甘利先生の動画を見て感動した件
甘利先生の動画が YouTube にあったのでみた。以下のYouTube動画である。
それはそうとまずは、甘利先生の京都賞(先端技術部門)受賞をお祝い申し上げたい。ノーベル物理学賞がAI関連だったので、いや絶対甘利先生もというSNS上の反応もたくさんあったが、私もそう思う。ただ、日本発の京都賞が甘利先生になったのは本当にめでたい。確か以前京都賞の理事か何かになっておられた(記憶違いかも)から、受賞できないのだろうかと長らく思っていた。
先に京都賞が賞を出していたらまた展開が違ったような気もするんだけど、それは仕方ないところかな。そもそも、京都賞には先端技術部門という部門の賞があるので、ノーベル賞より出しやすかっただろうに。甘利先生も動画の中で言っておられるが、まさかAIが物理学賞を取るとは思わなかった。
動画をみてね
甘利先生の講演は何度か聞かせていただいた。以前いた明治大学のMIMSで何度か講演をお願いしたように思う。喋り方は以前と全く同じで、にこやかにお話しされる。そして、こういうレジェンドクラスの研究者に共通する謙虚さがある。
インタビューされているかた(竹下さんというかた)が、本にたくさん付箋をつけて本の内容を元にインタビューされていて、レジェンドへのインタビューということでの緊張感があって面白い。
私が何を言っても意味がないので、甘利先生の一般向け講演としてこの動画を見ることをお勧めする。
数理工学さらには応用数学、さらには数学という分野がどのように役立つか、または役立たないか。どうして役立たなくても良いと思っていて良いのかがわかるんじゃないかな。いや、そんなことは語っておられなかったかも?w
レジェンド
甘利先生ほどのレジェンド研究者でも、今回のノーベル賞からの話題がなければ多くの人は名前すら聞いたことがなかったと思う。そういえば、大昔にSegway を発明した方(Dean Kamen氏)が浄水器(Slingshot)を作成するドキュメンタリーがあった。どうも Netflix にあるようだが、今契約してないので見ることができない・・。「スリングショット 浄水」で検索すると Netflix の番組へのリンクが出てくる。
仕方ないので、それに関係する記事は次のものを見つけたので載せておく。
それはそうと、そのドキュメンタリーの中で、Dean Kamen氏は、若者が野球選手の名前が書かれたTシャツをよく着ているが、アインシュタインの名前の書かれたTシャツを着ている若者は見たことがないというような話があって、そもそも科学を大きく推し進めて、世の中をよくしている人をもっと知り、リスペクトすべきではないかといったことを語っておられた(記憶なので曖昧)。私も全くそう思う。
これは前から思っていることだが、NHKの夜のニュースでは毎日必ずスポーツの結果や話題紹介のコーナーがある。週一回でも良いので、サイエンスコーナーを放送して欲しい。国内、国外含めて、最新の面白そうな話題を一般向けに提供する。
別番組としてそういうものがあるのは知っている。YouTubeにもたくさん素晴らしいものがある。ただ、テレビのニュースの中で取り上げるというのが、科学の一般的地位向上になると思うのだ。まぁ無理だろうが。
より踏み込んだ話は、メンバーシップで!まだないし、いつになるやら🤣
