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副業10年計画|会社との、ちょうどいい<距離感>とは?

こんにちわ、dai-fukuです。

都内の広告会社に勤めて27年。現在49歳。
いわゆる“アラフィフ”の会社員です。

副業が当たり前になってきた今、会社との付き合い方って悩みませんか?
コロナをきっかけに、
私の中でも会社との「距離感」が変わりました。
今回はその体験を少しだけお話しします。

会社との距離感とは

サラリーマン副業は、本業あっての副業。
良くも悪くも、
本業である会社なくしては、成立しないのが定めです。

私は、管理職を手放した身ですので
これ以上昇進したいとか、
登り詰めたいという気持ちは一切ありませんが、
そんな私でも、
できることなら、会社に好かれたい。
それなりにいい評価も欲しい。
いつまでも、後輩から一目置かれる存在でいたい。

だから、ついつい参加してしまう。
時間も、お金も、体力も、そして記憶すら失う無意味な飲み会
若手社員主催のワークショップや懇親会

そんな毎日を変えたのが、「コロナ」でした。

会社との距離感・・・・

コロナがくれた、強制的な会社との距離感

それまでの僕は、
仕事終わり、毎晩終電過ぎまで飲み歩き
翌朝9時出社。
日中は会社とクライアントを1日3往復したり
協力会社との打ち合わせが深夜に及んだり、
家は寝るところ
そんな、絵に描いたような広告会社の生活を
何の疑いもなく、当たり前に送っていました。

そこに、コロナ!です。
会社からの全面出社禁止命令!

「会社に行っていた時間」が、「家にいる時間」に。
満員電車も、帰りの深夜タクシーもない
部下や上司の話も聞こえない
リモート会議も、雑談なしにスパッと終了。
娘と遊んだり、愛犬と戯れていくうちに1日が終わる

確かに、初めは戸惑いました。

しかし、次第に気づいてしまったんです。
なんて幸せなんだ。
そして、
「会社との物理的な距離感は、気持ちの距離感も生んでくれる」

すべての優先順位を変えてくれた、あの時間

会社に行かなくなったことで、
自分の中の優先順位が変わりました。

「会社第一」「クライアント第一」「評価第一」だった私に、今までになかった時間が増えたのです

 家族と過ごす時間
 自分を見直す時間
 これまでの自分を振り返る時間
 なりたい自分の姿を考える時間

副業・複業の意識が芽生えたのは、この頃かもしれません。

コロナが明けた現在も、週1〜2日の出社スタイル
あの時から引き継いだリモートメインの働き方は、更新中です。

あの生活で、「失った」と思われたもの・・・

コロナも落ち着き始め、いち早く出社を始める社員もちらほら
私は、この快適なリモート生活の代償として、
会社員としての大事なものを「失ってしまった」と思いました

 部下・上司との貴重なコミュニケーション
 社内のニュース、ゴシップネタ
 新入社員や中途社員への存在感

何だか、全てに置いてけぼりを食らったような、疎外感と孤独感   

でも──。
そのほとんどは、思い込みだったんです

 たまに出社すれば、みんなコロナ前と変わらず接してくれる
 義務感のように参加していた飲み会を欠席しても、誰も気にしない
 新入社員だって、私に知られなくたって、何の影響もないのです

今まで、必死で会社に好かれようとしていた、必死でアピールしてた
あの使命感、義務感は何だったんだろ?

いやいや、逆に、
コロナがなかったら、今もあんな生活を続けていたんだろうか・・・
想像しただけで、ゾッとします

あのコロナが変えてくれた、私の優先順位

実は得るものしかなかった、会社との適切な距離感

副業をする上で、会社との距離感をどうとるべきか?
副業が忙しくなったらなったで、これは課題ですね

きっと、距離を取ることで
「失うもの」や「リスク」もあるだろう
そう思って尻込みしてしまう人も少なくありません。

でも、僕の場合──
実は、それほど失っていなかった、というのが、今のところの結論です

いや、むしろ・・・
副業で得た経験や知識を、会社や後輩にさりげなく還元したり、
副業というもう一つの居場所があることで、気持ちに余裕が出たり。

失うどころか、得るものの方が多いかもしれない

サラリーマンの本業と副業のハイブリッド
やはり、最強かもしれません・・・・


次回は、特別編──「副業市場の現在地」
お楽しみに!

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