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無職119日目:早期退職時代で人生後半戦の戦い方

みなさんこんにちは、浮雲です。

早稲田大学ビジネススクールの入山章栄先生がBusiness InsiderのYouTubeで早期退職時代で人生後半戦の戦い方というテーマでお話されていて、とても共感したので紹介します。


【印象に残ったお話】
これからAIが社会に本格的に実装されていくと、今ある仕事の7割くらいはなくなるだろうと思います。
そうなると、早期退職の流れは今後ますます避けられないと思います。

仮に55歳で会社を辞めたとしても、その後の人生はあと45年続くかもしれません。「やりたいことにチャレンジせずに会社に残り、その後の定年までの10年を惰性で過ごすのはもったいない」と考える人も増えているのではないでしょうか。

50代は人生をリブートするのに最適なタイミング。お金と時間に少し余裕が出てくる上昇カーブと、体力が少しずつ落ち始めるカーブがちょうど交わるのが50代だからです。
ここで新しい挑戦をするかどうかが、後半戦を大きく左右するという話でした。

「これからはジョブチェンジというレベルではなく、メタモルフォーゼ(変態・生まれ変わり)だ」。自分が興味があることをいろいろやってみるとよいと思います。

組織での役職が高い人ほど「自分は偉い」と勘違いしがちですが、それは社内レースでたまたま残っただけ。
市場に出たとき、自分にどんな価値があるのかを考えた方がいい。普通の人は、僕もそうですけどあんまり(価値は)ないと思う。なので、謙虚になるのことが大切。例えば、まったく新しい分野に飛び込み、新入社員のつもりで謙虚にやるとかがよいと思います。


まさにその通りだと思いました。
私は退職を決意したとき、「会社員そのものを辞めたい」と思いましたし、習い事や趣味もすべてやめて「無所属」になりたいと思いました。
これまでの経験を活かすのではなく、なるべく離れようとしました。
私にとってのメタモルフォーゼ(生まれ変わり)だったと思います。


実際にメタモルフォーゼをしてみて感じるのは、「過去の知見から完全に離れることはできない」ということです。
でもそれは悪いことではありません。
よく「今の知識と経験を持ったまま子どもの頃に戻れたら無双できるよなあ」と妄想しますが、あれに少し似た感覚があります。

たとえば私はエキストラとしてゼロから始めましたが、先日、ある時代劇に出演できたとき、担当の方が「浮雲さんの出演番組を見て決めたんですよ」と言っていました。
自分でも忘れていましたが、10年ほど前に剣道家として出演した番組があり、それが今もYouTubeに残っていたそうです。

離れようとしても、どこかで過去はつながっている。
無理に過去を捨てて新しく生まれ変わろうとするよりも、もっと自然体でいいのかもしれません。


「メタモルフォーゼ」という言葉は本当にドンピシャだと思いました。
余談ですが、久しぶりにこのフレーズを聞いて、何か懐かしいなと思って調べてみたら、「美少女仮面ポワトリン」でした。
決め台詞が「コスモマジック・メタモルフォーゼ」だったのです。
#なんのはなしですか


人生後半戦を考える本としては、
『人生は図で考える 後半生の時間を最大化する思考法』(平井孝志 著/朝日新書)
もおすすめです。
こちらはまた別の回で紹介したいと思います。

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