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ともに創る ~模擬授業をとおして~【6月18日】

7月に実施する校内研究授業に向けて
今週、模擬授業を行いました。
これまで生徒役は教職員が担っていましたが、
今回は有志の生徒たちが参加してくれました。


“学ぶ側” から “創る側” へ

今回参加してくれた生徒たちは
単に授業を受けるだけではなく、
『どうすればもっと学びやすくなるか』
という視点で授業づくりに関わってくれました。

授業後の協議では、
「ゲームの要素があると最後まで集中できる」
「楽しみながら学べた」
「先生たちと一緒に
    授業を考えることが面白かった」など、
自分たちの実感をもとにした意見が
次々と出されました。

普段は当たり前のように受けている授業も
その裏側には多くの工夫や思いが
込められていることを
知れたのではないかと思います。

今回
生徒たちは “受ける側” から一歩踏み出し、
      “創る側” の視点に触れました。


『自分たちの声が学校に生かされる』

その経験は、
生徒たちにとっても
授業に臨む姿勢の変化や、
自己有用感を高めることに
つながる
ものと思います。


磨かれる授業

模擬授業では、
一人一台端末を活用したり、
仲間と協力しながら
 競い合う活動を取り入れたりと、
生徒たちの興味や関心を引き出すための
様々な工夫が見られました。

その一つひとつの工夫の背景には、
きっと先生方の頭の中にいる
生徒たちの姿があります。

『この活動ならあの子が夢中になるかもしれない』
『この問いなら
     新しい気づきが生まれるかもしれない』

授業づくりとは、
教材を準備することではなく、
生徒たちの学びを思い描くこと
なのだと思います。

日頃から一人ひとりを丁寧に見つめ、
その成長を願うからこそ、
放課後の時間を使ってまで
授業を磨き続けることができる
のだと
改めて感じました。


願いの行方

今回の取組で印象的だったのは、
先生と生徒が同じ方向を向いていたことです。

先生方は
 「もっと良い授業にしたい」という思いを持ち、
生徒たちは
 「もっと学びやすくしてほしい」という思いで
意見を伝える。

放課後の教室で交わされた思いの数々は、
単なる模擬授業の感想ではなく、
「二中をもっと良くしたい」
という “願い” そのもの
だったように思いました。


7月の研究授業では、
こうして積み重ねられた先生方と
生徒たちの声が形となり、
さらに豊かな学びなることを期待しています。

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