Vol.25 映画のワンシーンのような演出で学生の心を動かす、リクルートブランディングCM制作
クリエイティブにまつわるトピックスや、ユニークなソリューションをクリエイター目線でご紹介する「ユニクリ!」。
今回は、弊社でお手伝いさせていただいた日本電技様のリクルート向けブランドムービーについてご紹介します。
学生の心を動かすリクルートブランディングCM制作


ビルや工場の空調設備や生産設備などで使用される自動制御システムの設計・施工・販売・保守を一貫して手掛ける日本電技様。
その確かな技術力へのニーズが右肩上がりで高まる中、人員が増えない事が企業成長のボトルネックにならないよう、社員数の増加を目指し、毎年様々な施策を展開されています。
日本電技様の「空調計装」という目に見えない価値を、いかにして表現し、学生の心を動かすか。
以前、企業ブランディングでのキービジュアル制作でもお手伝いさせていただいた繋がりから、リクルートブランディングCMの企画・制作をお手伝いさせていただきました。
▼キービジュアル制作の記事はこちら

今回のコンセプトは、日本電技様のタグラインとしても使用されている「確かな計装力で、想いをカタチに。」。

リクルートCMということもあり、オリエンテーションでは「弊社のビジネスは、生活者から認知されやすいBtoCではなくBtoB。学生は当社の会社名を知らないという前提で企画を考えて欲しい」というリクエストいただきました。
そこで私たちは、「空気」という目には見えないものを扱う「空調計装のプロフェッショナル=建物に命を吹き込む仕事」と直感的に伝わる言葉で再定義。
CM企画としてご提案したところ、「日本電技らしい」と評価いただき実施にいたりました。
クリエイティブへのこだわり
1. “リアリティ”を追求したロケーション選定
リクルートCMであることから、学生が自ら働く姿を具体的にイメージできるよう、スタジオセットではなく「本物のビル」でのロケにこだわりました。
日本電技様のご協力のもと、実際に同社が管理を手がけている都心の大型ビルでの撮影が実現。これから社会へ出る学生に対し「自分もこんな大きなプロジェクトを手掛けられるんだ!」という期待感をリアルに持ってもらえるクリエイティブにすることができました。

2. “誠実さ”を体現するキャスト選定
日本電技様が大切にされている「誠実」という企業イメージを体現できる人物をオーディションで選定。CMを見てくれる学生にとって、自分が働いている姿をイメージでき、共感してもらえるような等身大のキャスティングに注力しました。

3. “新たなはじまり”を感じさせる映像演出
無機質な建物が技術によって呼吸をはじめ、快適な空間へと変わる。
この“建物に命を吹き込む”瞬間と、これから社会へ踏み出す学生たちの“人生のはじまり”を重ね、「映画の予告編」のように演出。画角をシネマスコープにし、シネマティックな画質にすることで学生に響くエモーショナルな表現を意識しました。
関係者の方々に聞いてみました

今回のCM制作を担当したクリエイティブディレクター 西川に聞いてみました。

日本電技のご担当者様に聞いてみました。

次年度の刷新に向けても、すでに期待を寄せていただいており、今後も本作で得られた手応えとさらなる質の高いアイデアで目標達成へ貢献していきます。
来月もお楽しみに!
スタッフリストーーーーーー
営業:渡部・大町
企画制作:西川・島崎・矢部
協力会社:株式会社Tower Film
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ライティング/コピーライター 伊藤
