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20代の頃に読んだ本:祖母との思い出

こんにちは。望*daisyです。

今回は、本田健さんのハッピーライティングマラソンのお題です。

ハッピーライティングマラソン#7
あなたが20代に読んで感動した本はなんですか?

20代の頃は、通勤電車の中で、よく文庫本を読んでいました。立っていても、座っていても、どっちでも構わず、常に何か読んでいた時期でした。
今覚えば、この頃から、自分の収入で本を買っていたなぁと思います。当時は、電子書籍を読むという選択肢は、全くなく、本屋さんへ行って、気になった本を買うことが楽しみになっていました。

よく読んでいたのは、小説です。恋愛ものとか、ファンタジーとか、たまにミステリーとか。読書記録とかも全くしていないし、日記すら書いていないので、どんだけの冊数を読んでいたかは、覚えていません。でも、昨年末に、実家の本たちを整理したら、結構あったかな。結婚前にも、定期的にだいぶ古本屋さんへ持っていったので、50冊以上はあったかもね。もっとあったかな。飛躍しすぎると良くないので、ほどほどにしときます。

数を数えておけばよかったですね(笑)とりあえず、一つの本棚に収まりきらず、家中のあちこちに置いてた気がします。

そして、一番読んで感動した本。

永遠の0 百田尚樹

本も読んだけど、公開された映画も観ました。V6の岡田准一が出ていましたね。この本を読んでいるときは、電車で読むより、家でゆっくり読んでいました。電車の中で読めないと思ったからです。途中で、涙ぼろぼろだし、大変。泣きながら、読み終えたことは覚えています。

まだ読み終えていない頃に、一緒に住んでいた祖母が、
「あんた、いつもええ本選んでくるなぁ~」
っと仕事から帰ってきた時に、一言。

おやっと、「おばあちゃん、読んだん?」
「少しなぁ」と返答が返ってきたんですね。

読みかけの本は、自分の部屋に置いてる時もあれば、適当に、目につきそうなところに置きっぱなしの時もあります。この時は、たまたまテレビを置いてる部屋で、祖母もよく一緒に過ごす部屋に置きっぱなしでした。

祖母が二十歳の時に、終戦を迎えました。時々、ぽつぽつと当時の記憶を話してくれることがあった祖母。
孫の私としては、有難いよね。全く戦争を知らない世代からすると、貴重な経験談です。せがんで話を聞くわけじゃないけど、何気ない会話の中で、いつも時々出てくる感じの思い出話でした。

「本も全部読む?」っと聞いてみると、「いやっ、ええわ~。」

私は余計なこと聞いたかなぁと思って、祖母に無理して読んでもらう必要ないよねっと思い直して、それ以上、聞くのは止めました。

あとでまた、祖母から、
「あんたらの世代に、こういう本を読んでもらうのは嬉しいわ~、
ちゃんと知ろうとしてくれてるんやね」

祖母との思い出話も全て覚えてるわけじゃないのですが、
「永遠の0」を読んだ頃の記憶もふと、よみがえってきました。
記憶ってすごいですね。
何かのきっかけで、ふと思い出すこともあって、このハッピーライティングマラソンに参加して、良かったなぁと思います。

ちなみに、私が買ってきた本の中で祖母が読んだ本は、他にもあって(笑)
いつの間にか、1冊読み終えていたことに、びっくりしたのを覚えています。置きっぱなしにしておいてよかったのかぁ。

ここまで読んでいただき、ありがとうございます。
望*daisy

前回のお題の記事です。



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