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【読書感想】『ダメダメ社長の僕が5年で利益を10倍にした秘訣』から学び取った「起業家マインド」と「人間性」

こんにちは。
伴走するキャリアアップ転職エージェントの高橋です。

平成元年世代。人生100年時代に仕事もプライベートも長く現役で楽しみ、
いずれは多くの人に火をつけるきっかけを与えていき、
多くの仲間と「村」を創るというビジョンを掲げながら現在はパラレルワークの中で
転職エージェントをしています。

最近はnoteにて、自身の転職サポートの実体験をベースに、
「転職ノウハウ」「働き方」「キャリアアップ」の3軸
20代・30代の方向けに
実体験や知見を情報発信
しています。

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本日は、noteの
【#読書の秋2025】の最終日という事で
読書感想noteを投稿します。

今回読んだのは、
若き起業家の有田和明さんが書かれた
『ダメダメ社長の僕が5年で利益を10倍にした秘訣』

こちらを読んで気付かされた
起業家として必要なマインドや
起業を目指す私が勇気づけられたポイント

シェアさせていただきます!

有田さんの本はこちらです!

※ネタバレ注意の内容です。


有田和明さんについて

有田和明さんが出された本著は、
なんと処女作との事。

実は私は、知人の紹介で
有田さんがゲスト出演されている
20代、30代向けの講演会
一度参加してご本人の話を
直接聞きにいった事があります。
当時、会場には、150名~200名近くが
参加されていて、多くの参加者が
20代の方々だったのを記憶しています。

そのご縁で、
「応援したい」という想いもあり
本著を手に取りました。

有田さんは
アパレル事業や小売事業、
キャリア支援事業
など
多岐にわたって展開されています。

有田さん自身は
日本大卒後、大手商社に
新規開拓営業として入社。
その後、24歳で独立されてから
今にわたる壮絶な半生と急成長してきた
20代のエピソードを
赤裸々に語ってくれていて、

私は起業を目指す身として
読んでいる途中、涙が出そうになりました。

というのも、
有田さんの講演会での印象は
とても30歳とは思えない
終始、堂々とした振る舞いで、
講演会も大学時代の後輩さんが
運営に携わっていたという事で
そのつながりから
ゲストとして登壇されていたそうなのですが

義理人情に厚く、仲間を心底大事にしていて
普通の何倍以上の量も
失敗と挑戦を経験している
叩き上げの経営者

というのが有田さんに抱いた印象でした。

講演会が始まってすぐは
「この人だから成功できたのでは」と
最初は自分事に感じませんでしたが、
講演会で聞いた有田さんのエピソードが
等身大でとても共感する部分が多く
本に書かれていた事も終始一貫していて
本当に言葉通り
「死地を幾度も超えて、仲間と共に勝ってきた経営者」
という強烈なインパクトがあり、
ファンになりました。
そして、私も出版事業と講演事業は
将来やりたい事のリストに書いているのですが、自分もいつか
こんな講演会ができるようになりたい!と
強い願望として頭に焼き付いた時間
でした。

成功している人ほど、とんでもない失敗をして乗り越えている

印象に残っている話はたくさんありすぎて
このnoteに書ききれないのですが、
一番共感したのが
資金繰りによる焦りや恐れとの向き合い方でした。

有田さんは2021年の初めに商業施設へ
共同経営者の友人と出店を計画。
そのオープン間際に、
なんと友人がいきなり失踪してしまったと。
出資金額は数千万円規模で
共同出資だったものを
有田さんが一身に背負う事態となり
オープン直後から修羅場、
とんでもない負荷がかかっていたそうです。

おそらく想像を絶する
ストレスやプレッシャーと闘っていたのだと
想像できるシーンでした。

さらに「人間関係」においても
苦労された事が書かれていました。

出店直後、社員や業務委託の仲間も
次々と離れていった経験もされていたそうで
「売上」「利益」「資金繰り」で
頭がいっぱいになり、
周りに強く当たる事も多かったと。
実にリアルな話ですよね。

私も数年間、ギリギリの状態で
パラレルワークをしてきていて
これまでの新卒時代の戦力外や
その後の倒産経験が
かわいいと感じるほど、
体力面、金銭面でここ数年、
膝を曲げてきましたが、
それを遥かに上回る
有田さんの修羅場エピソードに
「世の中、やっぱり上には上がいるなぁ」
と、ただただ驚かされました。

その中でも特に、見習わなきゃいけないと
感じたのは「自責思考」です。

普通なら、
他人や環境を嘆きたくなる状況でありながら、
有田さんは本著に何度も
「自分の未熟さ」「冷酷な経営者」
「言葉で言わずとも怒りが態度や行動に出ていた」
など、
自分が招いた事態であり、因果応報なのだと
繰り返し述べていました。

そして有田さんの転機のエピソードも刺さりました。

仕事における達成祝いで
仲間の一人と寿司を食べにいった時、
有田さんは翌月の人件費すら払うのが
厳しいほどの悲惨な財政状況にも関わらず
仲間には一切それを見せずに
1皿100円の回転寿司へ。

その仲間の方は、
生い立ちが貧乏で団地育ちだったそう。
兄弟も多くお寿司はほとんど食べてこなかった。

そんな、仲間の方にとっては最高のご馳走
「生まれてはじめての回転寿司を今日食べられて、夢が叶いました!」と、すごく喜んでいたと。

これが、有田さんの仕事観やコミュニケーションに大きな影響を与えたそうで、
「仲間が喜ぶ顔を見たい」という
マインド
に変わり、
それから仲間と腹を割って話す機会を
大事にするようになるなど
仕事、仲間との関係構築において
マインドチェンジをしていくにつれ
徐々に業績も不思議と
右肩上がりになっていった
そうです。

私はこれを読み、
成功するには困難や障害は必ず必要。
そして、成功以上に
障害を乗り越えていく
事業立ち上げのプロセスで

経営者として、そして人間関係で
利益や名声以上に遥かに大切な事を学べる
のが経営であり、
「修業の道」なのだと再確認できました。

しかし、有田さんが
幾多の困難を乗り越えられたのも、
講演会で感じ取った
有田さんの情熱と気さくで愛されるお人柄が
強運を手繰り寄せた
のだと感じました。

有田さんの生き方から学んだ「社会資本」の価値

本著にて有田さんは
「3つの資本」について
書かれていました。

・人的資本
(能力やスキル)
・社会資本
(信頼、成長できるコミュニティを持つこと)
・金融資本
(自分が自由に生きられるだけのお金や、
ビジネス、資産)

中でも有田さんが特に大切にされているのは
「仲間」「人間関係」それを支える
「熱意とコミュニケーション能力、挑戦」

人的資本、社会資本、金融資本を大きくして
お金も時間も人間関係も手に入れるために
ひるまず臆する事なく
「可能性の限界に最大限チャレンジ」
しているその姿勢
だと感じました。

本著は人間性やセールスの価値、
仕事に取り組む姿勢などをシェアされており
奇をてらうような内容は一つもありません。

だからこそ、
再現性があり誰にも可能性がある。

そういった事を
多くの方にメッセージとして届けるべく
出版にいたったのではないかとも
個人的には思いました。

私も転職エージェントとして
様々な業界の移り変わりや変化を
感じ取っていますが、
どんなにテクノロジーが発達しても
決め手は「人」。
何をやるかではなく、誰とやるか。

リアルな人間関係で
血と血を通わせて向き合い、
顧客や大切な人に価値を提供していく事。

有田さんの生き様から、
ビジネスの本質を知らされるシーン
ばかりでした。

特に、3つの資本の中でも
「社会資本」
つまり仲間やお世話になっている人を
大切にし続ける

人的資本、そして収益となって
「金融資本」にまで発展していく。

人、仲間こそ「資産」

そう思えてなりません。

また、有田さんの表現で
「新規開拓は俺に任せろ、というぐらいの実力が不可欠」とありました。

経営者はトップダウンでなく
あくまでもプレイヤーとして
セールスパーソンとして誰よりも
「数」と「成果」と「人間関係構築」
こだわる。

そしてそれは、
仲間と共に事業の拡張に向けて
走り続けていく事が
有田さんの経営者像
なのだと。
私は、その考え方に改めて惹かれました。

決して才能や運ではない、
努力の達人であり、
これこそプロフェッショナル。

そこに大きな学びと教訓がありました。

起業を目指すパラレルワーカーとして

有田さんも立ち上げ当初は
会社員で働きながら
平日の夜や土日に
起業に向けた準備や活動と両立させる
「週末起業」というスタイルで
取り組まれてきたと書かれてありました。

まさに私と同じ「パラレルキャリア」。

しかし有田さんのすごいところは
片手間や中途半端なレベルではなく
突き抜けた行動力で取り組み
起業で生計を立てるべく
リスクを取って挑戦し
全て圧倒的な成果にされている点
です。

これは頭で分かっていても、
なかなかできる事ではありません。
圧倒的な「行動量」と「変化量」こそが、
20代にして基盤を築かれてきた
結果の要因
という事を読み取れました。

そして有田さんの原動力は
周囲のメンターや仲間の存在だったと
何度も書かれていました。

周りへの感謝や謙虚さ、責任感、人間性。

本著はテクニックの本ではなく
まさに生き様を知れる本。
そこに最大の価値があると私は思います。

私のこのnoteでの執筆も、
当初では考えられなかった
発信力になりつつあり
この毎日のnote1投稿の積み重ね、
投稿という「行動」が
確実に今につながっているのだ

今回、有田さんの著書を読んで
確信が深まりました。

有田さんは、
本著に書かれた内容の全てを
20代の間の6,7年で経験し実現された
ものすごいスピード感で
結果を作られた方です。

今でも20代の方へキャリア支援などにも
携わられるなど、
キャリアの分野で私と近しい部分に
親近感を覚えました。

そして最後に勇気づけられたのは
有田さんご自身も病気を患いながら
出版に踏み切られている点
です。

私も夏に適応障害、コンディション不良に
なってから
このnoteの執筆のギアを上げてきましたが、
状況環境関係なく作家として挑戦し、
こうして素敵な自伝を出されてる
有田さんの出版そのものが
本当に希望や励みとなりました。

今回は学びもそうですが
個人的に応援したい気持ちもあり、
発信させていただきました。

私にも、仲間がいます。
このままでは終われない。

前以上にパワーアップして復活するために
私も有田さんのように
障害を乗り越えチャンスに変えて
物心両面(経済的にも精神的にも)
豊かな人生にする
ために、
これからもチャレンジしていきます。

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