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トランプがイスラエルを見捨てた日、蜜月の終焉が突きつけるもの

やあ、ニュース連動型おじさんだっくだよ。

昨日、僕は驚きと悲しみでいっぱいになりました。世界でいちばん貧しい大統領として知られたウルグアイのホセ・ムヒカ元大統領が亡くなった報道があったからです。享年89歳。食道がんから転移もあったと聞きます。

「貧乏な人とは、少ししか物を持っていない人ではなく、無限の欲があり、いくらあっても満足しない人のことだ」

彼の言葉は、常に短くそして無慈悲なまでに現実的です。

アメリカを中心に世界が保守主義化し、あちらこちらで無節操なまでの拝金主義が倫理まで語るに至っている度しがたいこの世界で、今こそムヒカのような賢人こそ生きていて欲しかった。

今回は彼のことを悼みながら、世界の話をしていきます。

このnoteは、「トランプとイスラエルの蜜月終焉」という国際政治の大きな転換点を題材に、あなた自身の世界観や選択のあり方にまで深く迫る内容です。

単なるニュース解説ではありません。この記事を読むことで、あなたは以下のような価値を受け取ることができます。

今回のnoteを読むベネフィットは何か?

・世界の「変化」を知ることで、あなたの人生観が豊かになります。
・国際社会の動きと自分の選択がどうつながっているのか、そのヒントを得られます。
・好奇心を刺激し、思考力を深める材料として、あなたの日常や未来に活かせる“気づき”を提供します。

今回のnoteを読むことをオススメする人

・ニュースを「自分ごと」として考えたい、世界の仕組みを知りたいあなた
・なんとなく情報を追いかけているけれど、もっと深く考えてみたいあなた
・日常の選択や人生観に、少しでも自信や納得を持ちたいと願っているあなた
・学ぶことや考えることが大好きな、好奇心旺盛なあなた

今回のnoteを読むことをオススメはしない人

・半径数メートルと日本語SNSあたりが世界の全てだと信じている方
・「考えることが面倒」「頭を使いたくない」と感じている方

とはいえ、実のところ誰が読んでくださっても、必ず何かしら“考える素材”になると僕は信じています。あなたの知的好奇心に火をつけられたら幸いです。

かつての“親友”が無視した!トランプとネタニヤフの蜜月はなぜ終わったのか

☑️異変が起きた、これはもしかすると想定を超えた結果になる可能性がある

あなたがもし「アメリカとイスラエルは絶対的な同盟国」と信じていたなら、2025年5月の中東外交はまさに衝撃だったはずです。

あのトランプ大統領が中東歴訪でイスラエルを素通り――。

かつてはネタニヤフ首相と肩を組み、アメリカ大使館をエルサレムに移転し、ゴラン高原でのイスラエル主権を認めるなど、世界を驚かせる“超親イスラエル”政策を連発していたトランプ。

その彼が、今回イスラエルを訪問国リストから外したのです。

この変化は単なる外交上の“気まぐれ”ではありません。むしろ、アメリカとイスラエルの関係が歴史的な転換点を迎えていることを、あなたに突きつけているのです。

☑️これは一体何を示すのか?

この出来事が示すのは、トランプ政権の「実利重視」へのシフトです。

「違う、違う。(私が中東諸国と)関係を持つのはイスラエルにとって非常に有益だ」。トランプ氏は14日、最初の訪問国サウジアラビアからカタールに向かう大統領専用機内で、記者団からイスラエル訪問を見送ったのは同国を軽視している表れかと問われて答えた。

トランプ氏、イスラエル素通りが映す蜜月変化 強硬に不満 日経新聞

表向きは「イスラエルを軽視していない」と強調するトランプですが、その行動は明らかに第1期政権時代とは異なります。

8年前、トランプが大統領に就任して最初に訪れたのはサウジアラビア、そして2番目がイスラエルでした。

しかし今回は、サウジアラビアやカタール、アラブ首長国連邦には足を運びながら、イスラエルには一切立ち寄らなかったのです。これがどれほど異例か、あなたにも伝わるはずです。

なぜイスラエルは“梯子を外された”のか――イラン問題とアメリカの本音

では、なぜトランプはイスラエルを無視したのでしょうか。

☑️好き勝手やるイスラエルにすえるお灸

その背景には、イスラエルの強硬な対イラン姿勢があります。

トランプ政権は、これまで敵対してきたイランと核開発を巡る「直接交渉」に乗り出しました。

しかし、イスラエルは「イランの核施設を攻撃する可能性を排除しない」と公言し、アメリカの外交路線に真っ向から反発しています。

トランプはイスラエルに対し「自重せよ」と繰り返し警告し、攻撃計画を思いとどまるよう促しました。4月には「私は(イランへの)攻撃を急いでいない」とまで発言しています。

☑️トランプ政権内の勢力争いにも波及

この溝は、政権内部にも波及しています。

国家安全保障担当のウォルツ大統領補佐官が更迭されたのも、対イラン政策を巡る路線対立が一因とされています。(まあ、フーシ派への攻撃をシグナル上でお漏らしした件もありますが、あれは共犯のヴァンスやヘグセスが「ウォルツが真犯人」的にされたのも大きいですけど)

ウォルツ氏は、イスラエルのネタニヤフ首相が主張する「核施設への軍事攻撃」を理解する姿勢を見せ、トランプの怒りを買ったのです。

☑️トランプの不可測性はここでも健在だが、実際はやむにやまれない事情もある

あなたがもし「アメリカはどんな時もイスラエルの味方」と信じ込んでいたなら、この現実はビックリかもしれません。

実際、僕はビックリしました。

トランプの支持基盤にイスラエルの政治団体が金も人も出しているのは公然の事実ですからね。

しかし、アメリカは今や自国の利益を最優先に動いています

もしイスラエルがイランを攻撃し、中東情勢が一気に緊迫すれば、原油価格の高騰やアメリカ国内の物価上昇を招き、2026年の中間選挙で共和党に逆風が吹く――そんな計算がトランプの頭の中にはあるのです。

イスラエル有力紙ハーレツ(電子版)は9日、ガザなどで戦闘を続けるネタニヤフ政権は「トランプ氏が帰国後に誇示できる成果を何も与えることができない」とし、「イスラエルは脇に置かれた」と評した。
同紙は、トランプ氏は「ネタニヤフ首相のゲーム」には付き合わないとの見方も示した。

トランプ氏中東歴訪 訪問国から除外されたイスラエルに危機感「成果を何も与えられない」 産経新聞

まあ、ハアレツはイスラエル国内にあって完全に中道左派のメディアなのでそこは差し引いて見るべきですが、この解釈は一定の理があると僕も思います。

“アメリカの利益”がすべて――トランプの冷徹な実利主義

☑️実利主義しかないのがトランプ

まさかとは思いますが、あなたは「友情」や「歴史的な絆」が国際政治を動かすと考えていませんか?

ナンセンス!

ありえない。そんな訳ないに決まってます。

特に、トランプの外交はそれとは真逆です。

元アメリカ中東特使のデニス・ロスは、「トランプの頭にあるのは文字通り“利益”だけだ」と断言します。

地政学や安全保障よりも、経済・金融・貿易の枠組みで世界を見ているのです。

分かりやすいっちゃ分かりやすい話で世界観が政治家じゃないんですよ、トランプは。

☑️金食い虫は全て敵だ

この徹底的な実利主義は、イスラエルにとっては厳しい現実です。

アメリカから多額の支援を受けながら、戦争を長引かせて成果を挙げられないネタニヤフ政権は、もはやアメリカにとって「利益をもたらさない存在」と見なされつつあります

EUが金食い虫でアメリカのリソースを食い潰すダニのような扱いを受けたとしてもネタニヤフは他人事として捉えていたと思います。

しかし、トランプは短期的な金にはとにかく拘ります

なんぴとたりとも金食い虫は全て敵だ。分かりやすいですね。

あなたがもし、世界の動きを「感情」や「歴史」だけで理解しようとしていたら、今こそその考えをアップデートすべきです。

イスラエル国内の危機とネタニヤフの“孤立”

イスラエルのネタニヤフ首相は今、国内外で追い詰められています。

☑️ガザを勝手に攻め続けてアメリカに都合が悪いことばかりするネタニヤフ

ネタニヤフはガザでの大規模攻撃を再開しました。しかし、アラブ諸国との国交正常化「アブラハム合意」の拡大にはとんでもない足かせとなっています。

トランプはサウジアラビアで高らかに「中東の黄金時代は我々とともに」とサウジアラビア参加に期待表明を促しましたが、現状ネタニヤフは逆行すること「しか」していません

アメリカはハマスと直接協議し、米国とイスラエルの二重国籍の人質を解放させるなど、イスラエルの「頭越しに」外交を進めています。

あなたがもし「イスラエルはアメリカの後ろ盾があれば安泰」と思っていたなら、今やその神話は崩過去のものとなりつあるようです。

☑️ネタニヤフはそもそも国内極右の支えなしには生存できないし、アメリカにも助けて貰わねばならない

ネタニヤフ首相は、国内の支持率が低迷し、司法への圧力や汚職疑惑も抱えています。

要は首相という立場から離れれば即犯罪者扱いで謀殺されかねない薄氷の上の立ち位置です。

マッチポンプ的に危機を演出し、極右勢力と連立を組むことで政権維持を図っていますが、アメリカの支援が揺らげば、その足元は一気に崩れかねません

あなたがこの状況を知ることで得られる最大のメリットは、「世界は常に動いている。一旦ある時点の正しい情報を得てもアップデートしないと古新聞になる」という現実を直視できる力を手に入れることです。

“梯子を外された”イスラエル――あなたの未来にも関わる地政学のリアル

2025年5月、トランプがイスラエルを訪問国から外した――この一事が、あなたの未来にも大きな影響を与える可能性があります。

なぜなら、アメリカとイスラエルの関係が変化すれば、中東情勢は一気に不安定化し、原油価格や世界経済、ひいてはあなたの生活にも直結するからです。

もしイスラエルがイランへの攻撃に踏み切れば、アメリカは戦争に巻き込まれるリスクを抱え、世界中がその影響を受けることになるでしょう。

また、あなたがニュースを「遠い世界の話」と思っていたなら、今こそその認識を変えるべきです。

近代から現代に至り国際政治の一つの決断が、あなたの日常や将来の選択肢にまで影響を及ぼす状況は確固たる現実です。

極東のちっちゃい島国で引きこもってSNSでもしてnoteでも書いてれば安穏と生きていけるなんて努々(ゆめゆめ)勘違いしない方が身のためです。

“蜜月”の終焉から見えてくる、あなたが本当に知るべき世界の仕組み

今回のトランプとネタニヤフの“蜜月終焉”は、単なる二人の不仲や外交上のトラブルではありません。

むしろ、国際社会が「利益」に基づいて動き、時に“親友”ですら簡単に切り捨てられるという、冷徹な実利ありきの修羅の世界をあなたに突きつけています。

まあ、故安倍首相はトランプとの調整で信じがたい成果を叩き出したとされますが、現実はそんな生やさしい物じゃ無かったと聞いています。

あなたがこの現実を知ることで、世界のニュースをより深く理解し、自分の未来を主体的に選び取る力を養えるのです。

「アメリカとイスラエルは永遠の同盟国」――そんな常識が崩れる瞬間を、あなたは今、目撃しています。

現実問題、イスラエル国内一つ見ても一丸となっている訳ではありません。

日本国内ではいわゆる知識層であっても、イスラエルの持つ地政学的な状況の変化をきちんと追えている人は指折り数えられる程度と僕は思っています。

つまり、そうでない人達はそもそも関心があまりに薄すぎて適当なことを浅薄に語ったりするだけというお寒い状況です。

そんな中あなたにとっての幸せを実現するにはどうすれば良いでしょう?

あなたにとっての幸せとは一体なんでしょう?

冒頭のムヒカの話、僕は今年の初めにnoteにしました。是非お読みください。本来有料記事ですが、彼を悼み、当面リポストで無料公開致します。

このnoteが少しでもあなたの世界観を変える切っ掛けになる、或いは関心を寄せる一助となるならそれ以上に嬉しいことはありません。

さて、あなたはどう思いましたか?

よろしければコメントやマシュマロ(匿名投稿)でお教え頂けると幸いです。

また、この記事を読んで楽しんで頂けたなら「スキ」や「フォロー」「高評価」(可能であればお小遣い)を頂けますと、僕がやる気マシマシになります。

ではまた次のnote記事でお会いいたしましょう。またねー!!

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一緒に楽しくお勉強しましょう!あなたとの出会いを僕は楽しみにしています。

ネタに困るとか無くなること請け合います。っていうか面白ネタに溺れる覚悟をしておいでください。


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後はTheradsであれこれ流してます。結構辛口かも。

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