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LUNA SEAのドラマー 真矢さん追悼


こんにちは、サイファーです。

今日は少しだけ、昔の記憶を辿らせてください。
高校時代、私はLUNA SEAのコピーバンドをしていました。
その当時Jさんに影響を受けてベースを手にしたひとりです。

本家のバンドを支えていた大きな存在のひとりが、ドラマーの真矢さんでした。
当時の私は、とにかく必死でした。ベースの練習を繰り返し、原曲に近づけようと必死にコピーしていた。でも、スタジオに入って演奏すると必ず感じるんです。
このバンドはベースとドラムのコンビネーションが肝だな」と。

真矢さんのドラムは、派手に前へ出るタイプではない。(初期の頃は激しいスタイルの曲もありました)それでも、あのタイトさ、あの安定感、そして楽曲全体を包み込むようなリズムの芯があったからこそ、LUNA SEAの緊張感と美しさは成立していたのだと思います。

特にライブ映像を観ると分かります。RYUICHIのボーカル、SUGIZOやINORANのギター、Jのベース。それぞれが強烈な個性を放つ中で、真矢さんのドラムがすべてを一本の軸にまとめている。その存在感は決して目立ちすぎないのに、いなくなった瞬間に空気が変わる。そんなドラマーでした。性格も陽気で気さくな方でしたね。

音楽は、前に出る人だけで作られているわけじゃない。リズムを刻み、全体を安定させ、曲の世界観を壊さないように支える人がいるからこそ、名曲は生まれる。

ライブにも何度か足を運びましたが、思い出すと自然と胸が熱くなります。

真矢さん、本当におつかれさまでした。
あなたのドラムは、今も私の中で鳴り続けています。

心よりご冥福をお祈りいたします。

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