見出し画像

娘と過ごした「なんでもない一日」が、少し怖い

こんにちは。

この前、娘と出かけた日のことです。

ほんとに、なんでもない一日で。
ごはん食べて、歩いて、ちょっと休んで。

それだけなんですけど、
帰ってからふと、思い出してしまって。

こうやって一緒に出かけるのも、
いつまでなんやろうなって。

口には出してないけど、
少しだけ、そんなことを考えてしまいました。

あと、今回の曲はちょっといつもと違って、
ほぼ娘の好みに寄せています。

娘はオリジナル曲よりも、YouTubeの“歌ってみた”のほうが好きみたいで、
「こっちのほうが響く」って言うんですよね。

今っぽいなと思いつつ、
じゃあその感覚で作ってみようかと。

なので今回は、娘監修と言ってもいいかもしれません。

歌詞
空いとるよ

「とり皮たべたい」
スマホ見ながら つぶやく
「どっか空いてる?」
チェーン店 検索してる

「夕方からしか空いてないっちゃない」
「空いとるよ!」
「え、うそ」
「空いとるね」

「行こうっか!」

福岡天神 ワンビルにあるね
外出たら
「今日は天気がいいよ」
「暑いね」

なんでもない会話で
昼の街を歩く
「焼き鳥何食べる?」
「お店に行って決めるよ」

それでいいやって
そのまま進む
人の流れ
ゆっくり動いてる

最近 休みの日は
だいたいこんな感じで
娘と 買い物して
ランチして また歩く

店入って
「焼き鳥屋やけどさ」
「豚バラが美味しいね」
って 言いながら食べる

「喉乾いたね」
店出て そのまま
近くのカフェに入る

外はまだ明るいまま

私はアイスコーヒー
娘はアイスクリーム
テーブルの上
ちょっと涼しい

「なんでコーンが黒いの」
って笑ってる
「普通の味やん」
「黒いだけやん」

くだらないことで
ずっと笑ってる
特に意味もなく
ただ そのまま

気づいたら
少しだけ 日が傾いてる

「また来ようか」
言ってないけど
たぶん また来る

とり皮のこと
少し忘れかけてるくらいで
ちょうどいいね

今日も そんな日だった

DaimonnoMichi

「とり皮たべたい」から始まった、ただの一日。

やっていることは本当に普通なんですけど、
あとから思い出すのは、
何をしたかよりも、そのときの会話だったりします。

「空いとるよ」とか
「黒いだけやん」とか、

その場で一緒に笑ってた感じだけが残ってる。

で、そういうのを思い出したときに、
ふとよぎるんですよね。

こうやって一緒に出かけるのも、
いつまであるんやろうなって。

あと今回は、曲の感じもいつもと少し違っていて。

娘が「こっちのほうがいい」って言う感覚に合わせてみたら、
自分ではあまり選ばない方向になりました。

それも含めて、
今のこの時間なんやろうなと思っています。

あなたの日常にも、
こんな時間ってありませんか?

特別じゃないけど、
あとから思い出す時間。

そしてその中に、ほんの少しだけ、
「このままじゃないんやろうな」って感じる瞬間。

よかったら、そんな感覚もそのまま大事にしてみてください。

この曲はYouTubeにもアップしています。
今回は娘の好みに寄せた、少し今っぽい空気で作っています。

よければ、音でも聴いてもらえたら嬉しいです。


いいなと思ったら応援しよう!