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「そこまで気にする?」えびちゅう新曲ジャケット差し替えで広がる“箸渡し論争”

女性アイドルグループ私立恵比寿中学の公式アカウントが、新曲「えびチリ、はじめました」のジャケット写真を差し替えると発表し、謝罪のコメントを投稿しました。


新曲発表直後に寄せられた指摘

6月7日、えびちゅう公式はヒャダイン(前山田健一)氏が作詞・作曲を担当した新曲「えびチリ、はじめました」の配信リリース決定を発表しました。

タイトルにちなみ、えびチリを大胆にフィーチャーしたインパクトのあるジャケット写真が公開され、ファンからは「待ってました」「ヒャダイン×さつきがてんこもりで楽しみ」といった期待の声が集まっていました。

しかし発表直後、ジャケット写真に対して「その2膳の箸で一つのものを掴むのは箸渡しと言って火葬場の作法なんです。すぐに画像を修正してください」という指摘が寄せられました。
この指摘が、後の公式対応の直接的なきっかけとなったようです。

差し替え前の新曲発表と同時に飛び交った「箸渡し」批判

公式が「誤解を招く可能性」を認め、ジャケット写真を差し替え

それから約9日後の6月16日、えびちゅう公式アカウントは以下の内容を投稿しました。

私立恵比寿中学の新曲「えびチリ、はじめました」のジャケット写真につきまして、一部誤解を招く可能性のある表現となっていたことを受け、差し替えさせていただきます。 この度はご心配をおかけしましたことをお詫び申し上げます。

公式サイトでも同様の案内が掲載されています。公式は具体的に「どの表現が問題だったのか」については詳細を明かしていませんが、ネット上の反応や複数の報道から、えびをハート型に配置した部分を2組の箸で摘まむような構図が、日本の葬儀における「拾い箸(箸渡し)」の作法に似ていると解釈されたことが原因であると指摘されています。

謝罪ポストと差し替え画像

「えびチリ、はじめました」ジャケット写真に関して - 私立恵比寿中学オフィシャルサイト

指摘した人への批判と、公式対応をめぐる賛否の声

謝罪・差し替え発表に対し、X上ではさまざまな反応が広がりました。

批判のきっかけとなった指摘に対しては、「重箱の隅のエビを突っつく人がいたんですね」「いちいちほっとけよ」「こんなことがNGになったら何も表現できなくなってしまう」といった声が多数寄せられ、細かな部分を問題視する姿勢や、過度に敏感な反応への批判が目立ちました。一方で「誤解を避けるために差し替える判断は理解できますね」「こういう対応はむしろ好感が持てる。気づいてすぐ動けるのは大事」と、公式の迅速な対応を評価する意見も見られました。

全体として、SNS時代に些細なビジュアル表現が思わぬ解釈を生み、アイドルグループが迅速な判断を迫られる難しさを象徴する出来事となりました。


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