私がDDTを辞める理由
ちょっと釣りっぽいタイトルですが、ケツ論から言うとちゃんと釣りです。
週刊男色ディーノです。
大日本プロレスの関本大介選手が大日本プロレスを退団する、ということで思うところがあったって内容です。
タイトルは釣りとはいえ、内容自体はけっこう本気で考えて語ってます。
まず、先週のニュースとして私のアンテナに引っかかったのは
・G1クライマックスの参加選手発表で棚橋選手が出場決定
・関本大介選手が大日本プロレス退団
の2つです。
そしてそれらに加え、本日
・柔道金メダリストウルフアロン選手が新日本プロレスに入団
のニュースがプロレス界を飛び越えて世間に発信されました。
まず、ウルフアロン選手については単純にプロレス界にとっていいニュースだと思います。
そしてもう一歩踏み込んで私の意見を言うならば。
29歳のオリンピック金メダリストという存在が、柔道の後に「プロレスラーになりたい」という選択肢を持ってくれたことに非常に大きい意味があると思っています。
というのもですね。
今の風潮だと世界を取ったアスリートがネクストキャリアとして選ぶのって総合格闘技のケースがほとんどなわけですよ。
実際そういう記事もありましたし。
「なぜ総合格闘技ではなくプロレスなのか」的な。
記事のタイトルとしてそこそこ失礼な比較だなと思わなくもないですが、
揚げ足を取るのはやめとくとして。
世間のイメージってやっぱりそうなんだろうな、とは思います。
ですがアロン選手は会見を見る限り、ちゃんと理解した上で受け答えをしていました。
「プロレスが好きだから」
確かに、それ以上の理由はないです。
アロン選手は、総合格闘技ではなくプロレスを選びました。
こう言うとアレですが、お金の事だけ考えたらおそらく総合格闘技を目指した方がいい気がします。
ですが、アロン選手はそうしなかった。
この「プロレスが好き」は、深い意味を持つと私は思っています。
ただファンとして好きなわけじゃない。
競技者として見た時に、勝敗を超えたプロレスの特殊性がアロン選手に刺さったんだと私は理解しています。
会見で言っていた「生き様を見せたい」というのがその裏付けです。
そう。
もちろん他の競技でも表現はできるんですが、一番生き様を表現しやすいのはプロレスなんです。
その意味でウルフ・アロン選手がどのようなプロレスラーを志すのか今から楽しみでもあります。
これからのアスリートのセカンドキャリアとして「プロレス」を選びやすいよう、アロン選手が道を切り開いて欲しい。
そう心から思います。
次。
これまた新日本プロレスの話で恐縮ですが、G1の出場選手が発表されました。
昨年に引き続きKonosuke Takeshita選手がノミネートされましたので、必然的に私も注目することになります。
で、来年の1.4で引退する棚橋選手もエントリーされ、そこでどうやら賛否両論あるようです。
この件に関しては、私も意見があるのですがそれはサラッと書いてしまうにはちと重いので、別の機会にします。
別の機会が本当にあればいいんだけどな!
まあ、タイミングありましたら。
そして、関本選手の大日本プロレス退団のニュースについて。
これが先週一番考えさせられました。
今日の記事のタイトルは釣りなんですけど、じゃあなんでそんなタイトルにしたかというと。
実際にけっこうな解像度で想像したんですよ。
長年所属してきた団体を退団する心境を。
そうすると、やっぱ思うところが出てくるもんで。
実際、関本選手がどのような心境で退団を決めたのかはわかりません。
なので、退団理由や背景に関しては言及できません。
もちろん引退ではないということで、プロレスは続けることになるでしょう。
怪我からの復帰戦は大日本プロレスで、という旨の本人の声明も出ています。
関本選手のプロレスはまだ見ることは出来ます。
ということを踏まえて、私がDDTを辞めるときにはどういう理由になるのかを考えてみました。
当然ながら、辞めないですけども。
実は内藤選手の退団の時も同じことを考えたんですよね。
生々しくて記事にはできなかったんだけど。
でも、関本選手は僭越ながら年齢もキャリアも近いし、思わず感情移入しちゃいますよね。
てなわけで、自分の事として考えてみました。
生々しくない範囲で。
あくまで仮の話で現時点での状況下では、という条件です。
たぶんプロレスの団体制度にちょびっとだけ踏み込むので、興味ある方は是非。
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