「転職でやっちゃアカンシリーズ〜避けるべき退職日、入社日について」
こんにちは。良ちゃんこと良平です。
平成元年世代。人生100年時代に仕事もプライベートも長く現役で楽しみ、いずれは多くの人に火をつけるきっかけを与えていくというとビジョンを掲げています。
最近は自身の転職エージェントの活動や自分の実体験、職業紹介からのシェアをブログに纏めています。
前回は、転職をするなら必ず訪れる「退職手続き」の中でも重要な「退職がきっと上手くいく!退職届の書き方と考え方」について書かせていただきました。ぜひご一読いただけると嬉しいです!
「退職交渉」や「退職届」についてこれまで投稿した事がありましたが、
私も様々勉強する中で、意外に考えているようで浅い判断で決めがちだと気付いたのが「退職日」と「入社日」です。
今回は、目先の退職・転職ではなく、入社後に得をしやすい「退職日」と「入社日」について簡単に紹介したいと思います。
1.退職日について
他のブログで何度も触れていますが、
民法の第627条には
労働者は一方的な意思表示によって一定期間の後に会社を退職できることが認められています。雇用の期間に定めのない正社員の場合、雇用は労働契約の解約の申し入れ(退職届の提出)日から2週間の経過によって契約が終了します。
ですから、法的な権利だけに目を向ければ、労働者は退職願を提出せず退職届を提出するだけで会社を辞めることが可能なのです。
しかし今後、自身の評価を高め、どこでも通用するビジネスパーソンを目指すのであれば、退職交渉や、最終出社日に向けた業務の引き続きはきちんと最後まで全うし、在籍している現職に貢献すべきです。
退職交渉や退職届については、以前書いた記事をぜひご覧いただけると嬉しいです。
退職するまでの交渉期間は、
1ヶ月〜2ヶ月が一般的かと思いますが、
ポイントは退職時期です。
これは入社日とリンクしているのですが、
①2〜3月、もしくは8〜9月
②6月、12月
が理想です。
なぜなら、日本企業の多くが、4月始まりか10月始まりだからです。
そして6月、12月に賞与支給の企業が多いからです。
4月入社、10月入社を見越しての、
1〜2ヶ月前の「退職交渉」として、
2〜3月がベストかと思います。
もちろん、決算月は企業により異なるので、
求人票や会社情報を調べて確認しておくことが大前提です。
しかし決算月は、裏を返せば会社の繁忙期でもあるため、ふわっと退職の話を切り出すと
受け流されるリスクもあるため、計画的に進めた方がいいです。
こういった事も自分一人の力でやり遂げるのは難しいかなと私の経験上感じているので、転職エージェント(担当者)を活用すると良いと思います。深い相談までできるプロの力を借り、場合によっては入社企業へこの内容をエージェントに代行で交渉してもらったりするのも手だと思います。
転職エージェントの活用についても、
過去に投稿記事がありますので、良かったら読んでみていただけたらと思います。
2.入社日について
先述の通り、オススメの入社日(入社時期)は期の始まり=賞与(ボーナス)の査定スタート月である事が多いからです。
期首(ここでいう4月や10月)から入社すれば、賞与査定が丸々対象になり、最初の賞与が満額もらえるのです。
途中からだと、会社によって定められているルールに基づき何割かだけもらえます
(ケースによってはもらえない場合もあります)
賞与のために頑張るわけではないと思いますが、そういった事も見据え転職・退職のスケジュールを組むと効果的だと思います。
また、期の始まりに入社するメリットとしては
・新卒入社と同じタイミングなので、一緒に基礎ほ研修を受けられる可能性が高まる
・同期がいる
ことも挙げられます。
しかしデメリットとしては
・転職活動のライバルが多い
・現職も、決算月・期首であるため
きちんと事前準備しないと退職が先延ばしになるリスクがある
どちらにしても、事前準備が大切なので、参考にしてみてください。
3.まとめ
簡単ではありますが、退職日、入社日についえ書かせていただきました。
実は、書かせていただいた事を私自身ができていたかというと、実はほとんどできていません。
ある意味で失敗から学んだ事、学び直した事を一部ながら書かせていただきました。
内容的には、収入面、賞与のタイミングに偏ってしまいましたが、転職理由は様々だと思います。
もちろん、何か自分の目標や将来のビジョンに向かっていち早く環境を変えたいという明確な理由があれば、自分の定めた時期に退職日を設定し、逆算して取り組むのも正解です。
転職活動、退職交渉は、実践あるのみ、そして戦略的に進めていくことが重要だと思います。
皆さん人それぞれのエピソードや体験があると思いますので、
私自身も普段、転職相談の際は決めつけず、できるだけ客観的に求職者の方のお話に耳を傾けるよう努めております。
また、転職市場や動向にアンテナを立てる事も重要だと思っておりますので、
より確度の高い、実体験に沿った情報発信を目指し、これからも投稿していきたいと思います。
次回は「転職でやっちゃアカンシリーズ〜転職活動の取り組み方、心構え」について投稿していきます。お楽しみに。
