夏祭りは苦手だったんだ。だって、鎌倉の夏祭りは…
子どもの頃、めじゅは鎌倉に住んでいました。
3歳から18歳まで。
だからめじゅにとっての「夏祭り」は、鎌倉の夏祭りなんです。
鎌倉ってね。
お祭りが、とにかく多いんですよ。
ご存知の通り、歴史があって…
神社仏閣も多い。
地区ごとに夏祭りがあるし、地区ごとのお神輿もちゃんとあって。
花火大会まで、海岸線に沿って地区ごとにある。
夏になると、あっちでも、こっちでも、お祭り。
それが秋まで、続くんですw
子どもだっためじゅは、毎年ワクワクしていました。
屋台が、ずらーっと並ぶんですから。
焼きそば、たこ焼き、お好み焼き。
りんご飴、綿あめ、チョコバナナ、ベビーカステラ。
あの匂いだけでも、幸せでした。
……
でも。
めじゅたち子どもには、一つだけ厳しいルールがありました。
子ども同士で行くお祭りでは、買い食い禁止。
屋台で食中毒が出たことがあって、小学校で禁止令が発令…😓💦
子どもだけの時は、食べ物を買ってはいけない。
屋台の食べ物は、大人同伴の時だけ。
それが地域の約束でした。
だから、遊べる屋台しか行けません。
ヨーヨー釣り。
射的。
型抜き。
……
型抜きは苦手だったけど🤣
めじゅは、いつも金魚すくいへ行きました。

金魚、大好きだったし。
ひらひら泳ぐ姿、可愛くて。
ずっと見てられるし。
でも、元気な金魚は選ばない。
ヒレが欠けていたり…
隅っこでじっとしている子だったり…
そんな子ばかりが気になって。
「この子を連れて帰ろう。」
そう言う子は、すぐ、すくえるから。
家に連れて帰ったら、水をならして用意して。
金魚鉢へ入れて。
餌をあげて。
水を換えて。
子どもなりに、一生懸命お世話をするんです。
でも。
死んじゃうんですよね。
そのたびに、庭の片隅へ埋めました。
小さなお墓を作って。
手を合わせて。
「またね。」って。
金魚だけじゃありません。
お蚕さん。
小鳥。
我が家で飼っていた小さな命たちも、みんな庭へ帰っていきました。
だから。
気が付けば……
我が家の庭の片隅は、小動物霊園でした。
家の前は、横須賀線が走る国鉄官舎。
(父が国鉄職員だったので)
線路を渡れば、材木座霊園。
そして、我が家の庭にも霊園。
子どものめじゅには、それが当たり前でした。
でも、お友達のお母さんに言われたことがあります。
「なんで虫までお墓作るの?」
「金魚まで?」
意地悪じゃないんです。
本当に不思議だったんだと思います。
でも、子どものめじゅには、その違いが分かりませんでした。
金魚も。
お蚕さんも。
小鳥も。
みんな、生きていた子。
それだけで、お墓を作る理由には十分でした。
だからかな。
夏祭りという言葉を聞くと。
屋台より先に思い出すのは、
庭の片隅に並んだ、小さなお墓たちなんです。
……そんなことを思い出しながら、
今年は屋台(noteの記事)を出してみます。🏮🌻
買い食いは、ちゃんと大人になってから楽しみました🤣👍
今では誰にも怒られないので、屋台では真っ先に食べ物へ向かいます🤣
めじゅにとっての夏祭りは、懐かしくて。
少しだけ切なくて。
今でも、めじゅの頭に浮かぶのは…
いい匂いの屋台以上に、庭の片隅の小さなお墓たち。
そんな子ども時代でした🌟
じまこちゃ夏祭り、始まるよ💕

🏮じまこちゃ夏祭り🏮
2026年7月13日(月)〜23日(木)
スタンプラリーのように
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夏祭りにちなんだ称号と特別画像
がもらえます!
賑やかになりそうだね✨️😊✨
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