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Erasmus+ Training Courseに参加してきた-その①-

Tere!
エストニア在住の のん です。

表題にもある通り、4月22日~5月2日までErasmus+ projectに参加してきました。せっかくの良い機会なので、体験記をこちらに記載しようと思います。


1.Erasmus+ とは?

そもそもErasmus+ projectを知らないよって方向けに。
EUの公式サイトによると、

Erasmus+ is the EU Programme in the fields of education, training, youth and sport for the 2021-2027 period.

Part A: General information about the Erasmus+ Programme

と記載されています。
簡単にまとめると、生涯学習の一環として、ヨーロッパ市民に多様な学びの機会を提供するプログラムです。2021年~2027年までの計画になっています。ファンドはEU commisionからです。
Erasmus+programmeは、Youth Excahngeの形式をとるものとTraining courseの形式をとるものがあります。前者はインフォーマルな学びが中心で青少年交流が中心のプログラムで、後者はより専門的なトピックを扱います。
研修期間は通常は1週間の集中型が多いですが、2日から2か月までの幅広い期間設定もあります。また、参加者は18歳以上30歳以下というルールもあります。


※Erasmus(大学生向けの短期留学)とは違いまして、こちらはその後継・拡張版です。学生だけに限定せず、学生から大人まであらゆる市民に学びの機会を提供することが目的となりました。

2.申し込み

筆者はFacebook groupで今回のプロジェクトに申し込みました。
というのもErasmus+は、EU comissionがプロジェクトを提供しているのではなくEU各国のNGO団体がEU comissionからの助成金を受けて運営しているのです。つまり、お金の出どころは同じだけど開催する団体が違います。

この結果、Facebook groupや掲示版などでプロジェクトの開催情報を見て申し込むという形になるわけです。

そして、もう一点特徴的なのが各プロジェクトは国ごとで参加者を募集していることが多い点です。
例えば、「☆プロジェクトを開催します!クロアチア、ギリシャ、リトアニア、スペインからの参加者を募集します!」という募集広告。これは、プロジェクトを主催するNGO団体の支店がある国から参加者を募っています。つまり☆NGOの支店がクロアチア、ギリシャ、リトアニア、スペインにあり、各国の担当者が参加者の選定や引率を行っているということになります。

このことから、Erasmus+に申し込む場合はFacebookグループや掲示版などでプロジェクト情報を見て、自分の所属する国かどうかを確認しましょう。

3.日本人でも大丈夫?

団体やプロジェクト次第です。
今回参加したプロジェクトの団体は、日本人(非EU市民)でも受け入れていただきました。ただし、基本はEU市民限定とのことでした。参加者が見つからないなどの諸事情があれば、その国出身でなくても採用することがあるそうです。

話によれば、非EU市民を採用すること自体は珍しくないとのことで、自分が所属する国がマイナーであればあるほど非EU市民でもチャンスがあるとのことでした。スペインなどの大きな国は、その国の市民からの応募で枠がいっぱいになることが多く、逆にエストニアからの参加者を募ることは難しい…と聞きました。

他にも、トピックごとによってどのような参加者を採るか、国ごとの人数バランスなども考慮されます。例えば、私が申し込んだプロジェクトは、「青少年交流のリスク管理」がトピックだったため選定は青少年交流の経験が多い参加者を優先的に行っていたと聞きました。

4.参加費

参加費はあるものからないものまで、旅費に関しては基本団体側が全額負担するようになっています。

参加費がかかってくる場合は、プロジェクトの費用がEUの補助金だけでは足りなかった時に「参加費」という形で参加者から徴収されます。補助金で収まる場合は、完全無料でプロジェクトに参加することができます。

費用に関しては、各募集要項に記載されているのでそちらを参照すると良いでしょう。
筆者は65€を参加費として払いました。


いかがでしたでしょうか?以上が、Erasmus+ の基本情報でした。
ヨーロッパ市民でも、知る人ぞ知るErasmus+。普及活動ということで、体験レポその②ではプロジェクトで行った内容をまとめてみようと思います。

それでは!Head aega!


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