「また明日ね。」を書いた理由
この曲は、娘と孫のために書きました。
生まれてすぐ、小さな体で治療を受けながら、一日一日を懸命に過ごしている孫。
週に何度も会いに行く娘は、帰ってくるたびにスマートフォンいっぱいの写真を見せてくれます。
「ほら、今日は笑ってるよ。」
「今日は目を開けてたよ。」
「今日は泣いてたよ。」
「今日は呼吸の練習をしてたよ。」
そんな報告を聞くたびに、家族みんなで笑ったり、安心したり、ときには胸が締めつけられたりしました。
一枚の写真には、その日、その瞬間にしかない小さな成長が写っています。
昨日できなかったことが、今日は少しだけできるようになる。
その「少し」が、家族にとっては何より大きな喜びでした。
この曲には、病名や治療のことを語る言葉はほとんど入れていません。
私が歌にしたかったのは、病気ではなく、娘が毎回話してくれる何気ない言葉でした。
「今日は笑ってたよ。」
「今日は目を開けてたよ。」
「また写真が増えちゃった。」
その一言一言が、この歌の歌詞になっています。
そして、面会を終えて帰るとき、娘が毎回心の中で話しかけているであろう言葉。
「また明日ね。」
この曲は、そんな母親の想いを歌にしました。
娘と孫へ贈る一曲です。
そして同じように、小さな命を見守りながら、一日一日を大切に過ごしているご家族にも、この歌がそっと寄り添えたらうれしく思います。
一日一日を積み重ねた先には、きっと笑顔で過ごせる明日がある。
そんな願いを込めて制作したMVを、本日YouTubeで公開しました。
映像にも、この曲に込めた「また明日ね。」という想いを、一つひとつ丁寧に重ねています。
もしよろしければ、最後までご覧いただけるとうれしいです。
そして、この歌が誰かの心に届いたなら、大切な方にもそっと届けていただけたら幸せです。
🎥 MV『また明日ね。』はこちらからご覧いただけます。
YouTubeチャンネル 「DaimonnoMichi(ダイモンの道)」 では、「悩む日に、そっと寄り添う音楽」をテーマに、オリジナル楽曲と映像作品を制作しています。
この曲を気に入っていただけたら、ぜひチャンネル登録をして、これからの作品も見守っていただけるとうれしいです。
これからも、一人でも多くの方の心に寄り添える作品を届けていきます。
