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[中国生活]深圳の湿気で乾燥肌が落ち着いた話

深圳は亜熱帯気候。
そのため、とにかく雨と湿気がすごい。

今年も4月から5月にかけて義実家のある深圳へ帰省したのだけれど、ちょうど雨季真っ只中。毎日、雨が降ったり止んだりを繰り返す天気だった。

雨も、日本みたいなしとしと雨の日もあれば、夕立のような大粒の雨が突然ザーッと降ることもある。
朝は曇っていたのに急に土砂降りになったり、激しく降ったあと急に晴れたり。天気の変化がかなり激しく、少し憂鬱な気分になることも。

そして深圳で毎回気になるのが、家の床。
義実家の床は、まるで陶器みたいにツルツルしている。ビニールサンダルを履くか素足でないと滑りそうなくらい。義実家以外の親戚の家に訪ねたとき皆も同じような素材で不思議に思ったが、夫曰く、日本のような木のフローリングだと湿気で傷みやすいらしい。
確かに、日本の“梅雨”がずっと続いているような空気感で、部屋の中までしっとりしているので、フローリングが適さないのは納得である。

朝からどんよりな天気の日。


さらに、洗濯物もなかなか乾かない。
義実家では、小型テントみたいな形のポータブル衣類乾燥機を使って服を乾かしていた。写真を撮り忘れたが、中に服を吊るして下から出る温風で乾かす仕組みだった。湿気の多い地域ならではの生活の知恵だなあと妙に感心した。

晴れた日のベランダから



でも、そんな湿気にも良い面がある。
それが、お肌。

義母も「深圳の気候は肌を養うのによい」と言っていたのだけれど、これが本当だった。

日本にいる時、夫のふくらはぎは乾燥で蛇の皮みたいにカピカピになっていることがある。ところが深圳に帰省すると、帰国前にはその“蛇皮”がかなり改善されているのだ。

私自身もかなり違いを感じた。
日本だと、お風呂上がりや朝には保湿しないと顔がつっぱる感じがある。でも深圳では、その感覚がほとんどない。

さらに、湿気をたっぷり含んだ空気のおかげなのか、日差しも日本ほど刺すように強く感じない。
晴れている日でも意外と歩きやすい。
ただ真夏は、湿気と暑さのダブル攻撃で、メイクがかなり崩れやすいのだけど🤭

よく晴れた日
義実家周辺は緑化も進んでて木漏れ日が美しい。


雨ばかりの天気には少し憂鬱になったけれど、日本に戻り、カンカン照りの日差しや乾燥による肌のつっぱりを感じると、今ではあの深圳のしっとりした空気が少し恋しくなる。

お読みいただきありがとうございます
ではまた〜良い1日を✨

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