長岡花火がとてつもなく美しかったので、忘れないうちに書き残しておこうと思う
8月2日、長岡の花火大会に行ってきました。
そして7月下旬、ソニーのα6400を購入しました(ついにカメラデビュー!)。
にしてもデビュー戦がまさかの花火大会になるとは…。しかも、日本三大花火大会の一つ。いきなりゲームでラスボスに挑むみたいなもんじゃん。
せっかく花火を撮るならばしっかりと準備しなくては…!と開催までの1週間、テレビに去年の長岡花火大会のYouTubeを流して、ほぼ毎日撮影の練習を行った。
長岡花火は、空襲の慰霊や復興、平和を願った花火大会で、順位を競うようなものではない。と以前、長岡出身の方から聞いたことがある。
なので、いつもの花火大会とは少し違った心構えで、長岡へと向かった。

行きは十日町から臨時列車に乗って向かいました。

チケットは惜しくもゲットできなかったので、長岡駅近くの公園から花火を鑑賞する。思っていたほど暑くなかった。

この公園は自転車で来る人たちが多くて、観光客というより地元の人たちが花火を見に来るように思えた。近所でこの花火大会が見られるなんて羨ましいなぁ~。
公園にも人がどんどん集まってきて、もうすぐなんだと実感が湧いてきた。
そして花火会場の放送がこの公園でも聞こえ、開始の合図とともに花火が打ちあがる。

綺麗に撮れてる!
一番心配だったのは、上手く撮れるかどうか。この写真を撮れた瞬間、大丈夫だと確信した。あとはうまくタイミングを合わせるだけだ。





ひとつひとつの花火が迫力ある。ここまで綺麗にカメラで撮れると楽しくて楽しくて。花火も鑑賞しつつ、「ここだ!」というタイミングでシャッターを切っていた。












この日は雲が多く、花火全体がカメラに収められないことが多かった。そんななかで、一番のお気に入りはこの写真。
雲が横に2本伸びているおかげで、赤い中心部分が瞼に見えて、大きな目のように思える。はたまた心臓みたいにも見えて、今にも鼓動が聞こえてきそう。こうやって、いろいろ捉えられるのも面白いよね。







いやー、大満足でした!
花火を見ている時は、周りの人たちと謎の一体感があって、打ちあがるたび感じる音圧が気持ちよかった。あれは現地でないと体感できないやつですね。
写真には収められなかったのですが、正三尺玉の大きい花火が打ちあがる時のサイレンと「ドン!」という音圧は、心臓にまで伝わってくるほどの迫力がありました。忘れられません。
人混みが苦手なので、お祭りごとは滅多にいかないんですけど、花火大会は別もの。花火が終わった後の静まりかえった街を歩くのも密かな楽しみでした。
で、帰りの新幹線についてもちょっと。宿にたどり着くまでが花火大会なので。

長岡駅の行列に並び始めたのが22:28で、改札に入ったのが22:57。だいたい30分かかりました。思ったよりスムーズに流れていたので、そこは良かったのかなと思います。駅員さんをはじめ、皆さんの協力があってこそですね。


(設定ミスった)

今年は復興祈願花火「フェニックス」の打ち上げ時間が後ろ倒しになり、23時台とはいえど新幹線はぎゅうぎゅう。東京かここは。
自分は「次の新幹線待てばいいじゃん」と思っていたので、長岡始発の新幹線を待つ。


乗車したのは新潟行きの最終新幹線。
ちょうどこの日の東京行き最終新幹線の積み残しがニュースで話題になりましたが、新潟方面へ向かう人もものすごい人でした。
目視で確認した限り、新潟方面も積み残しが出ていたようにも見えた気がする。その人たちどうしたんだろう。在来線で新潟向かったのかな。
正直なところ、自分もあと数分駅に着くのが遅れてたら、積み残しになってたんじゃないのかなと。今思えばギリギリだったかもしれません。

20分ほどで新潟に到着。
花火の写真を整理していたらあっという間だった。

日付を跨いでもこの人混み。駅員さん本当にお疲れ様です。

花火をきれいに撮影できて、無事新潟まで来られて一安心。
「長岡の花火をカメラで撮るぞ!」と一週間前に決めたチャレンジだったけど、いいカメラデビューになった。おかげでカメラ沼にハマってしまったぞ…。
その分、あの夜空に打ちあがった花火の美しさは、いつになっても忘れないと思う。
