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あなたは何のために「しごと」をしていますか? 

こんにちは。
自分の可能性に挑戦する複業家の高橋です。

人生100年時代に仕事もプライベートも長く現役で楽しみ、
いずれは多くの人に火をつけるきっかけを与えていきながら、
多くの仲間と「村」を創るというビジョンを掲げ、
転職エージェントやインサイドセールス、
インターンシップ参画などを通じ
自身の可能性、潜在能力の開発と多くの方への貢献を広げるため
「パラレルワーク」を拡張
させています。
現在はnoteからも応募できる
「創作大賞2026」にエントリーし、入賞にチャレンジしています!
最新の自己紹介の記事はこちらです。
※先日、5/23にリライトしました!

皆さんは、「しごと」と聞いて
どのような漢字を思い浮かべるでしょうか。

多くの方は、
「仕事」と漢字で書くしごとを答えると思います。

会社へ行くこと。
決められた役割を果たすこと。
働いた分の給料を受け取ること。
生活を守るために必要なもの。

もちろん、これらはすべて“仕事”です。

ただ、私は最近、
同じ「しごと」でも、
その人が何を目的にするかによって
使う漢字が変わるのではないか
と考えるようになりました。

つまり、
仕事。私事。志事。資事。

そして、
私がこれから人生を通じて取り組みたい
「祉事」です。

言葉遊びのように見えるかもしれません。

しかし、
どの漢字を選ぶかによって
自分が何のために働くのかが見えてきます。

しごととは、生活費を得るための行動だけではない。
自分が人生を通じて、
誰へ何を渡したいのかを形にする活動
である。

今回は、自身の中で意識が変わってきた
私なりの「しごと」への考えを綴ってみたいと思います。


「仕事」は誰かに仕えながら社会を知る時間

最初の「しごと」は、
一般的に使われる「仕事」です。

「仕」という漢字には、
仕えるという意味があります。
会社員や派遣社員として、
会社や上司、お客様から求められる役割を果たす。

決められた時間に働く。
会社の方針やルールに従う。
その対価として、給料を受け取る。
この働き方を、
受け身で不自由なものだと感じる方もいるかもしれません。

起業や独立を目指す方の中には、
「いつまでも人に使われたくない」と考える方
もいます。

しかし、私は
「仕える仕事」自体にも大きな価値があると思っています。

なぜなら、
自分が働く側を経験しなければ、
働く人の気持ちはわからないから
です。

指示がわかりにくい苦しさ。
評価されない悔しさ。
急な方針変更への戸惑い。
人間関係の難しさ。
給料を受け取りながら成果を求められる責任。

組織で働くからこそ、学べることがあります。

私も現在、
派遣社員としてインサイドセールスの仕事へ取り組む顔を持っています。

転職エージェントや複業家という立場だけではなく、
一人の組織人として働いています。

そこには企業で決められた目標があり、
組織のルールがあり
正社員と派遣社員のルールの違いもあります。

自分の考えだけでは動かせないこともあります。
しかし、
この会社員の立場を経験しているからこそ
転職相談を受けた時に、会社員として働く方の悩みを想像できます。

将来、人を雇う立場になった時にも、

「働く人は何に困るのか」
「どのような言葉が心を傷つけるのか」
「どうすれば安心して働けるのか」

を考えられると思います。

仕事とは、単に誰かに従うだけの時間ではない。
社会の仕組みと、人の気持ちを学ぶ時間である。

今はそう考えられるようになりました。

仕える経験を知らずに、
人を動かす立場へ行くことは危険
です。

だから私は、
現在の「仕事」からも、
まだ多くのことを学びたいと思っています。

「私事」から、自分の願いや価値が動き出す

次の「しごと」は、「私事」です。

ここでいう私事とは、
自分の都合だけを優先することではありません。

自分を起点として、価値を生み出す働き方です。

・自分は何が得意なのか。
・何をしている時に心が動くのか。
・どのような人を助けたいのか。
・自分の経験を、誰のために使いたいのか。

こうした自分の内側にある願いから始まり
自分が資本として活動
するのが、私事です。

会社から言われたから取り組むのではありません。

自分がやりたいから始める。
自分が必要だと思うから続ける。

私にとって、noteでの発信もある意味で「私事」と言えます。

最初から仕事として依頼されたわけではありません。
毎日書くように命令されたわけでもありません。
自分の経験を言葉にしたい。
転職や仕事で悩んでいる方へ届けたい。
応援したい方の活動を、多くの人に知ってもらいたい。

その思いから続けてきました。

転職エージェントとしての活動も、
インサイドセールスで培った力も、
今後挑戦したいジャンルも、
私自身の中にある願いからつながっています。

私事とは、
自分だけが得をする、やりたいことだけをやるアクションではなく
自分の中にある願いを、他者への価値に変える行動です。

ただし、
自分から始めた活動だからといって、
すべてが社会へ受け入れられるわけではありません。

自分がやりたいことと、
相手が必要としていることが重なって、
初めて“価値”になります。

自分の思いだけを押しつけない。
それではお節介に終わります。

相手の声を聞く。
必要とされる形へ変えていく。

私事には、自由と同時に責任があるのだと思います。

「志事」は自分を超えた願いへ向かう働き方

私事がさらに広がると、「志事」になります。

志(こころざし)とは、
自分が目指したい未来や、
人生を通じて実現したい願いと定義づけます。

自分が成功したい。
収入を増やしたい。
自由な時間を手に入れたい。

こうした願いも大切です。

しかし、「志事」では、
自分だけの成功を超えて考えます。

・誰かの悩みを減らしたい。
・働く人が自分の可能性を信じられるようにしたい。
・挑戦する人が孤独にならない場をつくりたい。
・自分と同じ志を持つ仲間を増やしたい。
・多くの仲間と支え合える「村」を創りたい。

自分が得るものだけではなく、
周囲へどのような変化や好影響を与えたいかを考えます。

志事とは、
自分の願いと社会への貢献が重なった働き方。

私は、志の大きさに上下はないと思っています。
世界を変えることだけが、立派な志ではありません。

家族を守る。
目の前のお客様を笑顔にする。
職場で困っている人を支える。
地域の人たちが安心して暮らせるようにする。

身近な人への貢献も、素晴らしい志です。

仕事に貴賤はありません。

会社員だから小さい。
経営者だから大きい。
投資家だから偉い。

そのような話ではありません。

フリーランスでも、
強い志を持って人を支えている方はたくさんいますし
反対に、経営者であっても、
残念ながら自分の利益や立場を守ることしか考えていない方も
一定数いるでしょう。
(もしそうだとしたら、その人は経営者なんてやるべきじゃないと
個人的には思いますが)

大切なのは肩書きではありません。
どのような思いで、その仕事に向き合っているかです。

その一方で、私は自分自身に

身近な人へ役立つことで満足するのか。
もっと多くの方へ届けたいのか。
どこまで大きな願いを持ち、行動するのか。

そう問いかけたいと思っています。

願いが大きくなれば、必要な努力も責任も大きくなります。
だからこそ、自分の器と力を育てる必要があるのだと思います。

「資事」はお金だけでなく、経験を価値へ変える

ここまでの「しごと」の概念のベースとしているのは
ロバート・キヨサキ氏の
『金持ち父さんのキャッシュフロークワドラント』という書籍です。

本著では、
働き方を四つの立場で考える考え方が紹介されています。

・会社員
・自営業者
・事業家(ビジネスオーナー)
・投資家

どの立場で収入を得るかによって、
働き方や責任、お金の入り方が変わります。

私はビジネスオーナーや投資家のしごとの領分を
自分なりに「資事」という言葉でも考えています。

資事とは、
自分が持つ有形無形の資産を使い、新たな価値を生み出す働き方である。

資産というと、
多くの方はお金や不動産、株式など
「有形の資産」思い浮かべると思います。

もちろん、それらも資産です。
しかし、
私が考える資産は、それだけではありません。

自分が積んできた経験。
失敗から得た教訓。
人とのつながり。
長年かけて身につけた仕事の技術。
信頼。感謝。
発信してきた記事。
誰かを支援した記録。

これらも、形は見えませんが大切な資産です。

私はこれまで、
解雇、倒産、起業への挑戦、借金、転職、適応障害など、
さまざまな出来事を経験しました。

当時は、価値のある経験だとは思えませんでした。
ただ苦しく、出口の見えないトンネルのごとくハマってしまい
早く忘れたい出来事もありました。

しかし今では、
その経験が転職相談やnoteの記事へ生きています。

同じように悩んでいる方へ、
「私もその気持ちがわかります」と伝えられます。

ただ励ますだけではなく、
「私はこう動きました」
「ここで失敗しました」
「このように立て直しました」

と、自分の体験をもとに話せます。

「資事」とは、お金を増やすことだけではありません。
自分が生きてきた証しを、
誰かの前進に役立つ価値へ変えることである。

noteの記事も、
書いた瞬間だけで終わるものではありません。

過去の記事が、時間を超えて誰かに読まれる。
そこから相談や出会いが生まれる。
人と人がつながる。
積み重ねた発信が、自分の代わりに働いてくれる。
(自分の見えないところでもメッセージとして伝わる)

これも一つの資事だと思います。

私は今後、
お金という資産だけでなく、
経験、信頼、言葉、人とのつながりを増やし、
次の方へ渡していきたいです。

私は人生を通じて「祉事」に打ち込みたい

仕事。私事。志事。資事。

ここまでしごとの言葉のニュアンスについて
紹介してきましたが
私は、どれか一つだけを選ぶ必要はないと思っています。

組織で仕える経験を積む。
自分の願いから活動を始める。
志を持って社会へ貢献する。
経験や信頼を資産として残す。

すべての領域に身を置くからこそ、見えるものがあります。

そして私は、この四つに加えて、
「祉事」という考え方を大切にしたいです。

「祉」という漢字は、
「福祉」という言葉にも使われています。

幸せ。さいわい。
人々が安心し、穏やかに暮らすこと。

そうした願いを表す漢字です。

祉事とは、
人の安心、希望、幸福を増やすために取り組むしごとである。

私が目指したいのは、自分だけが成功することではなく

関わった方が、自分の可能性を信じられるようになること。
自分に合った働き方を選べるようになること。
過去の失敗から立ち直れるようになること。
自分の言葉で夢や願いを語れるようになること。
一人では進めない時に、隣で一緒に歩くこと。
自分の本当の人生の目的を見つけ、力強く自走していくこと。
自己信頼を取り戻し、他者への奉仕や貢献のために生きること。

転職エージェントとして、
相談者の人生を勝手に決めるのではなく、
本人が自分らしい道を選べるように支える。

インサイドセールスとして、
数字だけを追うのではなく、
目の前の顧客への情報提供や問題解決のきっかけづくり、
バトンを渡す対象であるフィールドセールスへの商談機会の提供、
チームの目標達成を果たすこと。

noteを通じて、
私自身の失敗や再起の過程を残し、今苦しんでいる方へ希望を渡す。
仲間と「村」を創り、互いに応援し、助け合える場所を増やす。
より自身の思想や新たな定義を発信し、ポジティブな影響を広げること。

これらは、私にとってすべて「祉事」です。

私は、
誰かを一方的に救えるほど優れた人間ではありません。
すべての答えを持っているわけでもありません。
だからこそ、
相手を決めつけず、同じ目線を持ちながら伴走したいと思っています。

人を「助ける」という漢字だけでなく、
支援するという意味を持つ「援ける」という姿勢も大切にしたいです。

この援けるという漢字の意味については
過去の記事で綴らせてもらっています。

本人に代わって人生を歩くのではありません。

・本人が自分の足で進めるように、情報、勇気、安心を渡す。
・必要な時に背中を押す。
・立ち止まった時には、そばにいる。

私はそのような存在になりたいです。

そのためには、思いだけでは足りません。

自分の器を広げること。
人間性を磨くこと。
仕事の力を高めること。
伝える力を鍛えること。
多くの人と関わり、違う考えを受け止めること。
そして、自分自身の生活と心身を整えること。

長く人を支えるためには、
私自身が立ち続け、
転んでも立ち直るしなやかな状態をつくる必要があります。

私はこれから、
人生を通じて「祉事」に打ち込みたいです。

一人でも多くの方へ復活や挑戦、可能性を届ける。
自己実現へ向かう一歩を支える。
幸福へ向かって歩き出す背中を押す。

そのために、
仕事、私事、志事、資事で得た経験と力を、
惜しまず「祉事」に使っていきたいと思います。

皆さんの今の「しごと」は、
どの漢字に近いでしょうか。

仕事でしょうか?
私事でしょうか?
志事でしょうか?
資事でしょうか?

それとも、
誰かの幸せを願う「祉事」でしょうか。

そして、
これから皆さんが望む「しごと」とは
どのようなものでしょうか。

ぜひ、コメントで教えてください。


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