを開拓する営業アプローチ)と
    SDR(Sales Development Representative:資料請求やイベント参加など一定の認知があるリードへ接触する営業アプローチ)の違い

  • 電話とメールをどう組み合わせるか

  • 量と質をどう両立するか

  • CRM(顧客情報や営業活動を管理する仕組み)やSalesforce(代表的な営業支援・顧客管理ツール)をどう改善に活かすか

こういったことを、
思想 → 構造 → 技術 → 改善
の順番で整理しています。

この順番にしたのは理由があります。

テクニックだけ先に知っても、
現場ではすぐに詰まるからです。

でも、考え方だけでも動けない。
だから、苦手意識をほどきながら、
構造を理解し、
実践に落とし、
改善までつなげる。

その流れで読めるようにしました。

このnoteは、こんな方に向いています。

  • テレアポが苦手で、電話の前に少し身構えてしまう方

  • 若手営業として現場に出たばかりの方

  • 受付突破や担当者接触でつまずいている方

  • アポが取れる日と取れない日の差が大きい方

  • 会話に再現性を持たせたい方

  • 営業の土台を固めたい方

  • 将来的に市場価値を上げていきたい方

逆に、
「とにかく今すぐ使える切り返しフレーズだけ欲しい」
という方には、少し遠回りに感じるかもしれません。

ただ、私はその“遠回り”のように見える部分こそ、
あとから大きな差になると思っています。

実際、私自身もそうでした。

顧客の言葉を浅く受け取って、
表面的な提案をしてしまったこともあります。
甘い反応に飛びついて、
背景の確認を怠り、失注したこともあります。

だからこそ今は、
相手がポジティブなことを言ってくれたときほど、
冷静に背景を聴くようにしています。

なぜそう思ったのか。
何がきっかけなのか。
どこまで本気なのか。
誰が関わるのか。
いつ頃の話なのか。

そこまで聞けると、
提案の質も、関係の深さも変わってきます。

そして、それを支えるのは結局、毎日の改善です。

録音を聴き返す。
Salesforceやログを見返す。
上司や仲間からフィードバックをもらう。
自分の癖を知る。
少しずつ修正する。

地味です。
でも、上達する人はみんな、ここをやっています。

私は、テレアポは
ゲーム感覚で攻略していける仕事
だと思っています。

もちろん、簡単という意味ではありません。
でも、構造を知り、振り返り、改善を重ねれば
少しずつ見える景色が変わっていく。

昨日より受付突破がうまくなった。
前より担当者の警戒心を解けた。
あの一言で会話が深まった。
今回の失注は、ここが浅かった。

その積み重ねが、
やがて自分だけの勝ちパターンになります。

もし今、電話が怖いと感じているなら。
もし今、テレアポに苦手意識があるなら。

それは、才能がない証拠ではありません。
むしろ、これから伸びる余地があるということです。

このnoteが、
あなたにとってテレアポの見え方を変えるきっかけになれば嬉しいです。
そしてその先で、
営業力や市場価値を磨いていく土台につながったら、
なお嬉しいです。

【販売価格について】

通常価格は 1,980円 です。
ただし、販売開始時は
先着10部限定で980円でご提供します

最初に手に取ってくださる方に、
少しでも届きやすい形で出したいと思っています。

その後、反応や追記状況に応じて
価格改定を行う可能性があります。
気になっている方は、早めにご覧ください。

そしてぜひ、コメントやご感想もいただけると
とても嬉しいです。


第1章:テレアポは才能じゃない。苦手な人ほど伸びる理由

電話が怖いのは、あなただけではない

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