映画感想「劇場版 はいからさんが通る 後編〜花の東京大ロマン〜」(Filmarksより)
何気に初めて、原作をラストまで映像化した作品だとか。
前編に続き駆け足で、退屈しない代わりに紅緒さんが尻軽に見えてしまう問題点が浮かぶ後編。
思い出すのは激動の時代を生き抜いた女性の生涯を描いた人生ドラマ、風と共に去りぬでありスカーレットと紅緒さんが似ているなという感想。
主軸は恋愛物語だが、緊迫したシーンにギャグを盛り込む持ち味がいかなる時もユーモアを忘れるべからず、という教訓とも受け取れる作品。
40年以上前の作品だが普遍性が高く、王道ゆえに感動的なラストだった。
